Nicotto Town


かきくけこのブログ。


ゲシュ崩ログ 496 子供と母で違う考え

今朝早く、子供の友達が遊びにきた。家にきて遊んでいた。子供たち楽しそうで何よりでした。でも、昨日そのお友達のお母さんと話すと、「今日は遊べません。おうちにはうかがいません」って言ってた。なので、あ、そうなんだな~と思って来客は無いもんだと思ってたら、まさかまさかの朝イチ訪問だった。母親が言ってる事と、子供がやってる事は食い違うもんなのだ…と、勉強になりました。子供のお友達に聞いたら、「お母さんには内緒で遊びにきた」って言うので…。心配になってお母さんに連絡とろうとしたら連絡とれない。なんだか怖くなったので、そのオタクのお父さんに連絡とって、「いまおたくのお子さんがここにいるんですけど…」って誘拐犯みたいな言い方になってしまった。まぁ当然ながら、お父さんは「え、そこに…?すみません今日スクールあるのに今から引き取りにいきます~」ってお父さんが迎えにきました。母親としては、予定がいっぱいあるから、子供が家から飛び出して近所の友達のとこの行くとは思っていないけれど、子供のほうが隙あらば遊びたいというのが子供の思惑なんだな~と、子供の遊びたい欲求の強さと鋭さの行動には、びっくりというか、ほほえましかった。若い時って、そういえば学校のあいまあいまに遊びたかったものだったな~と自分がずいぶんそんなきもちを忘れていた事に気が付いて、なんだか自分ってお祖母ちゃんになりかけてるんだな~と思った。 



愚痴ってた子供
 お祖母ちゃんが嫁の愚痴を言う家の子供は、お祖母ちゃんが嫁をえげつなくあくどくこっぴどくこきおろすからなのか…。子供のほうも、お母さんに対して蔑視する傾向がでてくるのだろうか。短い時間のコミニケーションなのに、そんな短い時間の中で、よその子が、「お母さんこんな人なの~…」と愚痴ってた。お母さんの愚痴を言うなんて、カワイイ…。と思ったのと同時に、私の子供も他家で私のダメな事を愚痴ってるのかなと冷や汗ものだった。子供はいつも真剣な採点者だと思って、我がふり直そうと思った。

祖母、母、子供、三人の女たち
 ご近所のご家族と交流を持って、祖母、嫁、娘の三人の世代の違う女の人とお話する機会を持った。そんな交流のなかで思うのは、やっぱり女性は本当に肩身狭く息苦しい思いを背負って生きているという気がする。言いたい事はいっぱいあるけれども、どれもうまく言葉にできない。感情が複雑で、根深くて、入り組んでいる。そんな女性らしい心を持って、この現代を生きている。しかも上昇志向を持って生きている。そんな人たちを知るに、女性っていうのは、男性が守ってあげないといけない素晴らしい生き物なんだ…という気がした。現実という厳しい事がおこる世界で、女性は男性と違って夢も希望も持っていなければいけない。持っていて当然、みたいな社会通念があることは、人間も動物なのに非動物にになれっていう無理な事をやり通せねばならないというようなものを感じる。そんなだから、やっぱり女性として、綺麗な女性として生きてる綺麗な女性たちには、どんなになっても幸せに長生きする事を考えて欲しいと思います。愚痴を言い合って生きても人生、不幸を背負って生きても人生。一度きりだから、少しでも楽に幸せになって生きて欲しいなと私は思います。自分から自分で首をしめるような生き方を女性がしてるのを見るのって、なんだか終わってんなーっていうものを感じるから。




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