山は色々と危険ですー(^▽^;)
- カテゴリ:日記
- 2024/10/01 09:45:49
相変わらず遭難の多い長野県。
もちろん3000メートル級が列を
なしているからっていうのもあるんですが。
先日も2人パーティが遭難したそうで
「先に行っててくれ」という
変な思いやりがダメな
ポイントです。
たいてい足が遅くて体力的に
へばってるやつが「先に行ってくれ」
ということを言うんだと思うんですが
それ、もぉ遭難の1歩目ですからねー(^▽^;)
のぼっている途中より
下山の途中が事故も多いです。
当然ですが、頂上や目的地に着いた後の方が
体力は減ってるし、下山の方が体力いります。
赤ん坊なんかが階段を上ることは
よくあることですが、そこから
降りてこられないのもあるある。
ご老体も上りは良くても
くだりは手すりを持たないと無理
なんていうこともあると思いますねー。
基本的に下る方が足に負担がかかる。
しかも体力減ってる中ですからねー。
足もとがふらつく、膝が笑う。
登山は登ったら終了じゃない。
無事に下山してナンボ。
これからの時期、晴れれば暑いし
天気が悪くなったら一気に冬のような寒さ。
それが山ですー。
里山でもキノコ採りに行って
帰ってこないという人が毎年います。
しかもキノコも危険ですよー(笑)
知ってるつもりで食べて当たることなんざ
毎年必ずあるキノコ。
自分でとって来て食べて当たることもあれば
人に貰ったので当たることもあります。
よほど自信があるもの以外は
野外のキノコは止めた方が無難かも(^▽^;)
今年はクマも多い。
山はハイリスクローリターンです(笑)
気をつけて山に行きましょう♪
<昨夜のわたし>
帰れマンデー、みてましたー。
なかなかの急斜面の先にある寿司屋でしたね(笑)
さあ今日の一冊
よしながふみ「きのう何食べた? 23」
ジルベールと小日向さんの新婚旅行の話やら
シロさんの還暦祝いあれこれとサプライズ(笑)
そしてジルベールの作った赤飯。
いろいろとてんこ盛りヽ(^o^)丿
それなりにキチンとしてリスクを管理してのことだと
思うのですが、シロートにはハードルが高いやりかただなあと。
トレイルランニングの方もいらっしゃいますよね♪
山の温泉が目的でついでに近所を散策するくらい
でも、時間があればやってることは登山ですねー
行けるとこまで行きたくなるのはなぜでしょう
ビジネスコートに黒い革靴で山を歩いてる人
なんか仕事で来てます的な感じがいいんです
あえて
人に何か言われたら「仕事で」
腕章でも付けてカメラぶら下げてたら
もっとそれっぽく見られるかな
この先で何かあったのだろうか、そんな勘違いをさせて先を行く
まで行けるところがあります。よかったらどーぞ♪
運がいいと富士山が見えます(笑)
3000メートル級なんてとてもとても!
大学生時代に登頂した、5合目からの
富士山登山で思い知りました
2度と登らないと思いますwww
この巻はシロさんがみんなに還暦を祝ってもらう
というのがメインですかねー♪
尼古拉さん>長野の山は里山もアルプスも危険が一杯です(^▽^;)
安全なレジャーだとおもってる人も多くて
びっくりですけどねー。
最初の頃数冊読んだっきりなんですが 作中でもうそんなに時が?!
それとも、ほかの方の還暦祝いを選ぶお話?
けど、危険もたくさんありますからねー。
低い山であっても、侮ってはいけませんね。
見たことがあります。降りる時に絶対に足を
痛めたと思うんですよねーー(^▽^;)
hanaさん>長野の山奥は、この時期になると山に自発的に
姥捨てに行きたがる勢がいるらしくてねー。
春の山菜の時期にならぶ姥捨てシーズンorz
一緒に行った京都の後輩がその女性を見て私に「あの人山を舐めてますね」と言ってました。
そこら辺に勝手に生えてるものを食べるの怖い・・・
凸凹さん>下りは一見、楽に感じるのですが
足への負担は下りの方が圧倒的に負荷が高いです。
そらまめさん>おお、登山部だったのですかー。
それはしっかり基本が叩き込まれてますね♪
疲れて歩くのが遅くなった人を置いて行ったら、どうなるか誰でも分かり
そうなもんですけどね。
本格的な山登りはしたことないけど、わたしは登りの方がきついです。
絶対的な体力がないので、足が疲れる前に体力が尽きますw
なので、体力使わない下りの方が楽に感じます。
ちょっと言ってる事が分かんないと思いますけどww
通常、登山では「脚の遅い人を先頭、脚の速い人や体力のある人を最後に」というのが登山部内の鉄則でした。トイレ休憩は全員、仲間が給水したがっていたら全員給水、という連係プレーが欠かせません。