悩む
- カテゴリ:日記
- 2024/08/15 17:24:33
ここ最近の悩みと、ずっとの悩みがありまして。
あ、本の話なんですが。
世界各国にある宗教にはそれぞれ聖典的なものがあると思うのですが、
インドとゾロアスター教の聖典的な本が欲しい。
そんな理解できるわけでもないんですが、
いろんな小説やゲーム、漫画に適用されているので、元ネタが知りたい。
図書館にはあるんです。国会図書館でも読めます。
ですが、借りてさらっと読めるなら苦労しない。もう何言ってるかわからない。
年単位でパラパラめくるようなやつ。
それでも欲しいんです。物欲ですわ。それでも欲しい。
ですが、一つは1万円近い。流石にと思って1年悩んでる。
もう一つは最近存在を知ったもので、既に絶版で、古本で5千円くらい。
高っ!
地元でも神保町でも探したけど、これ以外見つからない。
もう少し粘るけど、これで妥結しなければいけないかなぁ。
絶版の方は地元の古書店に相談しました。
古書店の倉庫にないかって。
価格は多分相場通りになりますが、そこで引っ張ってこれればなと思っています。
とりあえず店頭にはないw仕事とも全く関係ないので、これは道楽というかなんというか。
気長に返事待ちです。
だいぶマニアックですなぁ
神保町に無いとなると、難しいっすね。
あっしは行ったこと無いっすが、
本郷古書店街か早稲田古書店街はどうっすかね。
期待薄かも知れませんが、大学の近くってのもあるし、
もしかして…という、淡い期待です。
それでもダメなら、専門に研究している、大学の先生を探しやすか
小説や漫画、映画、絵画、社会情勢。
これらを考える時にベースとなる物を知っておくと、私は楽ですよ。
話が通じない根本も分かりますし。
ハリポタならケルト神話、呪術廻戦なら日本の宗教、
あのイスラエルの殺戮してなんともない精神の根本を知るならユダヤ教、
そっから派生するキリスト教ってそもそもガッツリ新興宗教とか、
イスラム教と原理主義の違いとか、如何に曲解されてるかとか。
パリ五輪のセレモニーで使用されたギリシャ神話や最後の晩餐。
なぜ他国が怒るのか。
日本書紀や古事記を読む時も当時これがどう言う目的で作られたか。
だから読んでいてチグハグに感じるんだとか。その結果の歴史、社会情勢、戦争。
ま、今回の本は一万円もするので考えものですが。古本で出てれば即決するのになぁ。
私はあまり宗教的な物にはのめり込みたくないです
悪い意味ではなくどれが正しいとかの価値観持ちたくないからです