Nicotto Town



10/18 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/10/18
キラキラ
集めた場所 個数
展望広場 4
神社広場 5

4択  「ラスベガス


キラキラ  「展望広場」右の番傘

     「神社広場」茶屋の提灯

4択  行ってみたいアメリカの都市は? → ラスベガス



共産党食堂の食器がボロボロなことを何故知っているのか、ともふもふさんから疑問が呈された。
TV番組で見たからだが、実はそれは「やらせ」の可能性だってある。
だって共産主義国ってそういう「やらせ」が大得意だから!!

わかりやすい例では北朝鮮の首都、ピョンヤン。
あれは「北って素晴らしい国でしょ?」の舞台セットである。
1つの都市丸ごとラスベガスの映画セット。

上からの衛星写真をみたら丸わかりなのだが、ネオン豊かな高層マンションってペラッペラな幅がほぼない建物。
ただの光をつけた立て看板のようなものだ(立て看板であの高さは無理なので幅つけてるけど)。
横から写真を撮ろうとすると禁止される。
ちゃんと「ここから撮ったらいい」と指定される場所がある。

北の様子を何回も報道してきた人が「何度も行っているとそりゃこれはセットだなとわかる。どうかこの報道を見た視聴者が気づきますようにと祈りながら北朝鮮の言う通りに撮っていた」と言っていた。
それ、メディアの役割放棄しているよね。

20年近く前に金正日(今の金正恩の父)が長期間姿を表さなかったことがあった。
死亡説が囁かれる中、1枚の写真が北朝鮮から提示された。
それを日本のマスコミは「久しぶりに姿を表し、健在であることを示した」と報道した。
でもその写真。
できのわっるーーーーーーーい合成写真だった。
正日が部下と思われる人を連れている写真なのだが、私はわからないが、2人共にフォーカスがあたっていたらしい。
私がわかったのは、二人に「影」がないこと、砂場を歩いているのに足跡が一切なかったことだ。
そんな写真で「健在」ってなんだーーー!!
マスコミは「北朝鮮が出してきた写真があるが、それは合成写真である」と報道するべきだったのだ。

昔、バーナード・ショーという劇作家がいた。
映画「マイ・フェア・レディ」の原作の『ピグマリオン』を執筆しノーベル文学賞を取った人だ。
彼は社会主義者で、ソ連を絶賛していた。
ソ連は彼を田舎の農村に招待し、その様子をずっとテレビカメラで撮り満足そうな彼の様子を収めた。
清楚で洗濯されたキレイな服をまといにこやかに笑う少女、温厚な老年の紳士、手作りの料理をこれでもか!と持ってくる奥さん。
そんな理想の農村を舞台としてバーナード・ショーに提供し、バーナードはそれを信じて「私をソ連狂いと呼んだ人たち、見ているか?これがソ連だ。私は明日、この楽園を旅立ち地獄の資本主義の国に帰らなくてはならない」と言葉を残した。

ソ連(モスクワ)がウクライナや他のソ連参加国から小麦を強奪して、「豊かなソ連」を演じ、300万人以上を餓死させていたなんて思いもしなかったのだ。
「豊かなソ連」を演じるためにかき集めた小麦をアメリカに安価で売っていたりもしたのだ。

中国も凄い。
水島という映画・ドラマ監督がいるのだが、彼が南京に「南京大虐殺」の取材に行った。
南京に歩いている人に聞くと「俺のおじいさんが日本軍に殺されたよ」と吐き捨てる人がいたり「私の家の食べ物を奪っていったわ!」という人がいたりと日本軍はひどかったんだな、と思いつつその日は就寝したらしい。
翌朝、めっちゃ朝早く起きた水島は、自前の通訳を連れて朝の南京の街にでた。
そこで街を歩く人に「南京事件であなたのご両親や祖父母に何があったか?」と聞いて回った。
すると前日と違い「???」と首を傾げる人ばかり。
前日の指定された時間は家にいるようにいわれて、街にはでていなかったという。
今日も指定された時間があるので、それまでに仕事をやってしまおうとしていたのだ。
呆然とする水島のところに、慌てた中国のコーディネーターが走ってきて「駄目です!宿に戻って下さい!!!」と叫んでいて、そういうことかと理解したという。
それから水島は「南京の真実」という映画をとるべく勉強を重ねていくのである。
街を歩く人全てが「やらせ」。
そんなの、中国もお手の物だ。

共産党本部のレストランのお皿のきちゃないのが「やらせ」なのか、事実なのかはわからないが、500円ステーキは本当らしい。
日替わりランチ480円で2種類が毎日提供されるとか。
共産党って人件費とか流通費や倉庫代などなどわかんないんだろうなぁという感想しかないが、それを「共産党素晴らしい!」と報道したNHKも大概、そういった流通などを知らないんだろうなぁという感想しかでない。

アバター
2024/10/18 08:16
共産主義怖いね。




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.