Nicotto Town


昼行灯の雑記帳


二階から目薬ならぬ漏水…

先週の土曜、1F洗面所を抜けて振り返ると濡れた足跡。そういえばスリッパ湿ってる?
洗面所の床に洗面台を中心に水たまりが広がっており、木の引き戸を挟んだキッチンの床角にも水たまり。
洗面化粧台の下を開けるも異常なし。上を見上げると…
キッチンとの境の壁紙に茶色いすだれ模様。ふやけた天井ボードの壁紙、引き戸にしずく。

これはよろしくない。一週間ほどこちらは雨は降っていない、2Fの天井、床には異常はない。
2Fのこの位置はちょうど、2Fの半畳シャワーの真下。そういえば今月に入ってからシャワールームの角のシール部位にサビ染みが出てた。アレと絶対関連があるだろう。
これはほぼ間違いなく2F水道管か下水道管か、どっちかからの漏水100%である。
洗面所にはブレーカーもあるので、漏電火災や電気まで止まるととんでもないことになる。

現在1F浴室はタイルが割れるなど(経年劣化だけで)あり使用していない。2Fのお手洗いもタンク内のパイプが折れており、給水管のバルブを閉めてある。(巨大マイナスネジなので植木ばさみの刃で回すという荒業)

1Fキッチンも水道栓からたまにじわじわ水漏れがある。いずれ1Fに移住せねばなのでぼちぼちリフォームせねばだったのだが、感染症がコロナにとどまらず手足口病(大人がなるとえらい重症化する)、溶連菌がパンデミック状態。いずれも根治療法はなく対症療法のみの疾患。

私自身がPTSDに神経症各種取り揃えているので他人が家に来る、自体がストレスであるため、数年放置していた。

一般的にこのような場合建てた会社に依頼だが、倒産している。(家はかなりの欠陥住宅である)
とりあえずネットであれこれ調べて電話してみるも「どこ原因なのか不明の漏水」対応ができるところが少ないというのは判明。

ようやく水道局と提携しているチェーンの業者さんが見に来てくださるということでお願いした。病気のことも話し、マスク着用をお願いする。
17時半すぎに見えた若い男性は、きちんとマスクをつけてくれていた。
そして水道メーター探索のため経路までの草も嫌な顔一つせず刈ってくれた。
調べたらメーターは動いていない。ということは、漏水でも微量ということ。
洗面所点検口からいろいろ調べて撮影し、どうやら2F給湯器への給水管かららしいと、そこを止めてもらい、様子を見る。来てくださったときはドアの上からぽたぽたしたたりがあったのは止まっている。何度も止まったかの確認をし、工事に関する係を早めに手配しますとお帰りになったのは見えてから1時間半後。
そのあと見積の方が見え、再度調査し、
1F洗面台本体カウンダー、床、後ろ左右の壁もまんべんなく水がしみており。

現在の30年物のあちこち破損風呂をユニットバスに交換工事。
洗面所のクロス床ドア交換張替え。
洗面化粧台の交換。
風呂施工中2Fシャワーが使えるように1F給湯器から2Fシャワーに給水工事。
2Fトイレ交換(1F故障時を考えて)。
という大工事を施工することに相成りました…

この会社に決めようと、他社を比較しなかったのはさらに他人が来るストレスもありますが、電話応対してくれた方、最初に確認に見えた方、見積の方どなたもわたしの病気のことはきちんと受け止めてくださり、対応してくださったこと。
経済状態をきちんと鑑みてシンプルなものを勧めてくださったこと。
根本的な導水管等が傷んでいないかは私も懸念していたのですが、そこにも触れて場合によってはそこも交換したほうが良いなど、ユーザに寄り添いつつ、基本の確認を丁寧にしてくれたことですね。

MMOのフレに一級建築士さんと大工さんがおられ、価格や内容を聞いてみると「妥当でしょう」というお返事だったのもありました。有り難い。

こうでもせんとお前は動かんやろという天の声かもしれません。

しかしなぜ次々とトラブルが舞い込むんだああああ。

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2024/08/09 01:49
>>nekoyamaさん

もともと日本の南部は台風の通り道でもあるので、重い瓦屋根が多かったですし九州や沖縄はそうですね、石を載せてありますねえ。
うちは軽量鉄骨で、セメント主体のスレートと思います。このあたりは風が強いので、あまり軽い素材は使ってないのじゃないかな。山の上を拓いた土地なので、余計風がねえ。
近年の建築物は昔より(日本人の平均身長が伸びたのもあり)丈もありますし。

今日は九州西部で大きめの地震があったようですね。
(TVがないのでDiscordの九州メンバー経由で知りました)
戦争に疫病、天災までもう来なくていい;
平和であることを祈ります…

一昨日6時間近くかかって2F給湯器を外し、2Fシャワーへの急騰を1F給湯器経由にし、漏水していた管の交換が終わりました。
とりあえず完全に漏水は止まりました(27日からずうっと少量ですが漏れがあり、洗面台周辺に巻いておいたタオルが水に投げ込んだのレベルではびしょびしょだったので、良かった…
本格的な工事(風呂、洗面所全面、2Fトイレ、家の給水管全部のチェック)はお盆休みを挟む時期なので、9月入ってからかなあ。
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2024/08/08 22:16
木造住宅は、建て方をみてると、屋根板を留めたあとは瓦は置く感じで
瓦屋根は重みで留め置く感じみたいですね。鹿児島以南は台風対策で
瓦を漆喰で固定したり、更に石をのせて飛ばされないよーにしています。

最近の住宅では耐震性のために、重い瓦屋根ではなく軽い樹脂製の屋根板を
使う家も多いんだとか、そーゆーのだと飛ばされ易いのかもしれません。

沖縄の古い家屋は屋根のひさしと同じ高さの石垣で家をぐるりと囲んでいるのも
横方向からの風を防ぐためときいています。それも屋根が飛ばされないため
だったのかもですね。

今日は宮崎の日向灘震源の地震で、NHKはニュースしかやってない(苦笑)
わたしはいま佐賀県北部にいるので、今回の地震の影響はあまりありませんでした
スマフォの警報で半信半疑で机の下に入りましたが、その直後にゆさゆさと
あまり強くはなかったですが、結構長く揺れ続けました。

本震が来ないといいんですが、熊本地震は2回目が大きかったですし、
寝れるかなぁ〜><
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2024/08/07 12:47
>>nekoyamaさん

10数年前に屋根が近場で飛んだ家(新築直後)がありますが、扉や窓が開いている箇所があるケースの吹き飛びは、家の中に吹き込んだ風で天井ごと持ち上げられて飛ぶので、屋根をパカっと持ち上げたように上がごっそりなくなりますね。
当地は風の半島という別名があるほど初秋~初冬、初春~夏までの期間は風の強い日がおおいのです。
天気予報でやや強い、とある日はもう、ガチっととめてあっても敷布団が飛びますし、傘はもれなく破壊されます。
屋根は拙宅、新築直後の台風で北風台風だったとき、裏のお宅の屋根瓦(スレート)が飛び、外壁に手裏剣のように4か所ほど突き刺さったことがあるので、それを懸念しているんですよね…
一個はわたしの部屋の北の小窓(格子もシャッターも洗面所の窓のようなものなのでない)の真下だったので、ガラスに当たっていたら下手をすれば生きていなかったかも…
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2024/08/07 11:27
台風で屋根が飛ばされるのは、
屋根の下、屋内への風の吹き込みが原因と聞いたことがあります。
窓や扉が割れたりした瞬間に、吹き込む風の生じさせる圧力と、屋根上の気圧差で吹き飛ぶそうです。
雨戸が付いてる窓は雨戸を閉めて、玄関も台風が行き過ぎるまで、なるべく開けないことも大切みたいです
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2024/08/05 13:04
>>nekoyamaさん

水道局紹介というか提携ですね。ほぼ全国に近いのかな? チェーンのようです。
水回りはどうしても傷みやすいですよね。
今のお風呂はめちゃくちゃ進歩していて、安いものでもユニットなら滑りにくいもの、ヒヤッとしない素材、掃除のしやすさや汚れにくさも考案されていますね。
雨戸、母が認知症故に上った出窓やサッシもゆがんだり、南のシャッター(閉じると開けられない)と雨戸がボロボロしてきているのでこれもどうにかしないと(網戸がレールにはまらないので締め切りなので)。
台風も今年は少ないけれど屋根大丈夫かなとか、欠陥住宅故気がかりは尽きません…
とはいえほぼ収入は年金のみ、貯蓄もあまりないので、悩ましいところであります。
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2024/08/03 19:02
よかった、ちゃんと対応して下さったんですね。
水道局の紹介だし、きちんとしたところなんでしょう。
水道局のOBとかの会社なのかも?

わたしの叔母が住んでる家もだいぶ古いんですが、
お風呂と脱衣所の洗面台とか、台所をリフォームして
使い易くなってました。

もとは滑り易くて冷たいタイル床だったんですが、
プラスチックのユニットバスと自動湯張りになって、
滑って転ぶ心配がなくなってよかったと思ってます。

きれいにしてもらって〜快適な生活を手に入れて下さい〜




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