Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


ガザ地区の死者4万人に

https://www.bbc.com/japanese/articles/c985g9jlnp5o

イスラエル軍は16日、これまで人道安全地帯に指定していたパレスチナ自治区ガザ南部・中部の地区で新たに退避命令を出した。

ハマスがイスラエルへの砲撃やロケット弾攻撃の拠点として対象地区を使っているという。

ハマスは避難キャンプから攻撃を繰り返すので、それを逃すまいとイスラエル軍が反撃すると避難キャンプのパレスチナ人が多数死亡する。

パレスチナ人が死ぬと「イスラエルが設定した安全地帯が攻撃された」「どこに逃げれば良いのよ」と叫ぶ。

ハマスとパレスチナ人が一緒に行動し一緒に攻撃し一緒に反撃され一緒に死亡する。

ハマスはパレスチナ人の中に潜み、活動している。

そしてパレスチナ人が死ぬと「イスラエルは虐殺している」とメディアにうったえる。

ところでハマスが捕らえていた人質はどこに行ったのか。

イスラエル軍がガザ地区のめぼしい建物を全て爆撃したので瓦礫、更地になったガザ地区。

当初、人質はハマスの下部組織が、それぞれバラバラに拘束し隠していたので人質の総数すら把握されていなかった。

そして大規模な爆撃で人質やハマスは死んでいったように思う。

今や報道でも人質の話は出てこないところを見るとイスラエルはとっくの昔に人質奪還を諦めたのだろう。

ハマスが参加しない形でガザ地区の停戦が検討されているが、停戦になっても好き勝手にロケット弾を打ち上げるのがハマスなのだ。

そうなると停戦になった次の日には戦争に逆戻り。

ハマスが攻撃し、反撃されパレスチナ人が巻き込まれ死ぬのだが、パレスチナ人はハマスが虐殺の原動力になっていることに気づいているのだろうか。




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