「諏訪四社+善光寺で梅雨明け?」2日目の14
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2024/09/05 09:55:37
背丈より伸びないように
切ったり折ったりしている
カキの木にアサガオの「江戸小紋」が
ぐるぐるモリモリ巻き付いてます(笑)
毎朝、窓からカキの木に咲く
「江戸小紋」の花を見るのが楽しみ♪
去年は絞り系が多かったのですが
今年は無地というか全体がほぼ
紺色のやつだったり、真っ白
だったりっていうのも。
もちろん絞り系もしっかり。
いろいろとバラエティに富んでて
見てて面白い。
離れたところにある普通の青いアサガオも
無地というよりは、ちょっとまだらというか
絞りっぽい感じになってることもある。
どっちも好きです♪
さあ本編、2日目の14。
横断歩道を渡って、長野駅前をぐるっと歩いて
再びバス乗り場です。
あと10分くらいは待つ感じですねー(^▽^;)
なにしろ昼間だから仕方ない。
平日だし。
休日や土曜日だと
昼間の本数も多いんだけど。
バス停に待ってる人も少ないですね(笑)
その気になれば長野駅から
善光寺までは歩ける距離。
ただ暑い時期は、ちょっとなー(^▽^;)
駅前から善光寺の方に行く道に出てから
まあまあ上り坂ですしねー。
スゴイ坂ではないけどさー。
(長野県民の意見)
平坦な平野に住む民からすると
シンドイかもしれない(笑)
大学時代、一宮の友人が自動車免許を
とったのですが、「坂道発進」のできる
学校外のところが名古屋に行くときに渡る橋の手前
しかなくてさーって言ってました。
逆に名古屋の南に住んでたものとしては
え、坂って当たり前にあるんですが
と思ってびっくりしたなー。
実家のあるあたりは
割と起伏がありましてねー
低い所は江戸時代位までは海だったらしい。
地名や通りの名前も
海にちなんだものが割と多かった。
名字も「蟹江」っていうのが
珍しくなかったなー。
そう、あのご長寿双子「金さん銀さん」の
片方が「蟹江」なんですけどね(笑)
同級生にもいましたし、「蟹江」。
そんな海とは無縁の長野県、
坂は普通といってもいい。
逆に平らな部分が少ないので
長野駅付近は「善光寺平」といわれたり
松本駅のあたりは「松本平」といわれますね。
南信には、そういうのはないかな(^▽^;)
平らなところが珍しくて
当然、そのあたりに集落ができやすい。
川も流れてますしねー平らなところ。
水利もいい。
まあそんな長野だけど
やっぱり地名によっては
水関連がちょいちょいありまして。
以前、数年前でしたかねー
長野の新幹線基地が水没して
えらいことになったんですよねー。
たしか地名が「赤沼」だったんじゃなかったかな。
低湿地確定なお名前ですよね。
東京も、もともと低湿地なんで
沼とか池とか谷がつくところは水害に
弱いと思っていいと思うなー(^▽^;)
あっ、なんか話が横道にっっ
戻りますーー(笑)
そろそろバスがきましたので
乗りますかー。
整理券をとって「つる」と乗ります。
善光寺が終着ではない通過地点となるバス。
ほほー、どこで降りることになるのかな。
わりと「善光寺ゆき」に乗ることが多いので
善光寺の門前で左折して、ぐるっと回って
八幡屋磯五郎の前で降ろされることが
おおいんですけどね。
そのバスが乗客を降ろすと
長野駅行きになって
エンドレスみたいな
ループの路線が善光寺行き(笑)
今回は「善光寺経由」のバス。
降りるところが違うんじゃないかなー。
ああ、そうだ。行きのバス賃は小銭があるけど
帰りの分がちょっと10円玉が足りないよなー。
小銭入れを漁って100円玉が
まあまああるので、降りるときに
両替機で細かくしてしまうか。
素早くできれば
問題なかろう。
よし、降りるときに細かくする作戦だ。
人が多くてムリそうだったら、
帰りのバスで両替。
うん、そうしよう♪
明日に続く
<昨夜のわたし>
鳥人間をみて、ホンマでっか♪
歩き方をやってましたねー。
なるほどーみぞおちあたりからかあ( ..)φメモメモ
さあ今日の一冊♪
「クラスメイトは 外国人」明石書店
なにかの青春物のタイトルのようですが違います(笑)
実際に日本で学校に通う、海外からきた親についてきた
子どもだったり、日本で生まれた子どもだったり。
いろんな国のいろんなケースを扱うコミックが
ちょっと入った文章の本♪
ゆっくり歩くと、面白そうな店もあります♪
良い気候の時は歩けるけれども・・という距離感ですね
残念ながら我々は八幡屋磯五郎のところで引き返したのですが、
参道につづく商店街ぷらぷら歩いてみたかったです
緑区も山だし、東山動物園のあたりも山(笑)
地形的には、いまでも山だと思う♪
昔っていつだよ。。。と思っていましたが、
天白の人(50代)が「子供の頃は山だった」と言ってた。
結構、最近まで山だったw
というのが鉄則となっております(笑)
枯れてもいい、というか枯れてくれ
という念を込めていぢめてますけど
なかなかしぶといのばっかりで(^▽^;)
>切ったり折ったりしている
>カキの木に・・・云々
そうなんだよなあ・・・背丈より高くなければ実も楽に収穫できるのに!
我が家の庭の柚子と金柑の木は手遅れで(苦笑)、脚立を持ってこないと手が届きません!
おまけに両方ともトゲがあるから、採り難いのなんのって!!
(笑)
「蟹江」って懐かしい地名ですね!!
「蟹江」はぎんさんのほうですね!
銀さんの娘4姉妹も面白くって好きだったなあ・・・
地元テレビに出てくる時は見てましたwww
「黒龍」とか「蛇」とかが付いてる地名は川の氾濫があった土地だと推察できるなど
地名は歴史や過去の災害を現しているから重要視して未来に残すべきと思います
やたらと意味のない地名に変更してほしくないものですwww
栄は名古屋城にほど近いので、空襲前は寺なんかも
多かったと聞いております。
ルーラシップさん>実生のものですと、親とは違う花が咲いたり
性質が変わったりというのは割とあります♪
蟹江さんの近くはかつて海があって、海産物(サワガニ)がたくさんとれたのかしら。
栄っていう地名は堺のような商いができるように商人をたくさん連れてきたのかしら。
有松ってところは坂がめちゃくちゃ多いけど、あそこは緑区だったかしら。
「栄」(さかえ)なり~(勝手な認定)