忘れられない先生
- カテゴリ:今週のお題
- 2024/11/11 05:59:55
看護学校時代の英語の先生。
看護学校は医学や看護のことだけでなくて英語も音楽もあったよ。
忘れられないのはその英語の先生。御年80代だったと思う。
背筋はピン!としてスーツが似合う物腰の柔らかい知的な雰囲気の先生だった。
いつも病院にかかると保険証を二度見されるって笑っていた。
看護学校での英語の授業は決まった教科書はなく先生の裁量に任されていた。
その先生が教材に選んだのはO.ヘンリーの「20年後」。
短い物語でも英語で読み通したなら財産になりますという言葉を覚えている。
当時のわたしは20年なんて、気の遠くなるような時間だった。
でも、今その倍の年月を経てもその先生に習ったことがついこの間のように感じる。
今日のコーデはメルトチョコゴシックドレス。
ニコタに来て間もない頃にフリマを通してち***さんに頂いたものの一つ。
いろいろ教えてくれて、ありがとう。君はニコタの大先生だよ^^
わたしの場合、英語が好きになったというより年上男性が好きになったけどww
O.ヘンリーはたくさん短編書いてるけど、すごいのがハズレと感じるものがないことだと思う。
好みはあるけれど。ほろ苦い後味の短編が好みだなあ。「20年後」機会があれば(^▽^)/
色合いをクロード君と合わせてみたの。ありがとう♪
O.ヘンリーの『20年後』、知らないなあ、私も読んでみたいなあ(英語は無理だけど)。
今日のコーデはクロード君とほぼお揃い?(´∀`)
いい感じ~♪
わたし、年に一度くらいの頻度で手紙を送ってる人がいるよ。
一度も返事こないけどね。
短い、何気ない手紙でも嬉しいものだよ。
黒山羊さんに食べられないうちに届けよう。いつの間にか年月が過ぎてしまうから。
うふふふ。ケニーさんも80代になって日本で英語の先生になる可能性もなくはないよね。
そして型破りな教え方をして人気者になったりして( ´艸`)。
英語の本を一冊読み通すのはけっこうハードル高いけどね。
10代後半から20代の頃はサイモン&ガーファンクルが大好きで彼らの歌詞を暗記しちゃったよ。
好きなものとつながると覚えやすいね。
本当に素敵な先生だったよ^^
O.ヘンリーは獄中生活も体験している作家なの。それで、その時に知り合った犯罪者から聞いた話を自分の小説の元にしたりしているみたい。心温まるものからほろ苦いものまでいろんな短編があるよ^^
テリーさんは20年前に戻りたいのかあ。わたしは今のほうがいいかなあ。現役時代より辛いこともいろいろあるけれど、何といっても気楽だしねw
今のうちに体力つけておくの大事だよね!同時に、その時と状況に応じて自分が楽しめることを見つける力も必要かなあ。リタイアして「生きる意味がない」とか思うのが一番ダメだと思う。
今日の背景、少し古いものらしいけど上品な色合いでいいよね。ありがとう(^▽^)/
恩師はほぼ雲の上の住人になってるけど、ピアノの先生はご存命。
今は自分のためだけにピアノを弾く毎日ですっていうお手紙をくれたよ。
お手紙書いてみようかなあ。
そういう心も、いつの間にか黒山羊さんに食べられちゃうんだ。
んで、その先生、良いことおっしゃる!
ほんと、その通りかも。
英語の勉強するとき、もう、なんでもいいから英語の本をそのまま一冊読んじゃうと良いって、よくこっちでも聞くよ。
O.ヘンリーの「20年後」かぁ、面白そうだね。
確かに、20年後なんて想像付かないけど、実際はあっと言う間だよね^^;
逆に、20年前に戻りたい・・・。
まあ、80代でも元気な老人になれるよう、今のうちに体力をつけておこう(*´艸`)
今回のコーデ、バラとゴシックのコーデだね。
うしろの背景がいいね!
僕が好きな背景だ!