まだ筋肉痛
- カテゴリ:日記
- 2024/10/31 19:05:58
いつものことだが、まだ筋肉痛である。
今回、ももの前とすねの後ろがカチカチなので、明らかに下りが悪かったのだろう。
木道が滑るのが怖くて、木道の30センチくらいの幅で続く段を律義に追ってしまったのだ。
普段は1段ぬかしで歩いているのに…。
おかげで歩数ばかりがかさみ、今日もまだ下りの階段は結構つらい。
そんな中、昨日は会社の飲み会後、実家に移っていた。
そして今日、両親を連れてちょっと大きな公園へ。
公園の中には体育館や図書館もあって、以前の父はプールの回数券を買って通いまくっていた。
まだ紅葉には程遠いが、銀杏並木には銀杏がたくさん落ちていた。
一時期、うちは銀杏ハンターだったことがあり、そのころはこの公園に早朝から取りに来たものだ。
当時ハンターは結構いて、みんな競争のように拾っていた。
銀杏は臭い外側を剥いて中の実を焼いたりして食べるのだが、外側の実を素手で触るとかぶれてしまう。
匂い以外も、かなり刺激的な奴なのだ。
当時は実が落ちていると誰かしらが拾っていたので、実がバラバラ落ちたままになっているのを見ると反射的に拾いたくなって困った。
ものすごくたくさん落ちているのに、誰も拾わなくて、踏まれてすりつぶされた実だけが地面にへばりついている。
銀杏は水につけて腐らせるとか、土に埋めてしばらくしてから掘り返すとか、皆さん工夫されていました。
秋コアラさんのお宅は、うちと同じく水につける方だったようですね。
あの匂いは強烈でした。
今みたいにビニール手袋がない時代は、そうするしかなかったんですよね。
あじたまさん
銀杏は臭かったですけど、結構みんな拾って食べていましたよね。
確かに、私もハンターに連れられて子ハンターになっていました。
冬になると、あれを炒って食べたものです。
あんなに臭いものが、食べるとおいしいのが不思議でした。
子どもの頃に住んでいたアパートの中庭に銀杏の木がオス♂メス♀あって、秋になると親たちに銀杏集めるように命令された思い出が… 臭くてね(´-`).。oO
父の父の思い出の一つは「浴室の洗い場に銀杏を置いておいたら、風呂に入ろうとした親父が裸のまま飛び出してきた。」というものでした^^。
秋になると、銀杏と父の思い出を語っていた親父は、もういません。