小説書くのむつかしいぞい
- カテゴリ:日記
- 2024/10/22 13:40:00
実はこの間、サイコパス診断面白かったから
”サイコパスvsヴァンパイア”
って感じのネタ考えていたんだけどさぁ。
日本を舞台にするとこれが難しいのよ;
大まかなストーリーは、
一人の女性(主人公)がストーカーに狙われる。
周りの人に相談するんだけど、
徐々にこのストーカーが普通でない吸血鬼ということが分かってくる。
いよいよどうにもならないという時に、一人の男があらわれる。
その男はサイコパスで、その吸血鬼を何とかしようと申し出る。
しかし、じつはこのサイコパスの狙いは自分が吸血鬼になる事で、
この吸血鬼をずっとストーカーしていた…
みたいな感じを考えたんだけど、
どうにもこうにも、サイコパスが吸血鬼を斃す方法が思いつかねーの;
伏線としては、狙われた女性(主人公)の母親が過去に何者かに殺されている。
その犯人を見つけるのもサブテーマとして挿入する感じ。
現代日本を舞台にしちゃうと、大掛かりな設定も銃器も出せないから
吸血鬼斃すのめちゃくちゃたいへんで思いつかねー;
どうしたもんかなぁ。
なんか、異世界もの流行る理由分かった気もするわ。
かと言って、海外舞台ってのは自分には難しいしなぁ。
自分が少し考えた斃し方は、
ハブの出血毒を使って吸血鬼の再生を防ぐ方法なんだけど、
どうやって吸血鬼に注入する?
あと、タワマンから突き落として下に杭を置いておくとか?
(メチャクチャ無理があるだろ)
という訳で、吸血鬼の斃し方募集しますw
それと、オチは狙われた女性(主人公)もサイコパスだったということで
おなしゃす(なにが??)
ありがとう。
とりあえず、吸血鬼は頭切るか吹き飛ばせば死ぬことにするか。
鬼滅でも毒は効いていたな。
そういえば、最近の暗殺事件でも自作ショットガンがあったな。
ショットガンは1/2の確率で暴発することにして、サイコパスならどうするか・・・
釘撃ち出す大工道具も使えるか。
致命傷にならなくても、一般でも手に入る飛び道具としていいな。
@ちょっとその「吸血鬼すぐ死ぬ」読んでみたくなったわw
もっと小説を読め。
吸血鬼が出てくる段階で作り話なんだから、なんだっていいんだよ。
銃をそのまま使っても、改造拳銃でも、3Dプリンターで作っても。
なんなら「一般的には知られていないが、実は最大の弱点はコーヒーなのだ」の1文を加えればコーヒーが弱点になる。
さすがにコーヒーはやりすぎだが、「普通に毒殺できるのだ」なら自然だろう。
であれば、吹き矢でもアーチェリーでも、投げナイフでも何でもよくなる。
それじゃ簡単に殺せちゃうから面白くないじゃんと思うかもしれないが、サイコパスが吸血鬼を追い込んでいく物語にしちゃえばいい。
そうすると「結局一番怖いのは人間」となり、女がサイコパスとわかったところで怖さが増す効果も得られる。
コンビニで買ったすりおろしにんにくのチューブとコンビニで貰った割りばしで作った十字架でも。
太陽光と同じ光線を出す電球とか。いくらでも対策はできる。
現実で実際に倒すとなると大変だけど、物語なんだから何でもあり。
涼宮ハルヒ読んだんだろ?長門は万能で困ったら長門頼りでなんでも解決してるだろ?
といっても憂鬱しか読んでないとそのへんはわからんか・・・
「吸血鬼すぐ死ぬ」ではびっくりするだけで吸血鬼死んじゃうし。
赤川次郎のミステリーなんか、これ絶対不可能じゃんと思うようなトリックが使われいたりするし。
所詮フィクション。とりあえず何でもいいから書いてみる事が大事。