コメの日
- カテゴリ:占い
- 2024/09/18 15:29:55
ニコットおみくじ(2024-09-18の運勢)
こんにちは!全国的に残暑が続く。
九州南部は朝晩を中心に雨。
九州北部から東北は曇りで、午後から雷雨の所も。
北海道は晴れる。
沖縄は雲りのち雨。
【コメの日】 米の日 Rice Day
☆コメの日は米の記念日です。
日が幾つかにつきましては諸説あります。
8月8日のみとする説や8月18日とする説、
毎月8日とする説、さらには8の付く日全てとする説があります。
制定した機関や由来は明確ではありませんが、
米という漢字を分解しますと「八十八」になることからがあります。
米は収穫にするまでに88の作業を要するとされること等が、
根拠として挙げられています。
<概要>
〇農業協同組合新聞さんより抜粋 2024年8月18日(水)
@一般社団法人 農協協会 さん
住所 :東京都中央区日本橋人形町3-1-15
電話番号:03-3639-1121
@米の相対取引価格 8月最高値 60kg1万6133円
農林水産省は9月17日、
2023年産米の8月の相対取引価格と数量を公表した。
★全銘柄平均価格
前月差+507円の60kg1万6133円となり、
8月の相対取引価格としてはデータが公表されている2008年以降で、
最高値となった。
全年同月比で17%上昇した。
・7月:新米の出回り直前で様子見となったことや、
販売価格も考慮して取引したと見られ、
6月に比べて30銘柄が下落し、平均価格も▼2%下落した。
・8月:対前月比で下落した銘柄は7銘柄にとどまり、
主要地の銘柄は上昇した。
・山形「はえぬき」:+11%
・福島「天のつぶ」:+21%
□対前年同月比
・福島「天のつぶ」 :+58%の60kg:1万8163円
・茨城「コシヒカリ」:+35%の60kg:1万8465円
・山形「はえぬき」 :+28%の60kg:1万6177円
■取引数量
3万1842tで前月比で46%、
前年同月比で63%で、取引数量は少なくなっている。
相対取引された産地銘柄数は7月は62だったが、
8月は45と減少している。
□8月の相対取引価格
60kg1万6133円となったことで、
2023年産米の年産価格は60kg1万5313円で、
前年産より1469円、11%上昇した。
■年産価格
2012年産の1万6501円が、
相対取引価格のデータがある2008年以降で最も高く、
2023年産は5番目となる。
□9月からは2023年産米に切り替わる
農林水産省の調べによると・・・
・9月10日までの生産者からJA等、
集荷業者への出荷数量は前年同期比で+144%
・出荷業者から卸売業者への出荷数量は前年同期比で+60%
〇YAHOO!JAPANニュースより抜粋 9月18日(水)11:26配信
「令和のコメ騒動」で備蓄米が放出されなかったワケ、
100万トン維持に年500億円・・・安全保障のため石油やレアメタルも
「令和のコメ騒動」と言われる状況が、2024年の8月から続いています。
9月中旬になってスーパーの店頭等には米が並ぶようになったものの、
米不足は一時、大きな社会問題となりました。
そしてこの間、注目を集めたのが「政府備蓄米」です。
これはどのような制度で、どう運用されているのでしょうか。
又、国家備蓄は米だけではなく、小麦や飼料穀物、
石油、天然ガス、レアメタルにも及んでいます。
@日本の食糧備蓄の概要・目標
★政府備蓄米
適正備蓄水準は100万トン程度
☆食料用小麦
日本全体として外国産食糧用小麦の需要量の2、3カ月分
★飼料用穀物
日本全体としてトウモロコシ等の飼料穀物100万トン程度を民間備蓄
(フロントラインプレス)
□米不足は解消の兆し
店頭での米不足に解消の兆しが見えてきた9月6日。
坂本哲志・農林水産大臣は会見で・・・
「既に大手の卸売業者からは昨年の同時期以上の供給が行われている」
このように言及致しました。
そのうえで一部地域では依然として品不足が解消されていない事実を認め、
集荷業者や卸売業者に対し、
一層の対応を行うよう要請したことを明らかにしました。
この間、農林水産省が一貫して強調していたのは、
「コメの民間流通が基本」という姿勢です。
8月26日には大阪府の吉村洋文知事が「政府備蓄米」の放出を要請しました。
坂本農林水産大臣は・・・
「民間流通が基本となっている米の需要や価格に影響を与える恐れがある。
かなりのことが無い限りは慎重に考えなければいけない」
このように8月27日(火)の記者会見と強調しました。
そして、吉村知事の要請に応じませんでした。
最も米等の食糧備蓄が注目を集めたのは、令和で初めてではありません。
〔令和初の危機〕
2022年にやってきました。
2022年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻によって、
穀物生産地のウクライナが戦場となり、
世界的な食糧不足が懸念されたのです。
食料の大半を輸入に頼る日本でもこの時・・・
「食糧安全保障を整備・強化しなければならない」
このような意見が強まりました。
では、日本の食糧備蓄とはどのような仕組みとなっているのか。
■売れ残ったインディカ米・・・「平成のコメ騒動」の教訓
日本の食糧備蓄は国家対策として展開されています。
◇根拠となるのは「農政の憲法」と呼ばれる食料・農業・農村基本法
その第2条2項は、次のように規定しています。
「国民に対する食糧の安定的な供給については、
世界の食料の需給及び貿易が不安定な要素を有していることにかんがみ、
国内の農業生産の増大を図ることを基本とし、
これと輸入及び備蓄とを適切に組み合わせて行わなければならない」
つまり・・・
・国内の脳作品生産の増大
・輸入
・備蓄
これらの3本柱を適切に組み合わせながら、
食料の安定供給を果たしていくという内容です。
このうち農作物の備蓄は・・・
・米
・外国産の食用小麦
・トウモロコシ等の飼料用穀物
これらが対象です。
備蓄量の目安は次の通りとなっています。
問題 次の文章の中の???に入る米不足の原因を教えてください。
政府備蓄米の制度は、
1993年に起きた「平成のコメ騒動」をきっかけとして生まれました。
この年、日本は深刻な米不足に陥ります。
生産量は前年より4分の1も落ち込み、979万3000トン。
同年のコメ作況指数は74という「著しい不良」。
80年ぶりの???が原因とされました。
そのうえ、前年までの不作によって在庫量も少なくなり、
店頭から米が消えたのです。
1、大干ばつ
2、大冷夏
3、大洪水
ヒント・・・〇平成5年(1993年)
天候不順により、当時の1000万トンのコメ需要に対し、
収穫量が740万tと大幅に不足し、
タイ等から緊急輸入する事態に陥りました。
@異例の梅雨明け宣言撤回 8月下旬
梅雨から夏にかけては、暑さをもたらす太平洋高気圧が弱い一方、
オホーツク高気圧の勢力が強く、
日本付近には北からの冷たい空気が次々と流れ込みました。
お分かりの方は数字もしくは???に入る、
80年ぶりの米不足の原因をよろしくお願いします。
おみくじですが「大吉」でした。
どうもありがとうございます(祝)
そうですか、5kgで3000円前後とはかなり高価ですね。
そうですか、大手ネットスーパーではまだ販売ならずですか。
はい、ある方でも世の中困っている方がおられる場合は、
それの解決は願わないといけないものです。
いち早く、市場(しじょう)にお米が出回ることを願っています。
問題ですが2番の大冷夏が正解です。
従いまして、流石で正解になります。
どうもおめでとうございます(祝)
そうですか、祖母様が頑張ってくれたのですね。
おお~、タイ米は食べずに済みましたか。
仮にタイ米等になった場合は、日本料理ではなく外国料理にがベストです。
ピラフ、チャーハン、ナシゴレン、本場インドのカリー。
これら等は、日本米(ジャポニカ種)のように粘りがないので、
上手に炊くことが出来ます。
又、本場に食感や風味が近くなりますので、勿論味も美味しいです。
おにぎりや日本流の雑炊等を作る場合は大変ですね。
大冷夏は起きないことを心より願っています。
こちらは店頭に出ても
5kで3000円前後と手を出したくないレベルです。
大手ネットスーパーにはまだ販売されません。
我が家はまだあるけど、10月には流石にネットスーパーに出て欲しいです。
答え 2 この時は祖母が頑張ってくれたのでタイ米は食べずに済んだと母から聞きました。