Nicotto Town



思い出の絵本は? クモの糸

読んでもらったのか、教育TVで視たのか

もう定かではありませんが

大人に説明するならば、
悪行の限りを尽くした悪者カンダタが死後、審判が下り地獄に落とされる。

そんな悪者を一匹のクモが一度助けてもらったことがあり、擁護した。
許し?を得てクモはカンダタを地獄から救いあげるため、自身の糸を悪者の下へ垂らす。

それを見つけたカンダタは助かるとばかりに糸をつかみとり上りはじめる。
それを見ていた周囲の者たちも我も我もと群がり悪者の後に続く。

心許ないクモの糸、カンダタは後に続くものを蹴落とし、自分だけが助かろうと
行動をとった矢先、重さとショックに耐えられなかったのか、クモの糸は
切れてしまい地獄の底へ落ちて行ってしまった。。。

本編はいろいろ背景も書かれているようですが、絵本のレベルでは
だいたいこんな感じで合ってると思います。

この影響でか、基本害虫と呼ばれる虫以外は確保リリースといった偽善に努めています。

#思い出の絵本は?

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2024/09/18 04:54
> macaronさん
コメありがとうございます。
そーなんです。他の虫を差置いても、クモ優先順位が上位。
それほどデカいのが屋内にいることないですし、小さい虫は
捕食してくれているものと信じ、掃き掃除の時など
発見したときには、早く退いてくれんかのーなんて感じです。
このあたりから偽善と言わざるを得ないでしょうと。
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2024/09/17 21:39
虫、全般に苦手なんですが…

このお話を子供の頃読んでから、
蜘蛛だけは殺せなくなりました(;'∀')
いつか蜘蛛の糸に助けてもらわなければならぬ気がして…
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2024/09/16 15:25
> うーちゃんさん
コメありがとうございます。
記憶として残るのは、お釈迦様とクモの残念な表情。
切れたのか、はたまた切ったのか。

それはともかく、殺生はあかんで~って
植え付けられた気がします。
次回は確保リリースの日記も書かせていただきます。
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2024/09/16 03:47
たぶん、最初から地獄に落ちない類の人間でしょうよ、トバさんw

蜘蛛の糸、改めて考えてみますが、
じゃあそのままみんなを引き連れて登ったら、
天国にでも行けたのでしょうかね?
蜘蛛の糸、それでも切れなかったかしら?
いやあ、切れるでしょwって思っちゃいますw
だから、やっぱり、最初から地獄に落ちないように善行を積むことが得策だと思います。
うん、偽善じゃなくw



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