今防犯カメラの重要性とかセキュリティの
- カテゴリ:日記
- 2024/10/24 13:51:26
今防犯カメラの重要性とかセキュリティの事が色々言われているけど
数年前まで堂々と「防犯カメラ設置」に反対していた政党が多数あるのをご存じだろうか?
少し前の不法移民の長期滞在に対して厳しくする法案を作ろうとしたのに反対した政党たちと同じでそれらの多くの政党は今の現状に対して選挙ではまるで自分達がそう言った政党である事をおくびにも出さず別の問題に目をそらしている。
実際に日本中の多くの日本国民が身近な恐怖に怯えている事等彼らにとっては何でもない事なのだろう。
今から20年以上も前にハワイに行って例のショッピングモールの隣にある広い公園に行ってトイレを探した時に見つからずにウロウロした時に其の行動を怪しく思ったアロハを来た警察が声をかけて来た。
彼が言うには防犯カメラに其の怪しげな行動の様子がうつっていたと言うのだ。
聞いた所ハワイではハワイ中の道路にも公園にも景観を損なわない様なカメラを設置してあると言う。
日本語の解るホテルのスタッフに聞いた所とっくにアメリカでは其の当時は州によって違うが殆どは公共の道路にはカメラが設置してあると言う。
例えば日本で言う国道なら国が市道なら市が町道なら町が設置する義務がある。
個人で経営しているキャンプ場なら個人が、町が管理しているキャンプ場には町が設置する義務がある。
だからキャンプ場で行方不明になった女の子が遊んでいたキャンプ場には其のキャンプ場の持ち主が防犯カメラを設置している義務があるのだ。
此れがアメリカだと恐らく安全義務違反として膨大な金額を請求されていただろう。
其れ程防犯カメラをどの国も当然の様に法律で設置義務を付けて設置しているのに何と日本と言えば其れに「プライバシーの侵害」と言う言葉を使って反対していた多くの政党と日弁連が居るのだ。
彼らによって日本の安全は大きく遅れる事になった。
選挙で入れる政党を間違うと日本はとんでもない国になってしまう事は否めないだろう。
所でマスコミは色々な政党の意見を比べてさも平等に扱っているふうに見せているがクルド人問題を筆頭に存在する不法移民の長期滞在問題を何故扱わないのだろう?
不思議な事だとおもわないのかね。
更に日本の安全問題も扱わないとか、防犯カメラ設置義務問題とかも扱わない。
勿論防犯カメラは個人の家が其々付けるだろうが海外の様に公道に設置して国民の安全を守る義務を付けるべきだと思うのだが。
海外では交通事故に関しても逃亡車両の発見にも人が拉致されて連れていかれた場合でも人の命に係わる事なので直ぐに其の車両は特定されて行き場所も解る。
日本の警察の無能さを口に出す前にこんな日本の現状を問題にすべきで其れに反対をしてきて今の日本の現状を作った人達にたいしての責任を負わすべきだと思う。