unityのシェーダーグラフにチャレンジ
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2024/10/23 06:52:46
メタバース空間でunityでシェーダーグラフを使った軽量の素敵なワールドを
案内してもらったとき、その美しさに胸がときめきました。
見た目の美しさだけではなく、ダンテやアリスワンダーランドをモチーフにワールドが展開していくそうでよく考えられて構成されたワールドでした。
わたしも普段は、メタバース空間にワールドをアップロードしています。blenderで簡単な建物を作ってワールドを作成して、FBXで書き出ししてunityにインポートしています。unityでオブジェクトに色を付けるとき、マテリアルというものを用意してテクスチャーを付けそれをオブジェクトに指定するやり方をしています。(マイクラみたいなテスクチャー素材が無料でたくさんあります)カフェやアートギャラリーを作るときにとくに構成とかは特に考えたことなかったです。blenderでモデリングする際に形について考えるくらいでした。
シェーダーグラフはテクスチャーを動かしたり、オブジェクト自体を動かしたりできるもので、ゲームでいうとエフェクトを作ったりするときに使用するものです。わたしの通っているメタバースではまだエフェクト対応をしていないため、アート空間を作成したいと思っています。シェーダーグラフは、スプリクトの知識がない人でもノードと呼ばれるプログラムのパズルのようなもので作ることもできると聞いて、パズルが好きなわたしはチャレンジしてみる価値があると思いました。
YouTubeを見たり、note(色々な勉強をなさってる方々のノートを読める)を読んだりしながら、ノードを触りながら実験してみました。形をunityだけで作成するところまでは進めなかったので、大まかなオブジェクト(空間の仕切りや演出のためのオブジェクト)はblenderでモデリングしました。モデリングしたものにシェーダーグラフを色々触り、オブジェクトや絵具が動いている不思議な空間を作れました。三角形に細分化された月はアニメーションで動きをつけ、ワールドのどこにいても少し遠くに見えるようにしました。勉強しはじめて2日目で「月と雲」というタイトルでアート空間をアップロードできました。
しかし、冒頭に書いたような美しいワールドのような感動がそこにはまだなくて
まだまだ勉強する価値のあるスキルだと思いました。
知識だけではなく、ひらめきを大切にしたいので、無意識の中に蓄積する努力もしています。色々なものを見るのも大事だと思っていて、リアルでも仕事帰りに街をうろうろしたり映画を見たり書店で普段は読まないようなジャンルの写真集や書籍を資料として見たりしています。
わたしの苦手なものは、人との繋がりや交流だと思っているので、今のところネットの中だけですがフレンドさんと少しずつ、アート関係で繋がるために作成したアートギャラリーでフレンドさんの個展を開催するための準備を共に進めたりしていっています。50人くらいの人前(アバターの前)でイラスト展の告知したりする予定もあるので緊張します。3人目くらいはフレンドさんにご協力していただいて4人目からはフレンドさんのフレンドさん、または作成したアートギャラリーに興味を持ってくださった方々などにご依頼する活動も始めたいと思っています。
これからはシェーダーグラフを使ったアートギャラリーも作成してみたいです。
行ってきたよー!ゆらゆらが、すごいねー^^
ゆらゆらの龍の巣を抜けると、遠くに月の出ている夜の海だったよ^^
そのワールドまだ公開されてるかな?
行ってみるー^^
そうでーす
「月と雲」を作った時の話をかきました