Nicotto Town



考えてみれば、まあいろいろと・・・

カラオケの世界でも、ドラマの世界でも、わたしらしい人はいないなって思った。


でも、それは私が変わってしまったから。

昔は目立ちたがりだったし、半端なくお金も使ったし・・・

だから、それなりに自分はどの世界を見ても自分は存在するって思っていたんだけど

だけど、それは自分が産んだ子供の世界から見ても、親の世代は邪魔な存在なんだと思える。

子供の人間関係で、世界は回る。

そこにわたしの入るよちは、ない。

でも、私は生きています。

生活もうまく回っているからね。本当の刃物で刺されるとか、トラックにはねられるとかしない限り、

死ぬことも無いでしょう。

家の中で、穏やかに暮らしていれば、きっと長生きだと思う。

ドラマや、歌の世界に私はいなくなっていったとしても、この世の中に生きていれば、

歌も好きな歌は聞けばいいし、

ドラマも、観客として、感情移入してみればいいし。

何も困らないのだからそれでいい。





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