もえーんさんの日記 | ニコッとタウン

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IKEAのベッドカバーと内視鏡

カテゴリ：日記
2024/09/23 20:56:16

ベットに使っているベッドカバー。

一枚しかないので、洗濯するタイミングをはかるのが面倒くさい。

ということで、昨晩は近くの、と言っても高速も使って30分ほどのIKEAへ。

私の部屋にはIKEA製品が二つ。オーディオラック兼本棚となっている、子供が小学生くらいまで使っていた木製ラック×2。

そして、パイプフレームのハイベッド。二階建てベッドの下に何もなくて、そこがフリースペースになっています。

あくまでも10年くらい前までの感覚なので、最近は知りませんとお断りした上で、IKEAの製品は、ぱっと見は可愛いデザインなのですが、工作精度が低すぎて、とても買う気にならない。大型家具、特に木製家具や、溶接箇所の多いものはだめです。小物類なら、そこまでの精度に拘らなくても良いので買いますが、例えばテーブルライトとか可動部が多いものはダメです。強度不足。食器も、スタッキングすると歪みがもろ分かり。。。

ただ、部屋のサイズからしてハイベッドの導入が必須であったため、色々な要因からIKEAの製品を使っています。これは当たりでした。件のベッドカバーは、それようのものです。

そんなこんなで、お店に到着。何年かぶりに来ました。

店の前は週に一度はバイクで通るんですけどね。

他店舗も同じのようですが、売り場が基本的にショールームを兼ねる構造で、しかも強制的にそこを客に見せるために、全てを見ないとショールームスペースから出してもらえない構造になっています。なので、うっかりと足を踏み入れると大変なことになります。

目当てのベッドカバーを買ったら、さっさと帰宅。家の近くのコンビニで、ツナパスタ、小さいサラダ、野菜ジュースを買って、車の中で食べました。20時目安で夕食を食べ終えないとならなかったのです。。

そう。

本日は、ついに待ちに待った健康診断なのです。

人生初の、胃カメラと大腸カメラ。

しかも同時プレイです。

ということで、行ってまいりましたよ、東京のど真ん中、大手町へ・

なのですが意気揚々と家を出ようとしたら、家の玄関先の階段で滑って転んで、腰を強打。意外と大したことはなかったのですが、腕が傷だらけに。右手の中指は、恐らく折れたかヒビが入ったかのどちらかは確実と思われます。今現在、大変な腫れっぷりです。

出鼻をくじかれて望んだに内視鏡検査。

準備として腸の中を完全にクリアな状態にするために、1.2ℓという大量の下剤を、さらに600㏄以上の水と共に1時間半かけて飲むのですが、これがとにかくマズい。。。　マズすぎて、具合が悪くなりそう。。。

800㎖あたりまで飲んだところで、はい来ましたよ、グルグルグルって。

そこからが大変。数分おきにトイレ。8回目くらいのトイレで、やっと合格。

ということで、めでたく検査室に通されます。

若い可愛い看護師さんがあれこれ準備をしてくれています。よもやこの娘が私のからだの中に、ぐりぐりと管をねじ込んでくれるのかと訳の分からない妄想も束の間、「はい、お待たせしました～」と院長さんが登場ｗ　院長って言っても、まだ40そこそこな感じのイケメンです。まあね、病院とは名ばかりの、健診専門病院ですからね。いちおう外来もあるけど。

何だか分からない点滴を打たれ、喉をマヒさせる薬を口の中に噴射され、そして鎮痛剤と鎮静剤を点滴に混入。瞬く間にボンヤリとして来て。。。

ハッと気づいたらもう大腸検査中。寝ている間に胃カメラは終わっていたようです。30分ほど休んでもらいますよと、再び別の場所に寝かされましたが、再び一瞬で入眠。あまりの眠りっぷりに、起こしてくれた看護師さんが笑っていました。

むう。。。

起きたら、さっそく先ほどの院長が結果説明。

結論。

6㎜ほどの薄いポリープが一つだけ大腸にあって、サイズが大きいので今回は取れていないが、それ以外は胃カメラも大腸カメラも、特別な所見なし。

え・・・

もえーんさん、これはマズいですね。

とか言われて、来年の問い明け頃には死んでいるという夢の未来を想像していたのに。。。

でも大丈夫。まだ腫瘍マーカーがあるさ。内視鏡は、あくまでも消化管の検査なので、肝臓とか膵臓とか、そういう臓器は血液検査による腫瘍マーカーの結果が出ないと何も分からない。

肺は。。。診察の時に何も言われなかったので、所見なしなのかも。

そんなこんなで、一つだけ見つかったポリープを取るための予約だけ入れて、ボソボソと帰途に着きました。