アルツハマーについて思う事
- カテゴリ:日記
- 2024/07/24 11:12:57
アルツハイマーって、病気ですよね?
それって、過去の事忘れちゃう病気ですか?
記憶喪失とは違いますか?
現実に記憶喪失の人を見たことがなかったし、アルツハイマーの人を見たことがなかったので、
どのくらいの症状の人がアルツハイマーと言われるのかがよくわかりません。
ただ、人間は大抵は同じ場所で暮らして、同じ職場で働いて、いつも同行する人は一緒のこと多いと思いますけど、
一日ごとの派遣の仕事と言うのがあって、毎日違う場所に派遣されていたら、
人の顔を覚える時間が少なく、今日の行くところと明日の行くところが違えば、
毎回新しいことに焦点を映しながら生きて行くので、過去の事をどんどん忘れていくという事はあるかもしれなかった。
派遣された場所が70か所以上あったら、そこで出会った人の事をちゃんと覚えているかと言われたら、
何回か通った場所の人の事は覚えていますけど、一回くらいの人は忘れてしまったかもしれません。
しかもこれからも会う確率が高ければ、なんとか記憶に残そうとするけど、
これからはもう行きそうになければ、どんどん記憶から薄れていくことでしょうし、
過去に付き合った彼氏の事をずっと覚えているかと言われたら、
毎日夫の顔を見ていれば、夫の顔のほうが色濃く記憶に残るのでだんだん過去の彼氏の事は覚えていたくても、忘れていくのではないでしょうか?
これからもあう可能性があるのなら、特別に記憶にとどめるでしょうけど、
これから会いそうにないなと思えば、だんだん薄れていくのだろうと思います。
それは当たり前で、
そのことをアルツハイマーとは言わないのではないですか?
人の置かれた立場とか、どのような仕事をしているのかとか、
住んでいる場所は転々と変わるのかとか、
そういうことも関係していると思う。
思い出すと気分のいいことは何度も思い出すでしょうけど、
思い出すだけでも胸糞悪いことは思い出したくないと、自分でシャットアウトしてしまうのではないでしょうか?
それはアルツハイマーとは言わないのではないかな?
今、生きて暮らしていくことに関係ある事は、自然と覚えていますけど、
今生きて暮らしていくことに、関係していないことはだんだんに薄れていくことでしょうし、
また縁があれば、思い出すってこともあると思う。
そんな風に脳みそってなっていると思います。
都合がよすぎますか?
自然ではないでしょうか?