Nicotto Town



9/23 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/09/23
キラキラ
集めた場所 個数
神社広場 15
ヒツジ学園 4

4択  「フライドポテト


キラキラ  「ヒツジ学園」チャイさんのお芋畑!秋きた!!

     「神社広場」右の川面

4択  ジャガイモ料理の王道といえば? → フライドポテト



フライドポテト!!
ポテトフライともいう。
どっちも和製英語!なので海外で言っても通じないぞー。

うーーーん。
一瞬通じそうなんだけどな~~~。
フレンチフライは通じるらしい。

発祥の地と言われるベルギーではフリッツと呼んでいる。
ベルギーはせっせとフライドポテトを食べるだけではなく、せっせと作って加工して輸出もしている。
冷凍ポテトフライ輸出では世界一位らしい。
実に世界の33%の冷凍フライドポテトを輸出している!!
国土の大きさは北海道の半分なんだけど!
やるな!ベルギー!
ワッフルとチョコしか知らなかった。
ベルギーのフライドポテト愛はUNESCO世界文化遺産登録に申請するほど!!

発祥と言われているベルギーだが、「ベルギー南部のフランス語圏にある都市・ナミュールで1680年の冬は特に厳しく川が凍結して魚が獲れなかったためジャガイモを揚げて飢えをしのいだ」というものだが1680年にバター、動物性油脂、植物性油脂が貴重品だったため揚げる調理法をとることは困難だろう!!我こそ発祥ぞ!と2018年8月1日にはフランスの新聞『フィガロ』が19世紀初頭のパリでフリットが登場したと唱えたことから、大喧嘩している。

ジャガイモを油で揚げる料理法を初めて書物として出版したのはベルギーである!!と唱えるベルギーではフリッツ博物館があるらしい。
日本のラーメン博物館のようなものか?
フライドポテトを愛するベルギーではフライドポテトをベルジャンフライ(Belgian Fries)と呼ぶこともあるという。
ベルギーのフライだ!!!と主張するとは・・・。

第1次世界大戦で駐屯していたハラヘリのアメリカ兵がフライドポテトをわけてもらい「うま!このフライうま!!」と触れ回り世界中に広がったらしい。
フレンチフライという名称はそこがフランス語圏のベルギーだったからだが・・・ベルギーっていう国にいたって認識してやれよ、アメリカン。

ベルギーでは主食扱いで食べているフライドポテト。
何かのソースをつけて食べるのが一般的なので、マクドナルドのような入れ物のところにポケットがついていて、そこにソースが入っている状態で売られている。
基本はマヨネーズだそうだ。
ケチャップじゃないのか!!
まぁケチャップは19世紀だから「伝統のソース」になるのはちょっと時間が浅いか。
マヨネーズは発祥がスペイン、フランスの2つあるのだがどちらも18世紀中頃だから、100年後のケチャップよりも先に伝統になっているかもしれない。
・・・でもアメリカが作った電動ミキサーがでるまでマヨネーズはすっごい高かった。
マヨネーズを自作したことがある人は納得のお値段だ。

ベルギーではフライドポテトに付けられるソースが20種類以上あるらしい。
多くはマヨネーズ+何か。
Samurai (サムライソース)も味はピリ辛レモン風味マヨネーズだそうだ。
人気のソースだそうだが、なんで日本語?
ナポリタンとか台湾ラーメンみたいなものかな?

自宅で冷凍フライドポテトを調理する時、バターでよーーくいためて、塩コショウの基本の他に気が向くままにカレーパウダーをふりかけたり、明太子をいれたり(パチパチ明太子はじけるよ!)するのだが今度、マヨネーズ+何かのソースを添えてベルギー風味で食べてみようかな。
絶対不味くはないという確信がある!!!

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2024/09/23 13:15
どうやってもおいしくなりそうな物品だもんね。




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