思い込み2
- カテゴリ:ニコットガーデン
- 2024/08/01 20:15:01
ガーデニングのランキングで入賞しました。
2024/07/23 ~ 2024/07/29
順位 | 花 | 大きさ |
---|---|---|
26位 | バラ【ピンク】 | 13.03cm |
・先日 麦茶の沸かし方に関する「私の思い込み」からの脱却について述べた。
今回は 先われスプーンについて。
先われスプーンと言えば休職の、 ふと身近の使いにくいスプーンが頭にうかぶ
あれで 給食のおかずをすくって食べると、なにもかもがゴッタ煮状態で
調味料の味しかしない(素材の持ち味ゼロ)で不味いので 嫌な思い出しかない
そここそ 味覚を殺して腹に納める給食だった。
・一方 我が家には 私が物心つく前から 柄の長い先我がレスプーンがデザート用として存在した。
が しかし 当時は 高級だったメロンを食べるときにしか(つまり数年に1回w)使わなかった。
30年くらい前、大阪では ハニーメロンなど数種類 当時としては新種のメロンが1個290円で出回って、幼児用デザートとして 我が家の食卓を潤した。
その時から デザート用先われスプーンを使うようになった。
・一方スイカは、「△に切って お箸の先で種を出して かぶりつく」という昔ながらのスタイルを維持
あれは テーブルの上にまな板置いて切り分けて、それを命名の皿に取り分けて食べるというスタイルで、当時は大玉だったスイカを、2・3回に分けて食べるために冷蔵庫保存するのが大変だった。
(切り分けると一掃嵩張るのだ
しかも スイカというのは 上手に切り分けないと種をとりにくいし
一切れごとの当たりはずれが出る。その法則を夫は守らないから
スイカの切り分け・保存係が私オンリーになるので 結構負担だった)
それで スイカはおいしいけど食べにくいなぁと思ってたのだけど・・
・いつのまにか スーパーに並ぶのは小玉スイカばかりになった。
(その分 かなり割高になっちゃったよねー)
それでも 昔ながらの切り分けをしていたのだが、
夫は 食べやすく切り分けるのを嫌がる めんどくさいと言って
で 汁こぼしをしやがる。後片付けもしないくせに
勝手に冷蔵庫をあさって 汚れものを放置するわ、汁こぼしをほっとくわで><
それで思わわず、「だったら メロンのようにスプーンですくって食え!」
と言ってやった。
・その結果 いつのまにやら 我が家では 小玉スイカを4分の1に切ってスプーンですくって食べるのが定着してしまった。もちろん先割れスプーンで。
いざやってみると 案外食べやすい。
思わず 我が家で何十年も眠っていた先割れスプーンを もっと早くから活用すればよかったと思った。
・文明の利器に 生活習慣の変化が追い付いていなかった例、その2でありました(;^_^A