いや、もう、驚いたのって。
- カテゴリ:家庭
- 2024/10/15 17:24:42
朝、一番でスーパーへ行くんですが、
人口の三分の一が高齢者という和歌山県、
(いや、和歌山だけで見ると、もっとかも。)
あのね、高齢者が面白い♪
今日、見切り品売り場で悩んでいた高齢者の方、
70過ぎで、バターロールパンを見ながら、悩んでいました。
そこへ通りかかったわたし、
「あのやあ、これ、賞味期限、いつやと思う?」
ちょうど、パッケージに見切りシールが貼ってあって、
どうも、その下に期限があるらしい。
「いやあ、この下かなあ、これやと見えへんね。」
そしたら、そこへ、また高齢者のおばあさんが・・・
「ちゃうで。賞味期限はここに印刷されてるで」
あ、気がつかなかった、ありがとうございます。
「あんた、旦那さんと来てんの?」
「うん、どっかにいると思う。」
「ええなあ、優しい旦那さんで。」
「まあ、一応二人とも再婚やしね、1回目で懲りてんのよね。」
「いやあ、再婚なん!どーして知り合ったん?」
そこへ鈴ちゃん(配偶者)が来て、「何の話~?」
そしたら、おばあさんの話が、突拍子もない方向へ・・・
「わたしも、マッチングアプリやってんねんけど、
なかなか、エエ人もおれへんし。」
内心、「ひえっ!」と声が出ました。
「下手したら、殺されるしなあ」
いや、もう、高齢者の皆さん、かなり過激な話ですよ。
マッチングアプリ!
帰りの車の中で、鈴ちゃんと大笑い!
「下手したら、殺されるしな~」
うわー、過激な高齢者群やわ。
おかげで、結婚相談所はお客さんが、いないそうですよ。
結婚式場でのアンケート、二人の出会いは「マッチングアプリ」だそうです。
時代が変わりました。
みんな元気だなあ(^^; いいことなんでしょうけど…?w
ある意味、マッチングアプリは、恐いものですよね、待ってんのは高齢者群!
「マッチングアプリ、やってんねん」・・・言うかあ?普通。
いや、スマホ、最新式やね。
それでエエねん!
ここだけの話、ドンファン事件では、何人の警察官が、ビール瓶洗ってたか・・・
事件の裏には、警察の苦悩があるようですよ。
ばあさんたちは、喜んでいますが。
時事ネタにも精通されてる高齢者さん。素敵です。