Nicotto Town



微妙な様子の薬浴6日目

尾ぐされ病で療養中の熱帯魚×2ですが、本日は少し遅れてしまい、先ほど水替えをしました。


状況としては、軽症さんは、恐らくそろそろ大丈夫。
でも、重症さんは、背びれがまだ白濁した病変状態が見て取れます。

困ったな。
薬は今回の水交換で使いきってしまいましたが、それは買って来ればいいだけ。
問題は、軽傷さんを元の水槽に戻すかどうか。
群れを作って生活する種類なので、重症さん一匹にするのは可愛そうだけど、治っている魚をいつまでも薬浴させることはメリットがない。

そもそも尾ぐされ病はしつこいようなので、6日間の薬浴だと、様子見の目安期間が終わった程度、とも言えます。長いと完治まで2週間くらいかかることはあるようで、特に今回は重篤化させてしまっていますので。。。

とりあえず薬は買ってこないとならないので、本日行けなかった、犬病院での犬の体重計測がてら、魚屋に出向いて買ってくるとするか。ついでに相談もしておこう。


ちなみに、いま使っている薬はこれです。

https://www.jpd-nd.com/shinryo/chemicals/green-f-g.php

グリーンFゴールド

グリーンなのかゴールドなのか、どっちなのみたいな名前w

トゲアリトゲナシトゲトゲを思い出しました。

ハムシの仲間で、トゲが全身にある種類がいて、それをトゲトゲと言います。正式な和名としては、トゲハムシなんですけどね。
で、そのトゲトゲの亜種で、トゲのないのが見つかって、トゲナシトゲトゲとなりました。
で、そのトゲナシトゲトゲの中に、体の一部だけにトゲが生えているのが見つかって、トゲアリトゲナシトゲトゲとなりました。

以上です。

ではでは。

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2024/09/21 20:29
> 秋コアラさん
続きがあるようでしたら、あちらの日記で。。
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2024/09/21 14:24
> 秋コアラさん
おお。こちらの日記でその話になりますかww

★★ご興味ある方が万が一にもいらっしゃるようでしたら、私の9/6の日記「なに勝手に死んでんだよ」のコメントをお読みくださいww★★

話は単純ですよ。

あちらの日記コメントにも書きましたが、あるカレーライスを食べた時、私は辛いと思うかもしれませんが、秋コアラさんは辛くないと思うかもしれない。辛さの受け止め方は、舌という受容体の感度という物理的なフィジカルの問題と、辛さなど刺激に対しる捉え方や、刺激に対する耐性というメンタリティの問題の掛けあわせの中で決まってくるはずです。刺激に対する耐性とは、ちょっと転ぶと大騒ぎして泣く子供と、大丈夫と言って我慢できる子供の差分みたいなものです。

辛さを物理的に観測することは可能ですから、定量的な数値で辛さを判定すれば良さそうではありますが、いくら数値化されようとも、それを辛いと位置づけるか否かは定性的な判断の領域です。

なんなら味覚の存在しない生物にとっては、カレーは辛いも何も味がしない、ということになります。

そのカレーが辛いか否かに関する万物普遍の真理は存在しません。
辛さを数値化することは一応可能ですから、相対的にAよりもBが辛いという事は可能で、それは真理のように思えますが、先述の通り味覚のない生き物にとっては、何の話?ということです。

我々は、そのものが立つ地平から見渡した風景以外を見ることは出来ません。
真理とは、その真理を見つめる人の中にしかありません。

なお、その真理に基づいた活動が、社会の許容範囲に収まれば、その人は社会で生きて行けますが、収まらなければ生きて行けません。しかし、収まらないことが悪いわけではありません。収まらないことは表層的な事象でしかなく、真理ではありません。


事物が存在するとは、どういうことなのか。
物そのもの、とは何か。
なぜ意識が存在するのか。
自分は、本当ここに存在しているのか。

その昔、10代後半の頃からそんなことに囚われ、朝まで眠れない日もあったものです。
でも今は、わたしはそういうものにも真理にも興味はありません(たぶんw)。

ただ、なるべく小高い丘から、見渡せる風景が少しでも遠く広がるところに居たいなとは思います。
そこから、そよぐ風を体に受け、ゆっくりと座り、なびく穂波と遠く流れる雲を見ていたいと思うだけです。
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2024/09/21 13:43
> 柊さん
本日、お魚屋さんに行きまして(食べるお魚屋さんにも行ってサンマ買いましたw)、あと一週間はグリーンFで様子を見ればいいだろうとのこと。色々話しましたが、私の見解とのズレもないので、そのようにしようかなと思っています。

熱帯魚も悪くないですよ。ただ、小型をたくさん飼うか、大型を少数飼うかで鑑賞する雰囲気が随分変わるので、そのへんは好みですね。
是非!
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2024/09/21 13:39
> ⊱Rosy⊰さん
ストックしているのは、基本的にはグリーンFゴールド顆粒とメチレンブルーです。
メチレンブルーは尾ぐされにも使えるようなのですが、とにかく飛び散るとそこら中が青くなってしまって始末に負えないので、白点病以外で使ったことがありません。

中国鰻のマラカイトグリーンは何年か前に問題になりましたが、まだそんなことをやっているのですね。
中国産は、グルーバルに通用する現代レベルの部分と、50年以上は確実に遅れている部分が混在しているので難しくて、ちゃんとしているところは真面目にちゃんとやっているのですが、ダメなところは底なしにダメ。結局は購入する販売店の良し悪しでチョイスするしかないですね。工業製品は見て触って判断できるけど、食べ物は分かりませんので。。 まあ、これは大丈夫と分かっているもの以外は、選択肢から外す余地があるなら、私は食品にかぎらず基本的には外しますけどね。
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2024/09/21 11:37
> もえーんさん
こんにちは、ご返信ありがとうございます^^
私も頭イボイボ系は苦手だったのですが、丹頂はあまりイボイボが目立たなくて
尾びれが凄く綺麗なので好きです(*´ω`)
次観賞魚を飼う時は、熱帯魚にも挑戦してみたいな~と思っています!

まだお魚さんに食欲があるなら、きっと良くなりますよ!
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2024/09/21 03:38
睡魔対戦のアルタイルとして。

近いところで、哺乳類のカメラ眼二つが同一平面上にない(いましたっけ^^;?)種の「空間の認識(らしきもの)も、ヒトと同じになるのか、複眼の昆虫は?、さらにミズスマシ(だったと思うのですが、上と下の敵対監視を同時にしているとされる場合は?

さらに、昆虫の視覚器の捉える電磁波の帯域はより波長の短い領域をカバーしている(あるいは全体的に【ヒトより】そちらにシフトしている【種もある】)そうで、要は、ヒトの「外界の情報」の「取得」の段階【感覚器レベル)では、地球上の他の動物の種を決して「代表(?)」はしていないと考えるのです。

イヌは、外界の情報の多くを嗅覚に頼り、には嗅覚により自分の周囲の「3Dマッピング」をし、また時間の経過も「臭いの薄れ方」で把握しているという説もあります。

私が「それ、ホント?」というのは、ヒトとの共生を選んだ唯一の「(いわゆる)高等動物」であるイヌも、森の賢人とか言われるオラウータンも、ヒトの発見した「真理(等)」について、「追試験」「再現実験」「論文査読」「学会等での血みどろの舌戦」等をして、「確かにヒト、君たちの発見は真理だ!」と言ってくれない点なあのです。

そりゃそうだろ、という話ではありますが、ヒトという種の「内」で完結する「問題」は良いとして、地球はヒトだけの専有物では無いですし、宇宙も然り、という事であれば、「ヒトの学問・その他の大系」が地球の、宇宙の「真の理」なのか、ひょっとしたら、「違う」可能性もゼロでは無いのでは無いか、それが「それ、ホント?」というオイラの些末な疑いなのです。

コレも想像ですが、「真の」とは何ぞや、「普遍性」とは何ぞや、絶対的なモノなのか相対的なモノなのか、そもそも、それらの概念の主体・客体(←意味あまり分からずノリで誤用しています?)は・・・、とかそういうお話になるのかなぁ・・・^^;?

まぁ、30年前くらいの時点で、人類(ヒト)は地球上のあらゆる生物を二十数回死滅させることが可能な量の核兵器を保有している、と聞いたとき、スパーンと(直感的に)「バカじゃん!(=ヒトは本当に「賢い」のか?)と思ったのを思い出します。

もちろんコレは「軽口」ですが、プランクの長さ(?)くらいの可能性で、ヒトの理論が根底から(スタートから)間違っている事もありそうな気がするんです。
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2024/09/21 02:28
こんばんは^^。

この一週間弱は、心身の「身」の方の調子が芳しくなく、お邪魔できずブログ【日記】のタイトルだけ拝見しておりました。

むむ、もえーさん、薬浴を始められたのか・・・、ヨモギ湯とかかな? ←ほとんどアタマが回っていません

あ、犬さん(くん)が「締まって」きたのか、薬浴しているのは犬さんでしたか、痩身効果のある薬湯があるんだなぁ・・・。

あ、熱帯魚さんだったんだ、そうか、熱帯魚さんは江戸っ子だろうから、入浴可能なんだな。

グリーンFゴールド、・・・聞いたことあるな、ジョン・F・ケネディ、ナイト・オブ・ゴールド・・・(*´︶`*)

えと、「存在」とか、正直、ほぼほぼ考えたことが無いのです。

ただ、ヒトは外界の情報取得の大部分を「視覚」に頼っていて、「可視光線」と呼ぶところのある帯域の電磁波を俗に「カメラ眼」と呼ばれる視覚器で捉えます。

また、そのカメラ眼は二つがほぼ同一平面に存在し、俗に言う「立体視」が(感覚器の配置上は)可能である、とされています。

だから、ヒトは空間は(例えば、縦、横、奥行きの)3次元だとし、そこをスタートに(空間や次元の理論を構築したのだと思うのです。

・・・スミマセン、( ^.^)( -.-)( _ _)zzz...


あ、似た感じで、「偽性偽性副甲状腺機能低下症」という正式病名の疾患があります^^。
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2024/09/21 02:01
金魚の体力にあわせて薬浴しないといけないし
結構悩みますよね^^;

私も同じ薬持ってます。
後は細菌性の薬と2種類用意してます。
でも家で生まれた金魚は6年生きてますが一度も病気した事がなく、
ちょっとお高かったペットショップの金魚たちはすぐに病気になる^^;

あ、そう言えば前に「中国のウナギ」→日本へ入って来るウナギ。
この養殖場をTVで見たのですが、なんと「マラカイトグリーン」を大量に撒いてました(>_<)

ひえ~。
あれって観賞魚用ですよね?
ウナギ、尾ぐされか何かになったみたいで・・。

もう、ドボドボと凄い量撒いて、日本へ出荷すると言うのです(/_;)
絶対に食べたくない。
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2024/09/20 18:45
> 柊さん
コメントありがとうございます。
丹頂ですか、いいですね。私は蘭鋳やオランダシシガシラなと、頭イボイボ系はあまり飼わなかったのですが、丹頂は好きでしたね。いま金魚を飼うなら、江戸錦かなと。
もともとは、茶金や土佐金など
わりと地味な金魚が好きなのですが、そう言えば最後に飼っていた金魚は丹頂柄の琉金でしたw

薬はエルバージュエースも考えたのですが、手持ちにグリーンFがあったことと、エルバージュエースは効き目が強いので、やめておきました。ただ魚自体は見た目に反して元気なので、エルバージュエースでよかったかなとも思ってます。。
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2024/09/20 17:41
もえーんさん、こんにちは!コメント失礼します。
私も以前丹頂という金魚を飼っていて、尾ぐされ病になってしまった事があります。
私の場合は、観賞魚専門店の店員さんに相談して、「エルバージュエース」というお薬を使ったらすぐ良くなりました。個体によって効きにくい・効きやすいお薬があるようなので、効果が無いようであればお薬を変えてみると良いかもしれないです。

水替えは手間がかかるし、季節の変わり目には病気になりやすいしで大変ですが、お魚は本当に可愛くて癒されますよね。早く良くなりますように。




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