好きな名シーン(4)
- カテゴリ:映画
- 2024/08/05 00:48:53
半年くらい前に書いて、すっかり忘れてたシリーズ。
個人的な好きな映画の1シーンを紹介していくシリーズなのら。
こないだ、Netflixで「地面師たち」を観て、面白かったね〜。
豊川悦司、超怖い。。
あ、あれは映画じゃなくてドラマなのかな。
でも、観ていて思ったけど、俳優って面白い仕事だな〜って思う。
一回やってみたい気もするなり。
演じるってどんな気分なんだろう?
だって、ただ台詞を読めば良いわけじゃないし、んで、その人物風になるってわけでもなくて、その人物そのものになってしまう。というのがきっと良い役者ということなんだと思うんだよね。
まあ、日常的に演じてる人も多いけど。
それともまた違う、なんかとても独特なお仕事だなあ。
ということで、今回、わたくしの選ぶ、好きな1場面は、ショーシャンクの空に。
もうずっと昔に観たから、映画全体はうる覚えなんだけど、このシーンは結構覚えてるの。
んで、探したらあったから、紹介するなり。
https://www.youtube.com/watch?v=Wm73V885l-Y
スタンドバイミーもそうだけどさ、この場面に入ってくる回想的ナレーションとでもいうのかな?この声も好きなんだよな〜。
んで、なぜか外国の映画って、演じてる感じがしないんだよな。それは外国人だからか、もしくは、ものすごく演技が上手だからなのか、わからないけど。
とにかく、これは良いシーンなり。
んで、なぜか外国の映画って、演じてる感じがしないんだよな。それは外国人だからか、もしくは、ものすごく演技が上手だからなのか、わからないけど。
とにかく、これは良いシーンなり。
そうなんだね〜!
なるほど、監督のミスだったんだ。
でも、そうゆうのがあるのもまた映画の味ですね(^0^)
ただ、どうしても気になる謎が。穴を隠すポスター、最後どうやって穴の中から張り付けたの?
↑と思ったら監督が「あれはミスだった」と認めてたそうです(^^;まぁ、他がいい出来だったのでいいんですけどね。
なにそれっ!?
せっつない。。。
なんか、その男、かわいそうすぎる。。
そんな女、さっさと忘れちまえばいいのに〜!!
昔観た映画でもうタイトルも覚えてないんだけど、多分アメリカ映画。
主人公の男性が愛した女性に裏切られて(彼女は愛人と結託して)、全財産と地位も失った。
行方をくらました彼女を執念で見つけた主人公。
夜中にやってきた主人公を階段の上からガウン姿で迎えて「復讐に来たの?何が望み?」と言い放つ女。
少し逡巡した主人公は小さな声で「…君のガウン」と言う。「…何ですって?」
「…君が、今着ているガウンが欲しい」。
主人公はどんな仕打ちを受けてもやはり彼女をどうしようもなく愛していると感じさせるエピソードだったなあ。