Nicotto Town


まったり時間。


第二イベント広場

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こんな感じになっていました。

夜だと色彩が優しい感じ。


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2024/10/31 19:30
> しのさん
ユダヤの神話
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2024/08/31 23:24
> みぐ15さん
アヘンではないですね。なんの薬草かはわかりませんが、子宮を開きやすくする作用のものだったのでは、と推測しています。苦痛がひどいと、体中に力が入って、子宮がうまく開かなかったりするので。

確かベルギーでの話です。二人の産婆さんが魔女扱いになって、死刑になりました。

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2024/08/31 11:31
出産の痛みを和らげるのに阿片?をつかった産婆さんが死刑に、しかも19世紀後半に、、19世紀後半ならもう当時の前衛、印象派がアカデミックになってる時代だというのにっ
めちゃくちゃ意識が遅れたというか、そんなことがキリスト教の世界ではあったんですね。
ワシは全く知らなかったし気にしたこともなかった。確かに女流画家はあまりいないですし、
黒人画家もまだまだ少ないです。
女流芸術家は、どちらかといえば、パトロンの立場に行ってしまう。


超一流現代美術館を作ったり、、グッゲンハイム美術館は、富豪の娘が初めてアブストラクトの専門美術館をマンハッタンに建てたから、特に女性がどうこうだとは、
気が付きませんでした。
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2024/08/31 11:18
そうなんですかっ

そこまで公的な場で、いろいろと制約があって、死刑もあって、発言すら禁じられていたとは、
考えたこともなかったです。

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2024/08/31 10:57
> みぐ15さん
こだわっているというか…、古代ローマも女性の地位が低かったので、女性は基本的に父親か夫の所有物、の発想が長かったから。財産を受け継ぐこともできなかったし、読み書きを学ぶことも禁じられていた時代があった。

その根拠となったのが、聖書で。でも読めるのは基本、大学でラテン語を学んだ男性だけだったんで、どこがどう違うんだとか、論ずることもできない状態が数百年。

宗教改革が起きて、ラテン語から各国の言語に翻訳されたけど、その後も基本、読み書きするのは男性。

小さな集落とかになると、ごたごたが起きた時、調べるのも、裁判所で意見を述べるのも、判断を下すのも、読み書きできる男性。

女性は公的な場ではしゃべってはいけないので、不利な証言をされても反論もできない。

で、出産の際に苦痛をやわらげる薬草を使った産婆さんが、死刑になった事例があります、19世紀の終わりごろ。聖書に、女性は苦しんで子供を産む、と書いてあるから、苦痛をやわらげる薬草を使ったのはけしからん、という理由でした。

ほぼ20世紀になったころに、こういう判決が出されて死刑が実行されていた。女性の目線が必要、という意見が出てくるのはある意味、当然だったのでは。と。

フェミニズム神学、というのは、本のタイトルではなくて、女性の神学者たちが出してくる意見の流れを総称してそう言っています。

有名なのがE.S.フィオレンツァの、「彼女を記念して」。キリストの頭に香油を注いだため、弟子たちに非難された女性の話。
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2024/08/30 23:58
「フェミニズム神学」って本のタイトルなんでしょうか。
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2024/08/30 20:26
なんか聖書的な男尊女卑にこだわりますね。
ローマの国教314年?でしたか以後、ギリシャの神々に触れるのは禁止だったらしいから、ルネサンスのボッティチェリの
ギリシャのビーナス「誕生」の絵まで、ほぼイエスのモチーフ

以外は隠ぺいされてますが、
参考書には、理由は2行しか書いてなかった。
それに気づかず、1000年間ギリシャの神々のモチーフの絵がないのを不思議に思ってた。
ビーナスの誕生は、長い間の宗教の隠ぺいから開放されたから、ビーナスの誕生ってタイトルなんでしょ。レオナルド・ダ・ビンチもラテン語が読めず、聖書が読めず

月曜日 火曜日 水曜日 木 金とラテン語を勉強してる。

それから、ギリシャでは音階しかなく、まだ和音の発明はないということらしいけど
ピタゴラスがいて、和音がない筈がないと勝手に思ってますよ。
3本棒を並べて長さを調節して、同時にたたけばいいだけだから、ピタゴラスの弟子がやってるのちゃうの?と思います。
あんな緻密な黄金比を発明してるのに、棒3本叩いてないわけがない。
なんかギリシャの女性はきれいだから、男の神様はその容姿の良さにうろたえた、とか。
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2024/08/30 19:26
> みぐ15さん
歴史の流れや思想の変遷みたいのも入るから…新約聖書の部分はギリシャ語で書かれているから、どうしてもギリシャ系の考え方が入ってくる。古代ギリシャ、女性の立場低いんですよ。

あと、小氷河期の影響で、ヨーロッパのほうは男尊女卑というか、男性中心の考え方が普通になっていって、その中で聖書の解釈がされていったから。

20世紀になってから、女性の神学者が出てこれるようになって、伝統的な解釈ではこうなんだけど、女性の目線で見たらこれ、変だよ? というのを。論文にして出した人がいて、その流れから聖書の読み直しをしていこうみたいな流れになった。

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2024/08/30 14:29
フェミニズム神学て初めてみました。クィア神学もでてきた、、、しのさ
大丈夫か、?とチラっと思いましたが、ワシとてデュシャンとかわけわからん本を大切に持ってる。
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2024/08/30 14:11
しのさんにしては珍しく、熱く書いてらっしゃいすね。僕は宗教はすきです。
よくもまあ、こんな体系をつくって何千年?も人を国を支配してるもんだとびっくりしますが、発祥のわからない八百万の神様もすきです。
精神文化全般がなんとなくすきで、数値で出るスポーツにはほとんど興味がないままきてしまいました。
イエスの宗教画や宗教音楽も、理論とともにグイグイと進んだみたいだから面白いなぁと思います。
ただマルセル デュシャンはその宗教全体を忌み嫌っていて、ワシはその理由はいまいち分かりません。
デュシャンは芸術家にしては珍しく、数学に詳しくて紐理論を作品のネタというか、当時モチーフにしていて、ますます神秘的です。



「十戒」
は小学生の時に母と映画館でみたんですが、同時期の「猿の惑星 Ⅱ」で、地下の儀式で核弾頭にお祈りるシーンが、ロシア正教にそっくりで、別れたヨメのおじいさんの葬式が珍しいロシア正教のやかましい葬式で、だから少し「ロシア正教」とかいた。
あと、バァンスの夜という絵が、なぜか郷愁をそそる。うちらとか似ても似つかないロシアの田舎の村の、村の風景。
彼らの寿命はとても短いですが、雰囲気が懐かしいです。
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2024/08/30 11:41
> みぐ15さん
あ、ごめん、フェミニズム神学。

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2024/08/30 11:38
> みぐ15さん
(続き2)

あ、わたしもエホバさんではないです。バプテストのクリスチャンで、子どものころから教会行ってる。

日本のバプテスト派は、ここ二十年ぐらい? フェミニスト神学というのをやっていて、

女性の立場で聖書を読んだら、解釈はどうなるの。みたいなことを、やっています。二千年ぐらい男性中心の解釈で読まれてきてるので。

そこから、立場の弱い人はどう読むの。みたいなことを考えたり。わたしはその関連から、タルムード(ユダヤの聖書解釈用の書物)を少しかじりました。ユダヤ人でクリスチャンになった人のサイトとかも、定期的に見ています。宗教関係なく歴史関係のサイトも見て、当時の常識はどうだったのかなと考えたりもしている。

わが道を行く感じの教派なんで、教会ごとにカラーがかなり違う。伝統的な解釈をするところからは、「まあ良いけどね…」みたいな顔されます。まあね。聖書の議論している時に落語の話に似てるね! みたいなこと言う人(わたしだ)がいるからね…。
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2024/08/30 11:12
> みぐ15さん
(続き)


弱さの中に、本当の強さがある(※ギデオン、デボラなどの物語)、奴隷の祈りが、国を動かすほどの大きな祝福となる(※エジプトのヨセフ)、負けたと思った時にこそ、本当の命と知恵に気づくきっかけとなる(※天使と格闘したヤコブ)。

王や貴族の正義と、奴隷の正義は違うんですよ。人間の世界では。大きな家同士の争いで、片方に損害や、亡くなる人が出た場合、手打ちにするために、加害者側の家にも損害を負わせる判断が下される。被害者側の感情をなだめるために、亡くなった人の人数分、加害者側の人を死なせるように、みたいな判決が出されることも多々あります。

その場合、賢くて有能、家にお金をもたらしてくれていただろう奴隷を、何人か見せしめに殺して加害者がわに損害を与える、みたいなことも起きてくる。

王や権力者の正義では、それで平和になる。でも奴隷にとっては? まじめに働いていただけなのに、ある日突然死刑にされる。

では、誰にとっても正しい判断、王や貴族だけでなく、奴隷にとっても正しい真理や正義はどこにあるのか。というのが、ユダヤの神話のベースになっています。

キリストはそれらの「知恵文学」を、権力者に都合の良いように読むのではなく、本来の形で、王、貴族、平民、奴隷、かかわりなく、人間として喜びと尊厳をもって生きられるように読んでくれと言った。

それが、自分たちの信じる神さま、奴隷のそばにいて祝福をくれた、本当の恵みを、本当のいのちを、合建ててくれる存在の願っていることだ、と教えた。

そういうことだと思います。長い文章でごめんね




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2024/08/30 11:07
> みぐ15さん
旧約聖書は、二千から五千年ぐらい口伝の状態で、バビロン捕囚のあとに編集作業と文章化がされていったので、当時の国々の状況や習慣、常識なども考えて読まないと、現代日本の常識で読んでしまうと意味が取れなくなります。

創世記の1章のあたりは、当時最先端の科学を持ってた古代バビロニアや古代エジプトの占星学の影響があります。

どうして影響されたかと言うと、戦争に負けて捕囚状態、奴隷状態が長かったためで、当時の国家は国策として、戦争で仕入れた奴隷に自分の国の教育や常識を教え込んで、使い勝手の良い存在にする、というのをやっていました。奴隷は基本、家具や道具なので、賢くて器用、従順でないと使えない。

能力のあるものは優遇され、楽に生きていけるので、奴隷の側も支配国の常識など学ぶ。

その中で、支配国の神話が問題になってくる。ほとんどの場合古代の国家は、王は神の代理人、国家の神そのものであると教え、王を拝めば祝福のおこぼれがもらえるから、王を神として拝めと教えていく。だから神の祝福と言うのは、王を頂点として下の身分に流れていくものだというのが、当時多くの国での常識だった。

ユダヤの神は、当時の国々からすると、ものすごくイレギュラーな神だった。奴隷のそばにいて、奴隷に祝福をする神だったから。(※エジプトのヨセフの物語など)

日本の落語で、お馬鹿さんだと思われていた人物が実は真理をついたことを言っていて、賢いとされていた人が、あれっとなる、逆転現象みたいな面白さのあるものがあるけど、

ユダヤの神話のほとんどが、それに近いものを持っています。

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2024/08/30 07:46
十戒。
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2024/08/30 07:25
イエス  褐色でわりと陽気、筋骨もたくましかったとか、

宗教画は病気みたいに弱った最期の姿が多いから、イエスさまは迷惑なことですね。
モーゼの十界は小学5年頃、
デカい画面で、読みました。
はい。ワシはエホバじゃあないてすよ。
エホバの人らは、みな良い感じの人らですが、
ユダヤ教をパクりつつ、イエスさまを崇拝する破綻した言い分はどうしても理解できません。
まー、地下のロシア正教のセンスがすきかな。儀式も映画みたいで面白いな。
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2024/08/29 21:50
> みぐ15さん
有色人種ですね~。イスラエルのあたりは、アジアですから。

改革というか、当時のユダヤ教がいろいろと、世俗の権力に日和った状態だったので。

もともとのモーセ五書、律法の書をきちんと読んで、本来の意味で解釈しなさいと言ったため、都合の悪い人たちからえらい憎まれた。という。
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2024/08/28 23:35
羊飼いが野宿ですか。なんかいいですね。
イエスってユダヤ教の選民思想に疑問をもって改革したでしょ。
あのころ、そういう人がいろいろいたらしい。イエスの顔や声は気になりますよねぇ。みな白人に描かれて、本当はどんな顔やっなんやろ?とたまに思います。
 
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2024/08/28 22:37
> みぐ15さん
聖書の記述だと、いつとははっきりわからないです。ルカで、羊飼いが野宿をしていることから、寒くない時期だったんじゃないのか、とか。ヨハネの記述だと、冬と考えられるし。

12月25日になったのは、世に光をもたらしてくれた、といううことを思い出すために、冬至のころをお誕生の日としたためらしいですね。

冬至のころは夜が一番長いので、夜明けの光を待ち望みます。そのあたりからだと思われます。
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2024/08/28 17:42
イエスさまが生まれたのは収穫時だったそうですが、日にちはわからないらしいですね。
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2024/08/25 19:26
> マキさん
9月の満月がハーベストムーン(収穫の月)、10月の満月がハンターズムーン(狩猟の月)

綺麗に見えると良いなあ。
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2024/08/25 17:34
そう9月は十五夜があるんでしたね。
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2024/08/25 15:51
> みぐ15さん
うひぇ。それはちょっと怖い(^◇^;)

元奥さまが幸せであるように、うれしいことがたくさんあるように、と、祈ってあげてください。たぶん、それでみぐさんも、楽になるかと思う。


第二広場、焚き火があるので、ここでいろいろしゃべってねーな感じかな。
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2024/08/25 15:46
第2イベントの新広場、いいですねぇ、落ち着きそう。深夜オバケの時間とか。。
まぁ、この夏は別れたヨメが夢枕にでましたよ。枕元に黙って2、3分座っているんで、
息遣いがリアルで、あとから怖くなりましたよ。



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