斎藤知事の不信任案は維新が決める
- カテゴリ:その他
- 2024/09/01 04:52:31
https://www.youtube.com/watch?v=f4ZVBb4q4sU
斎藤知事の不信任案を出せるかどうかは維新が決める
不信任案を出すには維新の同意が必要だという。
ところが維新は今まで斎藤知事を擁護しており 斎藤知事を辞めさせることはない、という姿勢だ。
維新が擁護しているから斎藤知事を辞めさせられない。
百条委員会で斎藤知事が説明責任を果たせていた場合、維新は擁護を続けるというが、県民が納得していない場合、維新は斎藤知事を突き放すらしい。
それで百条委員会で斎藤知事自身の説明は終わった訳だが 依然として維新が斎藤知事の不信任案に同意するかどうか分からん。
まだ維新が「真相究明が出来ていないので不信任案は早い」などと言い訳を並べるのなら斎藤知事を辞めさせることはできないことになる。
維新というパワハラマシンは害悪にしかならない。
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https://youtu.be/zsqu_YUE5EY?t=434
元局長に最初から目をつけていた副知事。
副知事は真っ先に元局長の職場を直撃。
パソコンを取り上げ、内部の文章を調べ始めた。
その中に元局長の個人情報が含まれ、これを使って百条委員会に出れないようにしてやろうと画策。
維新の増山誠県議は 元局長に「百条委員会でお前のパソコンに入っていた情報について問題にしてやるから覚悟しておけ」と脅しをかけた。
維新の増山誠県議は知事、副知事の情報を告発した元局長の個人情報を百条委員会で問題にするのは当然だとしてゴリ押し。
その後、告発と無関係な文章については百条委員会の調査に含まないとされたが、その情報が元局長の耳に入ることはなかった。
結局、維新の増山誠県議は元局長を自殺に追いやることに成功した訳だ。
これで斎藤知事が一安心したことは間違いないだろう。
ここでのポイントは斎藤知事がパワハラのつもりはなかったと抗弁すれば、それ以上 責任を追求できない所。
不信任案を出すには維新が協力する必要があるのだけど馬場代表は反対するだろう。
詰問する側との温度差が縮まることもなく 弁解ばかりが目立っていた。
世の中にはこういう人間がいて 知事までなったんだ。責任は 誰がとるのだろう。。