Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


海パワー

このブログのカテゴリーにさ、「自然」とか「文化」ってあっても良くない?
まあ、おれっちがそうゆうことを書くことが多いから、そう感じるだけで、他の皆さんは、あまりそうゆうことについては書かないのかしら?
まあ、いいけど。。
個人的にはあってもいいとは思うのでござんす。


まあ、今日のカテゴリーは「自然」かな?



昨日は土曜日、お昼頃にお仕事終わって、マンハッタンの真ん中らへんで、おともだちと待ち合わせ。
彼女とはひょんなことで知り合って、たまに一緒に美術館行ったり、お食事したりするのね。
ちなみに彼女はとてもエネルギッシュですごいバイタリティのある人。
いつも、彼女と会うと、すごいにゃあ〜。。って感心するし、学ぶことも多いから、面白い。
結婚なさってるから、そうゆう関係にはならないけど、良いおともだちとして、お付き合いさせていただいてる。

彼女は、おれと同い年で、中学生からアメリカに来てるの。
だから、もうかなりニューヨーカー的感覚がある。
でも、やはり日本で生まれ育ってるから、もちろん日本のこともよくわかってる。
んで、今は、世界的に超有名な人の会社の最も重要な部署のボスをやっていて、世界中仕事で飛び回ってる。
でも、よく日本のいい仕事してる人の中に若干名いそうな「私ってすごい広告会社で働いて港区に住んでて偉いの。」的オーラは一切無く、めちゃくちゃ無邪気で、明るく、すごく元気な人。
その元気さは、もう、ちょっと桁違い。。

んで、その人から数日前に連絡があって、久しぶりにお出かけしましょうということで、おれっちは「海行って貝殻拾ったりしながらお散歩プラン。」を提案したら、面白がってくれて、昨日一緒に行ったのね。

おれ、浜辺や道端や森とか公園とかで、わけのわからないものを拾ってコレクションするのが好きなのでごにゃる(^0^)


で、昨日は、まあまあ良い収穫があったのだ(^0^)

きっと、他の人からすると、別に持って帰るほどのものでもないし、大切にコレクションするようなものでもない、あまり価値のないものなのかも知れないけれど、おれにとってはめっちゃ嬉しいウキウキするものばかりなのだ。

その一部を特別に紹介してあげるなり!

昨日拾った1番の大物は、大きな牡蠣の殻!
しかもね、4つの牡蠣の殻がくっついちゃってるのよ。
そのフォルムやテクスチャーが面白くてさ、持って帰ってきたなり!

うふふふふ。

まあ、きっと海のそばに住んでる人とか、牡蠣をしょっちゅう食べる人とかにとっては別に騒ぐほどのことでもないのかも知れないけど、おれにとっては騒ぐほどのことなのだ!(なので、それ、結構どこにでもあるよ、なんて意見は知ったこっちゃ無いのだ。にゃあ。)

そして、ちっちゃいカニの殻!

なんかね〜、その殻をよく見ると、チーターみたいなとても小さな斑点がたくさんあるのよ。
それが面白くてさ。
だって、例えば、人間だったら、「モテたい」とか「洋服が好き」という動機で、おしゃれしたり、あるいは、「動物にみつからないように自然ドキュメントを撮影したい」という動機で、迷彩服着たりするけどね、蟹ってそんな頭脳も知恵も無いわけじゃん?
なのに、進化の過程で、その模様がある方が生き残ってきて、結果としてその模様がある。っていう特徴がその種類の蟹の当たり前になっていったわけでしょ?
そこが面白いのよ。

その理屈はわかるけど、それにしても、やっぱりよくわからん!って思うの。
だって、自分の体に模様つけてるんだもん。
なんか、カッケーじゃん。

他にも、巻貝の中心部分だけ。とか、なんか薄く透けてるけど奇妙に光ってる貝とかを拾ってきたのら。

むふふ、それを今、部屋の棚の上に並べてあって、たまに触ったり、匂い嗅いだりしてるのだ。

特に、今日は、自分の今後のプロジェクトのためのお勉強を一日中してたから、たまにその牡蠣の殻を触って、海パワーをもらっていたのだ。

なんか、その牡蠣の殻は特に海パワーを感じるんだよね。
面白いなあ。


今度は、森になんか拾いに行こうかな〜?
アップステートの方とかハイキングしたら、色々拾えそう!
うひゃひゃひゃひゃ(^0^)

アバター
2024/10/29 03:13
> ロワゾーさん
そっか、シーグラスだね!
あれも可愛いね^_^

なるほど、そうなんだね。
ものを持つって、おれもたまに考えるのです。
必要ないものって、きっとたくさんあるから。

確かに言われてみればそうかも。
子供の頃からなんか家に持って帰ってたもん。よくわからんものを^_^
アバター
2024/10/28 23:26
シーグラスとか、ビーチグラスとか言うね
きれいだよねー

所有は、手元に置いて大切にする力が乏しいから、花も石もそのままにしがちというやつ
宝石も紙の本もだな

むじゃきに所有する人は豊穣だ 
詩人はとくにその性向があるように思う 

春と修羅のように、幾度も愛着してふれたもの見ているものを惜しみなくひきだして開陳する
アバター
2024/10/28 21:22
> ロワゾーさん
あの、なんて言うのかその単語を忘れたけど、浜辺に落ちてるガラスの丸くなったやつとはまた違うんだね、その銀化硝子って。
今、なんだろう?って思って、調べたのよ。
風化して色が変わっちゃったガラスのことなのね。
なるへそ〜!
面白いにゃあ。。
あんまり見たことないかも。

所有することを避ける、と言うのは、これまた面白い感覚ですなあ。
どこか写真の風景のようなロマンチックな風合いもあるような気がするなり。

宮沢賢治もそうなのね〜!
うふふ。
アバター
2024/10/28 21:19
> ルルルのル^^さん
流木、いいよね〜!
おれも流木も拾うんだけどさ、なんというか、独特の滑らかさになってて、んで、どこからやってきたのかよくわからなくて、面白いよね(^-^)
アバター
2024/10/28 21:17
> せんちゃんさん
標本ほど、きっちり綺麗には、コレクションしてないけど、一応、コレクション用の小さな棚があるの(^-^)
だけど、その棚がもういっぱいなので、今回拾ってきた海のものたちはどうしようか、、ちょっと考え中なのです。
ちなみに、鳥の羽根もけっこうたくさんいろんな種類コレクションしてるの。
NYってね、意外と結構な種類の鳥たちがいるんだ。
こないだセントラルパークに行ったら、緑っぽいうぐいすみたいなのとか、灰色の綺麗なのとか、白黒模様の小さな鳥とか、あと、たぶん、鷹か何かの猛禽類のもいたの〜!
面白いなり〜!(^0^)

お母様、石ころがお土産って、なんだか映画みたいで素敵(^0^)
アバター
2024/10/28 21:12
> シフォンさん
自然にはたくさん面白いものがありますよね(^0^)
アバター
2024/10/28 20:51
いつか銀化硝子を拾いたいなあと思ってる
持って帰るかはわからない

わたしは所有することを極度に避けるので、
むじゃきに拾いあつめる人に惹かれるな

宮沢賢治もコレクターだった
アバター
2024/10/28 19:04
うんうん、、石とか、、流木とか、、拾ってしまう、、w
アバター
2024/10/28 18:45
ケニーさんのコレクション、綺麗に箱に詰めて標本にしたりしないの?
匂い嗅いだり触ったりできなくなるからダメかな^^
傷ついた鳥の羽とか見た目はなんてことないけれど、触り心地がいい石とか、なんとなくとっておきたくなる物ってあるねえ。
昔々、母が元気で一人で旅行したりしてた時、お土産になんてことない石ころ一つくれたことがあった。
ちゃんと、とっておけばよかったなあ。
アバター
2024/10/28 13:14
海での拾い物 森での拾い物 何かわかる気がする*^^*うんうん☆*+。



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.