真田広之さん快挙
- カテゴリ:日記
- 2024/09/18 23:55:12
エミー賞の部門賞をたくさん獲得したようですね。
日本の番組だとドキュメンタリーぐらいしか受賞してないかもしれません。
俳優のみならずプロデューサーとして評価されたようですが、そのきっかけとなったのは「ラスト・サムライ」の撮影中に監修的なことを引き受けたことだったのでは。
その話を小耳に挟んだとき、意外に思ったのは、若い頃の真田さんが時代劇で演じた役割はほとんど忍者であって、普通の殺陣よりは飛んだりはねたり、時には天守閣からダイブするなどの身体を張ったアクションが多い印象でしたから。
後年、「たそがれ清兵衛」では田中泯相手の殺陣を披露するなどの機会もありましたが、もしかすると若い頃の本格的殺陣と言えるのは、映画「必殺4 恨みはらします!」の奥田右京亮だったかもしれません。
3つ目のセリフ以降、現代若者の言葉になってしまうところも印象的でした。
https://youtu.be/ZPxQY8xdNhU?si=A8Cb69FLvmKb8ltY
なんてこさん、江戸時代の人は、ちょんまげをきちんと洗って、止めていたみたいですね。あれは結構、めんどくさそう。女性の日本髪も、自分ではなかなか髪を結えそうもないですねぇ。ひげをそるのも、めんどくさいしね。
考えてみると普段全く月代を剃らなければ、浪人者の総髪みたいになってしまうでしょうから、一応剃ってはいるんでしょうね。頻度が低いから「不精髪」が伸びちゃうというか(^^;)
なんてこさん、なるほどね。お殿様が倉庫を視察に追い出た時も、清潔にするようにっと注意されたのにね。
見ててちょっと頭がむず痒くなりました。
なんてこさん、映画化願いたいですね。清兵衛の支度にともえはんの最後との場面で、あのちょっとむさくるしいのはいただけなかったですね。
なんてこさん、映画化楽しみです。ともえはんは、時間がなくて月代をそる時間もなかったのでしょうね。
島田陽子の「将軍」や「ルーツ」のように放映権争奪戦になるか、「ラストエンペラー」のように映画版ができるかも。
清兵衛は決闘前に月代を剃ってほしかった(^_^;)
「伊賀野カバ丸」の目白沈寝も捨てがたいです。