Nicotto Town



もうすでに別の世界の人になっちゃったという事です

別の世界って何だ?


同じ場所で顔を見ることのない世界。

そうだと思います。

自分の人生を振り返って、倉庫で働いている時代は不遇時代だった。

人のために尽くしている時代だった。

辛さもあったけど、その分楽しさもあった。

辛い世界だったからこそ、その中で自分を助けてくれたり優遇してくれた人がわかりやすかった。

心に残った人がいて、

でも、もう私は派遣で倉庫に行くことってあるのかな?

そう考えると、もう二度と会えない気もする。

会えなくても生きていける気がする。

それだけど、たまに思い出しちゃう。

つらかったときに優しくしてくれた人っていうのは印象に残るものだよね。

たったそれだけだと思う。

別に恋愛とかの気分ではない気がする。

特別に顔が良かったとか、そういう事でもない気がする。

何しろ自分がつらいときに、優しくしてくれたとか、優遇してくれたという事で、記憶にはっきりと残ったという事だと思った。

そうかんがえると、

誰かを誰かが好きにさせる方法とかは、環境を設定すれば、操作できちゃうかもしれないなと思った。

環境の設定とか、つらい中でのやさしさとか、優遇してくれた観が、錯覚の気持ちを起こしたんだなと思った。

なんか変。

でも、もう会うことも無さそうなんだと思った。





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