多様性と、拒否権
- カテゴリ:30代以上
- 2024/07/23 12:21:36
なんかすげえタイトルになったけど、大した話じゃないです。
多様性が叫ばれる昨今、「それはちがう」と言いづらくなったような気がします
「それが自分」 であるから
全てを受け入れろ、というのはちょっとおかしな話ではなかろうか、と思うわけです。
色々な生き方があって、考え方があって、もちろんいい事であるはずなのに
受け入れられない人達に対する風当たりは強くなる一方。
「受け入れられない」 というのもその人の生き方ではないのかと、常々思ってしまうのです。
宜しくないのは、「強要すること」なのではないでしょうかね。
色々な生き方をそれぞれが認めて、「自分とは違うけどそれもいいんじゃないか」というおおらかな気持ちをもって生きられれば、生き辛さは減るんじゃないかなあと。
俺はバリバリの古い世代の人間なので、最近の言い回しや表現で失敗することも多々ですw
でも、30年以上そういう社会で生きてきた人間に、突然考えを変えろ、というのは無理ww
頑張ってはいます!それはもうww
うちの上司に「最近の若者はいかがですか?」って聞いてみましたら、
そういわれた世代が次を作っていくんや、そしてこのセリフをいう。
「最近の若者は…!」無限ループだ~!…20年の積み重ねが人を変えるというのはよくあります。
隣人と価値観の押し付けあいやらを経験してみてどうなるかを、今お試ししてみているんでしょうね。
そーれはそれで面倒なんですけれどね…!
こちらは突然の雨すがかったですよ~~~
でも一瞬でやみました
元の暑さに逆もどり、、、。
価値観は十人十色なので、色々言いたいことがあるのは誰しもでしょう
相手の価値観を必ずしも受け入れる必要はないですが、尊重はすべきだと思っています
例えば
氷河期世代として社会の生贄になってきた側から言えば
他の世代からの言い分は自分勝手だなとは思っていますが
相手側に経てば、自分が損したくないのは当然なので言い分は尊重できます
ただ、損な役回りを押し付けられている現状を見る限りとても受け入れられない
コンナカンジカナー