リンドウ
- カテゴリ:占い
- 2024/10/16 15:19:59
ニコットおみくじ(2024-10-16の運勢)
こんにちは!寒冷前線が通過し、九州から東北は雨で雷を伴って激しく降る所も。
北海道は晴れ。
沖縄は雨のち晴れ。
最高気温は平年より高く、蒸し暑い。
【リンドウ】 竜胆 Gentiana
Gentiana scabra
Gentian
☆リンドウ科リンドウ属の多年生植物です。
<概要>
〇リンドウ
@原産地
原産地は世界各地に及び、日本で早く18種が確認されています。
日本のほぼ全域に自生していまして、
元々は野生の花で群生することなく、単独で自生する特性があります。
★日本で見られるリンドウで、一部の種類のリンドウ
□エゾリンドウ
分布 :北海道~本州中部に自生
花期 :8月~10月
花冠(かかん):筒状鐘形(つつじょうしょうけい)
「筒状鐘形」の意味は、形状が筒のようであり、
又、鐘のように広がっていることから、
この名称が使用されています。
花色 :濃い青色から淡い青色(白い花も稀にあります)
花の長さ :4~4、5cm
■オヤマリンドウ
分布 :日本の本州北部、中部の亜高山帯~高山に自生
花冠 :鐘形
「合弁花冠の一種で全花弁の大部分が、
合着(ごうちゃく)し、
釣鐘状又はベル状になった花です。
花の色 :紫色
花の長さ :1、8~3m
□シンキリシマリンドウ
分布 :本州から四国、九州の湿りました野山に自生
花期 :8月~10月
花冠 :鐘形
花の色 :濃紫青色で内側に緑の斑点
■トウヤクリンドウ
分布 :本州中部以北の高山帯
花期 :7月~9月
花冠 :筒状鐘形
花の色 :淡黄色
裂片の中心から花筒には帯青緑色の斑文
花の長さ :約3cm
□チャンボウリンドウ
分布 :アルプス、ピレネーの高山に自生
「ピレネー山脈」は、
ヨーロッパのイベリア半島の付け根付近を、
東西に横切る山脈です。
地中海から反対側のビスケー湾まで続いていまして、
フランスとスペインを分ける国境として機能しています。
長さは約30kmです。
花期 :5月~7月
花冠 :漏斗(ろうと)状鐘形
双子葉(そうしよう)植物17種類の花冠のうち、
花弁が互いにくっついて一体しているものや、
花弁が離れていても付け根付近が繋がっているものを、
合弁花(花冠)といいます。
特徴はツツジやアサガオ(ヒルガオ科)の花のように、
漏斗状の形をしたものがほとんどです。
合弁花の植物には、
キク科、アカネ科、ナス科、ツツジ科等が含まれています。
合弁花と離弁花の違いを一言でおおざっぱに表現しますと、
花弁の形が漏斗状であるかどうかになります。
・合弁花:萎(しぼ)む花
・離弁花:花が終わる時、花弁が散ります
植物学的な視点ですと、
花弁(花葉)の付け根がくっついているか、
離れているかで分けています。
花の色 :濃青色、中に暗色の斑点があります。
他にも淡青色や白色もあります。
花の長さ :5cm
□トウワタリンドウ
分布 :アルプス、アペニン山脈に自生、多年草
「アペニン山脈」は新期造山帯に属しまして、
イタリアに存在する山脈です。
イタリア半島を縦貫する山脈でありまして、
長さは約1200kmです。
地域は北と中央、南に区分されています。
最高峰は中央アペニン山脈にあります、
コルノ・グランデの標高2912mです。
花期 :6月~8月
花冠 :狭鐘形
花の色 :深青色、白色
花の長さ :3~5cm
■ナツリンドウ
分布 :アジア、コーカサス、イランの亜高山帯、多年草
1927年に日本に入ってきました。
花期 :7月~9月
花冠 :鐘形
花の色 :濃青色で内側に淡色の斑点
花の長さ :5cm
□ヤクシマリンドウ
分布 :九州の屋久島の高山特産、多年草
花期 :8月
花冠 :筒状鐘形
花の色 :青紫色
花の長さ :3~4cm
■ミヤマリンドウ
分布 :北海道~本州中部の高山
花期 :7月~9月
花冠 :鐘形
花の色 :紫青色
花の長さ :1、5~2cm
□フデリンドウ
分布 :日本の北海道~九州の山野に自生、一、二年草
花期 :4月~6月
花冠 :狭鐘形
花の色 :青紫色
花の長さ :1、2~3m
■ハルリンドウ
分布 :北海道~九州の湿地、一、二年草
花期 :3月~6月
花冠 :漏斗状の鐘形
花の色 :淡青色~帯紫青色
花の長さ :1、8~3cm
リンドウは寒さには強いものの、暑さには苦手です。
草丈は約15~40cmで、中には1mにも達する高性種もあります。
古代より人々の身近にありました植物で、薬草としても親しまれてきました。
リンドウは3月頃から新芽を出しまして、
茎葉を順調に伸ばして夏を超えた後の9~11月に開花します。
常緑性以外は、冬に地上部を枯らしまして、休眠して越年します。
一度植え付ければしっかりと根付きまして、
毎年秋に花を咲かせる、息の長い植物です。
問題 次の文章の中の〇〇〇〇に入る国名を教えてください。
リンドウは世界各地で古くから薬草として利用されていまして、
古代〇〇〇〇時代にもその記録が残っています。
主に根が生薬にされまして、
その味が「竜の肝のように苦い」と評されたことから、
中国では「竜胆」と名付けられました。
それが日本に伝わりまして「リュウタン」と呼ばれていましたが、
いつの間にか訛りまして「リンドウ」となりました。
1、エジプト
2、イタリア
3、ギリシア
ヒント・・・〇〇〇〇〇の内科医療 古代〇〇〇〇における医師はスィヌ
ハーブ療法もしくは漢方薬に近いものが多かったようです。
〇〇〇〇というと砂漠のイメージがありますが、
河岸はかなりの範囲が緑地でした。
お分かりの方は数字もしくは〇〇〇〇に入る国名をよろしくお願いします。
はい、古代といえばギリシアかエジプトですね。
おお~、流石ですね!砂漠といえばエジプトです。
正解ですね!どうもおめでとうございます(祝)
本日食しましたモロヘイヤ、ニンニクといったものもエジプトが発祥です。
体調を崩さない為にも、これらもおすすめです。
よろしければ、ミオティカさん、いかがでしょうか!?
ギリシアかエジプトか
でも 砂漠と言えば エジプトですね!
1.エジプト!