もしかしたら、ごめんね
- カテゴリ:日記
- 2024/07/23 22:15:04
先ほどまで、なんとなくYouTubeを見ていました。
捨てられた虐待されたり、あるいは道端で怪我をして死にそうになっていたりする生き物を助ける系の動画もチラホラとレコメンドに出て来ていて、いくつか見ていたのですが、その時にふと日曜日の事を思い出してしまいました。
以前の日記を読んでくださった方はご存じのとおりですが、出かけようとして道端に生まれたての雛が落ちていて、死んでしまっていました。ただ、外傷らしい外傷はなく、落ちたことで死んでしまったのか、アスファルトの灼熱に焼かれて死んでしまったのかは分からず、ただ触っても何をしても、もう動かなかったということで死んでいると判断をしました。
しかし、件のYouTubeを見ていて、実はもう自力ではピクリとも動けない瀕死の状態だったけれども、まだ実は生きていたという可能性もあるような気もしてきました。そうであれば、水でもかけて体を冷やし、口に水を垂らして僅かでも体内に水分を入れてあげれば、万に一つも復活したのではないか。
わたしは雛を、土の上に置いてあげて、せめて安らかに眠れるようにと公園の植え込みの中に置いてしまったのですが、もしもギリギリの瀕死状態だったのであれば、雛を見殺しにしてしまったのかなと心配になってしまいました。
どのみち今さらどうしようのもないので、明日になったら雛を置いた場所を確認して、まだ亡骸が転がっているようなら、埋めておこうかな、というくらいです。
なんだか後味が悪いな。。
では。