Nicotto Town



9/2 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/09/02
キラキラ
集めた場所 個数
自然広場 10
ヒツジ学園 3

4択  「SNS


キラキラ  「自然広場」花壇アーチ入口 横

     「ヒツジ学園」百葉箱

4択  スマートフォンって主に何に使う? → SNS



いまや難民ですらもっているスマートフォン!

高くて買えない私はーーー?!と思うが、他国ではお安いのかな?
フランスやイギリスのスリも「日本人のスマホはいいものが多いから狙い目」って言うぐらいだからなぁ。
でも「いいもの」というのもあるが、使い方がマシなのかも?

CMでお馴染み「たけもとぴあの~~~~♪」だが、幼少の頃に習って買ったものの、その後弾かなくなったピアノを買い取って、中古ピアノとして他国に輸出しているのだが、そんなので儲かるの?と思っていたら企業曰く「日本のものは保存状態がいいから高く売れる」らしい。

そんなに保存状態って変わってくる?と謎なのだが、バリに嫁いだ人は「PCが動かなくなったーーとあけてみたら、中にアリが巣を作ってた!!」らしいから、日本ではそういうことってあまりないかもしれない。

でも先日行われたパリでのパラリンピック開会式でグランドピアノの上に土足で立って歌う歌手や、車椅子を上にあげたりするパフォーマスに世界中から「不快」と声があがったところをみると、普通にどの家でも大事にされているんじゃないかなぁ?と思ったのだが、違うのだろうか?
その前に行われたオリンピックでもピアノを燃やすような演出(炎っぽいものをちらつかせただけ)もあったりで「フランスは何かピアノに恨みでもあんの?」と言われていた。

ピアノの名前は17-18世紀の楽器製作家バルトロメオ・クリストフォリが製作したピアノの原型であるクラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテに由来すると言われている。
ただ、これは現代のピアノではなく、チェンバロのことだ。
なので今のようなピアノを言うには「ピアノフォルテ」「フォルテピアノ」と呼ばれて記号は”pf”と書かれていたらしい。

現代のピアノは「モダンピアノ」と呼ばれて、グランドピアノとアップライトピアノに別れる。
お値段はグランドピアノで200万円。
これは現代の工業化がもたらした値下げのたわものだ。

スパイの人の母上はピアノ奏者だが、その恩師は高名なピアノ家で自宅にはパイプオルガンがあったという。
パイプオルガン・・・そのお値段は1台3億円。
メンテナンス費用は年900万円である。

そういえばヤマハが開発したシンセサイザーって1台5000万円だったんだよねぇ。
スティービー・ワンダーや多くの音楽家が買っていたけどすごいな。

ピアノを土足で踏んで踊ったパリの開会式を「反権威主義的でいいねぇ」と言って喜んでいたやつがいたようだが、ふ・・・。
ちっっせぇええ!!!
やるなら、パイプオルガンを割ろう!!
それでこそ反権威主義だろ?!

パリの有名な聖歌隊のところにあるだろ!と調べたら、パリ・ノートルダム聖歌隊。
・・・・燃えたよ。ノートルダム。
なんだ、わざわざ壊さなくてもとっくに破壊済とは、流石フランス。
反権威主義の国だな。
・・・絶対見習わないけどね!!

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2024/09/02 13:05
「ほんとはピアノフォルテっていうのよ」
幼き日に聞いた、ピアノの先生の言葉がよみがえったよ。




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