Nicotto Town


ぴのぴののなんでも日記


2024ぴのぴのアカデミー賞まで2か月です!



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 ファイターズの善戦で大幅に映画時間が減った2024年もあと2か月。年間の映画視聴記録を取り始めてもう何年??
 2024ぴのぴのアカデミー賞の決定までもう少し。
 みなさんは今年もいい映画に会えましたか?

 では前回記録から今日までの記録を残します。 

1.前回以降の洋画
「TENET テネット」 △
設定のSF世界観を理解するには多大な努力が必要。この監督ならではの完璧シナリオだが、難解過ぎ。

「アンロック」 〇
やっぱCIAものは、歯止め無しで何でもアリだから、突っ込む必要も無く、ひたすら困難を乗り越えれば良いので観てて楽。

「クラッシュ」 ✖✖
我慢して観続けるも、汚職警官で終わりかい!サンドラ・プロックの無駄遣い。

「テルマ&ルイーズ」 〇
制作年の古さを加味して、女性版「明日に向かって撃て」雰囲気で好感。

「デンジャラス・ラン」 △
デンゼル・ワシントンがこんな結末になるなんて・・・。でも結末がひど過ぎてダメ。

「シンプル・プラン」 ✖✖✖
ひさびさの洋画D級。なんの救いも無い虚無映画。
今期ワースト候補。

「マネー・ピット」 ✖✖
これもひど過ぎ。あのトム・ハンクス20歳代にこんな駄作の主演をやらされてたのかああああ。

「エンド・オブ・ホワイトハウス」 〇

「エンド・オブ・キングダム」 〇

「エンド・オブ・ステイツ」 〇

3本まとめて一括評価。1本目のテンポ、脚本が良かったので、全作一気見。さすがに3本目は結末が予想できるので飽きたが。

「ノー・マーシイ」 ✖✖
リチャード・ギア+キム・ベイジンガ―でよく頑張りました。いまではダサいけど、必死さが逆に良いかも。

「トゥモロー・ウォー」 〇
タイムスリップSFをまじめに伝統的パラドックスに忠実に作った力作でした。今ならすべてCGだろうけど当時としては大作でしょう。

「ダンケルク」 ✖
第2次大戦ものの暗い一面だけを撮り続ける重い映画。こんなのは机上の評論家にまかせます。

「コード211」 ✖
おじいちゃんのニコラスケイジが田舎町で頑張りましたとさ。ちゃんちゃん。

「ブレット・トレイン」 ✖
ブラットピット・真田広之=タランティーノで作ったけど、「日本」をここまで小馬鹿にしたから、真田広之は「将軍」を作ったんだと思う!!

「MEMORY メモリー」 ✖
これもリーアム・ニーソンがエンディングまで全うすることができないなんて・・・。非合法で何でもありかい!!

2.前回以降の邦画
「侍タイムスリッパ―」 〇〇〇〇 
とてもここには賛辞を書き切れません。日本の自主映画の力量ここに在り!!まだ全国拡大上映が続いているはず。真の映画ファンなら、配信など待たずに映画館に飛び込んでまず観て欲しいです。そのあと、その撮影秘話を調べまくってください。さらに泣けます。

「樅ノ木は残った」 〇 
当時の邦画役者勢ぞろいで作ってみました。ベースが「赤穂浪士」のパクリの気配を感じつつ、伝統の耐えに耐えての本懐でした。

「ある男」 〇〇 
現代での「脚本」で魅せる低予算邦画の典型成功作品。大画面の必要は無く、テレビか配信で十分。このシナリオを考えついて時点で勝ち。

「正欲」 ✖
ガッキーまで投入しちゃいましたが、脚本がニッチ過ぎて、共感無し。あーー、もったいない。

「配達されない三通の手紙」 ✖
これ制作年はいつ??原作はアガサクリスティー??もうこの手のトリックや血縁ものはバレバレでしたねえー。

「花のあと」 △
甲本雅裕の好演だけが光りました。北川景子はなにやってもおんなじ。

「首」 ✖✖✖
北野武はここまで落ちてしまったのか・・・。戦国グロ・BLものがたり。しかも自分が車役とは・・・。きっと大損害が出てるはず。もうだれも作らせないでしょう。

「ICHI」 ✖
綾瀬はるかも黒歴史があったからなんだね。あんな座頭市がいるわけないっしょ。勝新太郎に詫びて下さい。

「がんばっていきまっしょい」 〇
田中麗奈のデビュー作??なんの変哲もないボート部ものだが、エンディングで勝たせないのが〇の理由。

「手」 ✖✖✖
金子大地の真っ黒歴史。書けること無し。

「シャイロックの子供たち」 〇
これ原作は池井戸潤?だったはず。いつものどんどん逆境に追い詰められていって、きっと最後はの期待にそってくれるから、爽快感だけは裏切られなくて良かった。

「ハッピーアワー」 〇〇
濱口竜介監督作はこれを観ずして語ってはいけない。5時間映画を感じさせない「セリフ」の裏のウラにここまで考えさせられる映画は国内外、稀有かも。

「TOKYO MER 劇場版」 △
結果の決めゼリフ「死亡者ゼロ!」が定着してるだけに、どこか気が抜けるが、ここまで災難をぶち当てるかに圧倒。返す返すもテレビ版最終回のひどさが残念。

「夢千代日記」 ✖
何本も何本も騙されて観る吉永小百合が大女優の意味が今回もわからない。

「十手舞」 ✖
なんと石原真理子と川谷拓三が主演!!隠れ名作と思って我慢するも最悪のエンディング・・・。

3.「映画」「四半期ドラマ」以外

・「前略おふくろ様 シーズン1 全28話」
 「前略おふくろ様 シーズン2 全22話」ほか

 映画館でエンドロールになったところで拍手したことありますか?今回、初めての経験で、いっしょに観終わった観客全員の一体感は感無量でした。あと2か月、「ぴのぴのアカデミー賞」の各賞決定まで、1本でもいい映画を観たいです。

 まだ野球やってる地方があるみたいですが、もう峠は冬タイヤが必須です

                       かな?

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2024/11/04 20:22
> laingさん
 当時「あんのこと」は河合優美ちゃんの出世作として日本アカデミー賞でも有力とありまとたが、ネタバレ無しの解説動画とまっぷたつの評判を見て、二の足を踏んだ邦画でしたねーーー。実話らしく、鑑賞後引きずりそうだったので・・・。
 でもあの子は大物の予感、しますね。
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2024/11/04 20:06
投稿お疲れさまでした。

前に話題にした
「あんのこと」
虐待から非行少女になった河合優美の演技は良かったけど、
彼女によりそっていた警察官と記者があまりにも
役立たずなクズな男で残念でした。

更生の途中でたまたま同じ施設の女性から
預けられていた子供を可愛がっていたけど、
虐待母がそのことを通報して、。。孤独になって?飛び降り・・
終わり方がすっきりしなかったです。
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2024/11/02 20:49
> 風香さん
読んで頂けて報われた気がします。
どうもありがとっ!
あと2か月、しっかり残して、お正月には今年もぴのぴのアカデミー賞をはっぴょうしますね!
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2024/11/02 18:40
映画日記、お疲れ様でした☆彡
これだけの量が途中 まっさらになるって
どんだけがっかりしたことでしょう( ノД`)

「侍タイムスリッパー」かなりよかったんですね
コメの力強さで惹かれます




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