なるようにしなければ、なるようにはならない
- カテゴリ：日記
- 2024/08/21 09:52:32
高校3年生で、大学に行くというので塾にも通う子供たちですが。
息子は、なんだかんだで、まあ塾に行っている。
娘は、なんだかんだで、夏休み後半から全く行かなくなった。
自習と授業の組み合わせでカリキュラムが組まれていて、それが崩れてしまって、もう行くタイミングを失っているだろうなと思う。
色々と思う事はあるだろう。
それはそれで、聞いてみなければいけない。
ただ、塾に限らないけど、こういうのは習慣みたいなもので、行かなくなると、行けなくなる。だから、何もしなくてもいいから、とにかく行く。っていうのは大事な気はする。
何で行かないんだと怒っても、行かないものは行かない。
もっと行けなくなる。
だから、横に座って話を聞こうと思うけど、奥様は何でいかないんだと怒鳴りつけることしかできないので、とにかく関わらないで欲しいと思うが、そのセルフコントロールが出来ないので、当人が怒鳴りたくなったら怒鳴る、それでなにか状況が悪くなっても、私は悪くないと全部相手や状況に責任を押し付けて、自分は正しいのに被害者で可哀そうという自意識を守るために、気が済むまで相手をなじり倒して逃げていってしまうので、収拾がつかない。
子供も、ペットも、飼い主を選べない。
私としては、色々と考えたり、その中で自分の状況から逃げたりもしてきたけれど、ちょっと取り返しがつかないタイミングだなと思い、一方で今更でもあり、どうしたものかと思いつつ、今日も仕事をしないとねというところです。
結局、私の問題ですね。
うーむ。
では股。
そこを自力で乗り越えられれば、それも経験と後から言えますが、乗り越えられなければそこで詰んで終わりです。もちろん後から取り戻すこともできるけど、それができるのは、同じく立ち直れる人だけ。
特に受験はもう取り返せないからね。浪人とかなんとかではなく。
そのへんかな。
親がめんどうくさいと、早く家を出るようになるし、ラッキ~♪って思えばいいんじゃない？
どんな職場に行っても、お局様とかめんどうくさいお姉さまたちへの
耐性ができている素晴らしい家庭経営をしている。
うちは、父と母とか親戚がみんないい人だったんで、社会に出て苦労しました。
たぶんそれ、わたしｗ
中悪受験ね。なんか去年あたりの話だったんじゃないかと思いますが、既に5年以上前のはなしですｗ
もっとこうであってほしいと不満を言ったところで、何も変わらない。だからこそそこから脱出するために人間の子は、努力やら知恵を絞るし、それが出来ない子は、引きこもりになって立てこもると言う八方塞がりを選ぶ。
親が面倒臭い存在だと、きっと社会に出てからの理不尽な色々に対しての耐性がつく。
そんなプラスポイントもあるかもしれません。
お嬢ちゃまが早く前向きな生活をおくれますように。
しっかし、他人の子の成長はやたらと早いわ。
中学受験の頃のもえーんさんの日記を思い出してます。