Nicotto Town



8/6 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/08/06
キラキラ
集めた場所 個数
おしゃべり広場 10
教会広場 5

4択  「鉄火巻


キラキラ  「おしゃべり広場」半円形展望台

     「教会広場」ビル  

4択  好きな巻き物は? → 鉄火巻



鉄火巻大好き~~~ぃい。

鉄火とは、当然ながら鍛冶現場のことだ。
鉄から火花が散るところだ。
熱と熱と熱で、汗塗れになりがら、じっと焼けた鉄を見るところだ。

バームクーヘンも火を見ながらケーキを作るのだが、火を直視するために視力がどんどん落ちて、ケーキが焼けなくなるという。
市にめーーーーっちゃ美味しいバームクーヘン屋があったのだが、2年もたたないうちに翌月のバームクーヘンを買うための抽選方式になり、そして十数年で店は閉じてしまった。
無念。
店がオープンしましたと広告が入った時に免許取り立て父の車の運転に付き合って店にいき、2回程買っただけで終わってしまった。
その時、父がガードレールに車をすりつけたのも良い思い出・・・のわけないわあああ!!!
止まれっていったのに!!
左寄りすぎって言ったのにいぃいい!!!
「ははははは」と笑っていたが、なんでぇええ!!!

まぁそれはそれとして、鍛冶屋は目を傷めなかったのかなぁ?

鉄火巻の由来は諸説あるらしいが、江戸時代に日持ちするために醤油漬けにされたマグロが熱せられた鉄に似ていたというのや、当時「鉄火」とはきっぷのいい風情を表していて江戸っ子らしいと言われていたのでつけられたという説があるらしい。
それが醤油漬けでなくなってもマグロを指すようになっていった、ということだ。

きゅうりのかっぱ巻は、当然ながら河童からだ。

かんぴょう巻・・食べたことない・・・。
太巻きに入っていることはあるが、かんぴょうオンリーのはない。
関東に多いのだろうか?
と思って調べると関東の郷土料理として紹介されていた。
長いかんぴょうを細長く巻いて「鉄砲巻」とも言っていたらしい。

かんぴょうを調べてみると日本に入ってきたのは16世紀に中国へ渡った僧が精進料理から持ち帰ったというものや神功皇后が半島から持ち帰った説などあるのだが・・ええ・・っと・・神功皇后って第14代天皇である仲哀天皇の妃で、仲哀天皇崩御から応神天皇即位までの70年間、摂政として君臨したと言われる人で・・・4世紀後半の人なんだけど?!
1200年の開きがあるんだ!どうなってる!

神功皇后は実在してないんじゃないの?と言われていたのだが、半島に残された広開土王碑文や、三国史記の記述と内容が一致していることからほぼ実在は確定している。
神功皇后は日本初の紙幣の肖像画に使われた人で、明治の頃なら知らない人なんていない皇后であった。
今は知らない人の方が多いという・・・。
そもそも初代天皇も知らない人多いし・・・建国記念日が初代天皇が即位した旧暦1月1日だっていうのも知らない人多いし・・。
そこらへん、日本史から消されたからなぁ;;

神功皇后は半島の新羅に奪われた半島の日本の拠点である任那を奪還したいとずっと思っていた人で、半島に挙兵、白村江の戦いで負けた人だ。
そもそも今、任那を習わないしな・・・。
私が何故知っていたというと「漫画・日本の歴史」にのってたからさ!!
小学校の低学年の時に読んだので作った人達は戦争を知っていた年代なのかも。
教科書はGHQの検閲で「日本に誇りを持つような記述」は削除されたから子どもたちは昔の天皇や何をしたかは学べなくなった。
その分、漫画という形で出版したのかもしれない。

政府発行の1円、5円、10円紙幣の全てを神功皇后が飾っていた。
紙幣を初めて作ったので、製造はドイツの印刷会社に丸投げだった。
ゆえに・・・神功皇后は片方の肩にマント(?)を羽織り、幾重にもネックレスをつけ、髪は上に結い上げて円を描いてまとめるような・・縄文時代によくあったようなもので、でも顔つきは「これ白人じゃん!」というものになっている。
ドイツが作ったので「ゲルマン紙幣」と言われているらしい。

そういえば新札が発行されたのだっけ?
まだ1回も見たことないや。
せっかくだからキレイな今のお札を1枚づつとっておくか。
・・・・使っちゃいそうだけどね!!

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2024/08/06 13:10
使わないでとっとく、心とお財布の余裕があればいいなあ。




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