おでかけ
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2024/11/04 21:05:28
渋谷の松涛美術館「空の発見」と、町田の自由民権資料館行ってきた。
空の発見、空を余白ではなく意識的に絵の題材とすることが洋画から輸入されたというテーマ設定がユニークだ。浮世絵をそんな観点で見たことがなかったし、西洋でも歴史画や神話ではないそこら辺の風景を絵にすることの"新しさ"も知らなかった。確かに、ラスコー洞窟の絵のように描きたい物にフォーカスして絵を描くのが自然なのだろう。
自由民権資料館は町田市と自由民権運動の歴史、企画展の「回せ!地域経済ー江戸・明治の町田の金融史ー」。ローカルな歴史もおもしろい。