都市農業の日
- カテゴリ:勉強
- 2024/11/02 00:44:06
こんばんは!2日(土)は、西日本から東日本では広い範囲で雨が降り、
雷を伴って激しく降る所もあるでしょう。
土砂災害等に警戒してください。
北日本は雲が広がりやすく、東北南部では雨が降る見込みです。
南西諸島は雲が広がり、所によりにわか雨や雷雨がありそうです。
【お気に入りのアパレルブランドは?】
A、チャンピオンです。
【都市農業の日】 としのうぎょうのひ Urban Agriculture Day
☆11月2日は「都市農業の日」です。
東京都のJAグループさんの総合指導機関である、
東京都農業協同組合中央会さん(JA東京中央会さん)により制定されました。
11月は各地で農業祭が行われるシーズンでありまして、
11月2日には「東京都農業祭」が開催されることが日付の由来です。
さらに、11月2日は都市農業復興基本法の成立から194日後でありまして、
「と(1+9=10)」「し(4)」と読む語呂合わせにも因んでいます。
2015ね4月に成立した都市農業復興基本法の注目度を高めまして、
農業全体を盛り上げることが記念日制定の目的です。
「都市農業の日」に特化したイベント・キャンペーンは少ないものの、
都市農業のプロジェクトについて発信したり、
農業関連の取り組みを紹介したりといった、
広報PR活動に有効な記念日です。
<概要>
〇都市農業の日
[東京都農業協同組合中央会]さん
住所 :東京都立川市柴崎町3-5-25 JA東京第1ビル3・4階
電話番号:042-528-1370
アクセス:JR立川駅南口より徒歩約3分
〔JA東京中央会〕さん
JR東京中央会さん(東京都農業協同組合中央会さん)は、
昭和30年に東京都のJAグループさんの独立的な総合機関として、
設立されました。
平成28年4月に改正農協法が施行されまして、
中央会さんは連合会さんへと組織変更しました。
東京都の農業協同組合さん及び農業協同組合連合会さんの、
健全な発達を図る為に、JA東京中央会さんは、
JA全中さん(全国農業協同組合中央会さん)とともに、
東京都のJAさんや連合会さんの経営支援や情報提供、監査、
農業政策への意思反映の取り組み、広報や組合員、
役職員の人材育成をしています。
こうした活動を通じまして、東京都の農業を発展させまして、
安全で安心で豊かな食べものを提供するとともに、
地域社会に貢献するJA東京グループさんの取り組みを支援しています。
〔JAさん(農業協同組合さん)〕
JAさん(農業協同組合さん)とは、
相互扶助の精神のもとに農家の営農と生活を守り高めまして、
よりよい社会を築くことを目的に組織された協同組合です。
この目的の為に、JAさんは営農や生活の指導をする他、
生活資材、生活資材の共同購入や農畜産物の共同販売、貯金の受け入れ、
農業生産資金や生活資金の貸し付け、
農業生産や生活に必要な共同利用施設の設置、
或いは万一の場合に備える共済等の事業や活動を行っています。
≪JAさん≫
Japan Agricultural Co‐operatives(日本の農業協同組合)の、
略したものです。
つまり・・・
新しい農業協同組合さん(農協さん)のイメージを象徴する、
愛称として1992年4月から使用しています。
≪JA東京中央会さんの目指すもの≫
『経営理念』
JA東京中央会さんは組合員の暮らしを支え、
東京農業の振興とJAさんの発展に貢献します。
地域共同体としての役割を果たし、「きずなづくり」に寄与します。
『ビジョン』
JA東京中央会さんは身近で頼れるコンサルティングチームとして、
JAさんのベストパートナーで在り続けます。
『行動指針』
JA東京中央会さんは「アグリ(AGRI)マインド」で歩み続けよう
Act :常に、今、積極的に行動
Good :より良いものを生み出す導き・決断
Respect :尊敬・尊重・信頼
Integrate:想いをひとつに・・・
@東京の農業の概要
東京の農業は奥多摩の山間地から亜熱帯の小笠原まで、
環境を活かした農業が営まれています。
★東京の耕地面積
6290ha(2023年時点)となっていまして、
東京都の総面積の2、8%に相当します。
*農林水産省「都道府県の農林水産業の概要(令和5年版)」より抜粋
☆地区状況と耕地面積(2020年時点)
■西多摩地区(1361ha)
農業振興地の指定もありまして、農地が多く残っています。
又、山間地での農業も特徴です。
・山間地:・ジャガイモ ・蕎麦
・山葵(わさび) ・シクラメン
・平野部:・野菜 ・トウモロコシ
・シクラメン
□南多摩地区(1474ha)
古くから畜産の盛んな地域です。
又、東京特産の果樹栽培も盛んです。
・酪農 ・梨
・野菜 ・花き
■北多摩地区(2141ha)
比較的大きな農地が守られています。
生産緑地も多く、東京農業の中核の地域です。
・野菜(ホウレンソウ、人参、ブロッコリー、独活(うど)
・果樹(梨、キウイフルーツ)
・花き・植木
□区部(468ha)
都市の利点を活かしまして、安定的な市場出荷を行なっています。
・野菜(小松菜、キャベツ、ブロッコリー)
・花き
■島嶼(とうしょ)地区(1090ha)
海洋性の気候を活かした農業が営まれています。
・明日葉(あしたば) ・キヌサヤ
・里芋 ・切花
・切葉 ・果物
*東京都産業労働局農林水産部
「東京都の農林水産統計データ(令和3年度版)」より抜粋
問題 都市農業の問題(東京農業)の問題は・・・
・相続に伴う農地の減少や農業者の高齢化
・担い手の不足
・資材の高騰
これら等、厳しい経営環境に置かれています。
解決に対してですが、次の文章の???に入る言葉を教えてください。
都市農業の振興には都市住民の理解を深めまして、
持続的な都市農業の実現に向けた障害を低減することが重要であります。
収益の確保とともに、
農地の持つ多様な機能の適切な評価に基づく効果的発揮が不可欠です。
それらの機能は農地の利用形態や空間配置により変わりやすいですので、
そのことを考慮した評価法の検討と、地域住民との???が重要です。
1、話し合い
2、情報共有
3、妥協
ヒント・・・???
???とは個人が持っている業務上有益な知識やノウハウを、
組織全体で〇〇することです。
解決方法としては、
普及が進むスマートフォンを始めとしたICT端末は、
個々の端末でセンサーや画像解析技術、
地理情報を応用した情報収集・分析が可能であります。
お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。
スズラン☆さん、お忙しいのにもかかわらず、
コメントとお答えをありがとうございます。
そうですね、東京も色々な環境がこうしてありますね。
多摩の方や島嶼部、そして、世田谷区や練馬区等のように住宅街でも農業がありますよ。
問題ですが、流石ですね。
2番の情報共有が正解です。
いつの時か、別のやり方で解決が出来る可能性もですが、
現在のところは、こうしたやり方が主流のようですね。
野菜類は御存知、効能があるものもありますので、
我々のその時に応じて、欲しい効能が含まれる野菜を摂取するのもおすすめです。
寒い場合は、とにかく代謝を上げて、免疫を下げないことですね。
今夜も冷える恐れがありますので、身体を冷やさないようにお過ごしくださいませ。
農業はまだ担い手がありそうだけど、
そうでもないんですねー!
答え 2