Nicotto Town



ムンクの叫びが有名な訳

日本人なら知らない人はほとんどいないであろうムンクの”叫び”。
なぜこれほどまでに、日本で有名になったのか気になったので調べてみた。

多分、きっかけは94年のムンクの叫び盗難事件。
日本でもTVで大々的に取り上げられ、
さらに、無事戻ったこともあり、かなり注目されたのではないか?

その後、絵のインパクトからメディアでパロディが流行った。
個人的な微かな記憶では、フジテレビの”めちゃいけ”で、
タンポポがパロっていた気がするのだが。←自分が知ったのは多分この時点。
(かなりあいまいな記憶なので、間違っていたら勘弁)

その後、日本でムンク展が何度か開催され、
広く浸透したのではないだろうか?

ネットで調べても流行った経緯については良く分からなくて、
あいまいな記述になってしまった。
誰か詳しい方がいれば教えていただきたい。

PS:ネットではムンクの絵についての解説はかなりされている。
例えば”叫び”には構図違いが4点あるとか、叫んでいるんじゃなくて耳をふさいでいるとか。
自分はそれよりも、
画家が精神的な問題を抱えると絵がゆがむという所に興味がある。
今、「昭和のやばい漫画」って本を読んでいるんだけど、
その中にも絵が奇妙に歪んでいる漫画家がいて、なんか怖い。








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