一人暮らしをはじめてちょうど一年がすぎた先月中旬、体調不良で完全ノックダウン。

約二週間、ほとんど寝れず食べれず。

久しぶりのヒット作です。

よく救急車を呼んで入院の必要がなければ、お金を払わなければいけなくなるようなことを聞きますが、その時の私は、もし今の私に入院の必要がなくてお金を払わなくてはいけなくなったとしても、救急車の中でつけてもらったこの酸素マスクだけでもそのお金を払う価値はある！と思うほど、とてつもなくしんどかったです。

あと、入院して2日目か3日目でやっとご飯が美味しく感じれるようになって、泣くほど感動しました。ご飯を美味しく食べられるってなんて幸せなんだろうとしみじみ思いました。
その時はまだ量はまだ食べられなくて、三分の一くらい残してしまってはいましたが。


…というのはとてつもなく長い前置きなのですが（笑）

なにやら、入院前にしてもらった血液検査で私は血糖値が高かったらしいのです。糖尿病の母曰く、それは合併症が心配される値の一歩手前らしく、退院して自宅に戻った今、少しばかり食事に気を遣っていたりなんかします。　
（ノートを作ってちょっと勉強してみたり）

母方の祖母も糖尿病で透析をしていたし、母も糖尿病でかなりストイックに糖質制限をしているし、私も気をつけないとなと今更ながら思ったりしています。