ランニングと内臓
- カテゴリ:日記
- 2024/07/18 20:14:16
このところ、時々ランニングをしている。
といっても、もともと1分も走り続けられなかった人間なので、のんびり5分走ったら1分歩いて、という感じの緩いランニングであるが。
普段は日が落ちてから軽いランニングに出かけるのだが、今日は猫がうるさくて5時前に目覚めた。
いや、2時半ごろに私のベッドに遊びに来た猫は結構ずっとうるさくて、半分程度の睡眠しかしてなかった。
もういいや、今日は仕事がないのだから起きてしまおう。
と思い、空が曇っていたので朝のうちに今日の運動を終わらせてしまえ、とランニングに出た。
15分程度走ったところで、猛烈な便意が来た。
確か、先日もそうだった。
朝、起きぬけに走り始めると、どうやら内臓がいい感じに刺激されて目覚めていくらしい。
その時は近くのコンビニに駆け込んで非常事態を乗り越えたのだった。
今日のルートはコンビニがない。
それからは、この非常事態をいかにして乗り越えるかの脳内会議ばかりだった。
古い人間なので、子供のころたちしょんとか物陰での…という事態を知っている。
だが、それは50年前の話だ。
今のように防犯カメラがそこらにある時代ではない。
現代日本では犬猫の糞ですら持ち帰るのだ。
もしここがネパールなら、そこの河原への階段、雑草が密集しているからだれにも気づかれないのではなかろうか。
あの物陰、あちらからくる人間がいたらアウトだが、メインルートからなら死角だよな。
だんだん走ることが筋肉を刺激していかんのではないかと思えてくる。
今日は尊厳をキープできた。
次回からは、途中にコンビニがあるルートにしよう、そうしよう。
そうでなければ、夜走ろう。
ランニングはゆっくりでも内臓を動かすので便秘にはいいかもしれません。
だけど私は黒糖バナナ酢もすごく効くので、体質にもよるでしょうがこっそりお勧めしておきます。
レガオさん
暑すぎるので、私も通勤手段を歩きから自転車に変えつつあります。
自転車でも汗が噴き出ますが…
ランニングしてみようかしら…。
でも、腸の具合はよくなっても、外科的なトラブルに見舞われる
かなあ。
どうにかせねば。