田舎暮らしが好きなんだけど・・・
- カテゴリ:日記
- 2024/09/03 20:03:47
仮想タウンでキラキラを集めました。
2024/09/03
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ニコット山 | 4 |
神社広場 | 7 |
田舎家で回覧板を回しにお隣にいったら、
思いがけず、お家に招待されてしまいました。
シャキシャキ、ハキハキした人で、
いつも早朝5時半ごろと夕方6時ごろ、
お仲間2~3人とお散歩している姿を見ていました。
ところがここ数年その姿を見かけなくなり、
私も以前のように5時から田畑で動くことも少なくなったので、
時間が合わないだけかなと思いつつ気にしていました。
伺うと、はっきりした年齢や病の状態はおっしゃらないですが、
70後半で血圧が高いような感じでした。
3世代同居ですべての家事を一人でこなしていたのに、
今はめまいが辛いので、料理を始め家事一切していないとか。
同年輩の方が施設に移ったり、同じように家に籠ったりして、
日中の話し相手がいなくなってしまったようです。
田舎の人は世代が交代すると一気に老け込む感じがします。
そのかたもおっしゃっていましたが、
孫が育って(社会人になって)ほっとしたら、
何かしようとする意欲がなくなるそうです。
都会のように外にいろいろな楽しい施設や催しがない。
そういう楽しみ方を知らない人たち。
ご近所のゴシップや老人会や婦人会の催し、
地区の神社のお祭りや奉仕活動で生きてきた年代です。
もともとが全戸農家だった地域での普通の生き方。
日の出とともに働き、日の入りと共に家に帰る。静かな夜。
それが崩れてしまった田舎は、ゴシップだけが生き残り、
早朝、深夜を問わず派手なエンジン音を響かせて、
バイクや車が走ります。
早朝から働く農家はたまったものではありません。
が、昔のように注意する年配者はいません。
そんなこと言ったら〇ロされるそうです。
今の若者は何をするかわからないから、だそうです。
今朝この秋(?)初めて、鹿の鳴く声を聞きました。
地域の山は以前と変わらず、野生動物を抱えて、
自然のままに季節を移ろわせています。
ひとときのこと、暴走する年齢を越えればまた静かになるとは思うのですが、
それまで私が生きているかが問題^^;
へぇ~~ハニカムシェードにそんなのがあるなんて!
彩光と遮光、相反する機能をもった優れものですね^^
自治会の活動は減り、お互いに無関心
繋がりのないコミュニティーが増えています。
南向きの掃き出し窓に彩光と遮光の機能があるツインハニカムシェード追加しました。
カーテンがなくなりスッキリ^^上側を彩光にして明かり取り、下側を遮光にすると日中に床を温める太陽光を遮るため床の温度上昇が減った感じです^^
50代半ばでも気力をなくした人を知っています。
ご両親がなくなり、結婚もしていなかった人です。
仕事もやめてしまい、食べることにも興味をなくして骨と皮だけに。
今年半年は彼に付き添って病院通いしました。
彼の気持ちがわからないではないのですが、
そう、私には趣味があったから乗り越えられたんですよ!
針穴はよく見えなくなったけど、感で今もちゃんと糸を通せるし^^;
本を読んだり、絵を見たり、音楽聞いたり、何をしていても心が落ち着きます。
だ・か・ら にゃんたさんは大丈夫^^
それにてんきちさんもがんばってくれてますものね。
鹿はどんな声で鳴きますか?笛みたいなイメージなんですけど^^
年を取って来ると、色んなことに時間が掛かる様になってきて、
今は、生活を維持するのが手一杯で、一日中忙しい感じなんですが、
てんきちさんが居なくなったら、そんな感じになるのかぁ~、
そうしたら、趣味に生きる(*^-^)、でも目や指が衰えて来ると、出来なくなっちゃうのかなぁ~、
なんて思いました。