記憶の引出しが開いた話
- カテゴリ:30代以上
- 2024/10/05 07:28:35
前回投稿した西郷隆盛の格言。新しい知見を得られたと喜んでいました。ですがそのあと、閉めたままになっていた記憶の引出しがいくつか開いて、格言と実質的に同じ内容のものが二つ飛び出してきました。
(1) 功過格
(2) 宇宙銀行
ひと言でいえば、いずれも、よいことをするとよいことが返ってくるよというものです。
(1)は道教の実践書。かなり古いし、国・文化が違うので、現代日本の私たちからみるとちょっと戸惑う項目があります。
(2)は(1)を現代風にアレンジしたものじゃないかと思うのですが、2000年代に一度流行り、近年また話題になったとか?
「すっかり忘れてたけど、こんなのあったなあ!」
思いもよらない所から思いもよらない記憶が現れて、とても懐かしかったです。
珍しくないですか、犬カフェ。
そちらの近くにあります?
近くに猫が猫らしく過ごせている感じでとてもいいと思う。
んでその料金システムの話は、基本タッチNGやけど、抱っこやタッチするなら追加料金発生。
餌やり(ちゅーる)とかのオプション料金とか、お写真とか、
子猫は別料金とか、何にでも追加料金が発生するのはそらそうやな、というより、
お金さえ払えば色々できる、って風に、自分はとってしまった。
つまりは人が怖い猫ちゃんも、自分らしくできないことがモヤってしたかも。
人工的な清潔感かー。んでもお客さんがお客さんを呼ぶっていうか、人が入っていたら、あ、大丈夫そ?って思うだろしねー。
とりあえず癒しの猫カフェ見つけてよかったですね。
インスタで投稿した猫カフェに入れなかった理由は、"人工的な清潔さ"です。部屋の色の基調が白だったこと、入場システムが電子化されていることですかね。あと、お店の正面が大きなガラス張りで、中が丸見えというのも落ちつかなく感じました。
いや、もちろん飲み物を提供するお店だから、清潔でなければいけないのだけど、真っ白な空間ってどうなの?って感じです。人も猫もリラックスできないでしょう。
> キャバ某クラとかのお店の綺麗な女性や男性が某動物になってるんやーと
これはどんなシステムなんですかね?
私が入れなかったお店より、さらにダメそうですが(笑)
最近、私が期待してたものに近い猫カフェを見つけました。そこは保護猫の活動をしている人たちが経営しているお店で、猫はすべて保護猫です。気に入った猫をお客さんがひきとることもあるみたいです。
お店は閉じた空間で、猫タワーとか隠れられるところとかがあって、猫にとっては快適そう。保護猫だから、あまり人慣れしていないヤツが多いですが、まあでも、私としてはそれぐらいでも全然OKです。
先日、初めて入店しました。どの猫もあまり近寄ってきませんでしたが、私の癒やされ度は半端なかったです。私は自分が思ってたより猫好きだったのかもしれません(^-^)
インスタ、久しぶりに拝見して、めちゃくちゃ共感してコメント書きたいと思いつつ、あっちは物静かな自分なのでこちらに書かせてください。
某動物カフェの話。うちの娘が何度か行ったことあって、システムを詳しく聞いたら、
キャバ某クラとかのお店の綺麗な女性や男性が某動物になってるんやーと。
入れない違和感、だめだーって思ったのって、そのあたりに似てません???
って思ったので、ついこちらに。
自分の息子が秋葉原のメイドカフェに行ったんですけど、猫カフェみたいなシステムのメイド版だったそうで、色々と聞けて面白かったことも。
そうそう。なんとなく苗字の方にしました。
最近、新しい家具を買うと、それ以上に古い引出しが壊れて開かなくなるのに困っています(笑)
記憶の引き出しは過去のものが飛び出すこともいいけど、新しい家具を買うような引き出しの増え方もいいですよね。