Nicotto Town


どんぐりやボタンとか


素敵な音楽たち (10)

さっきは、ちょっとシリアスなテーマのことを書いてしまったので、ちょっと気楽に読めるものを書こうね。

お〜、このシリーズも第10回を迎えたか。
ぱちぱちぱちぱち!!

えーと、確か、ジャズ、昔のシンガー、クラシック、オルタナロック、パンク、ギターソロ、などを紹介し、前回は、ピアノロックのBen Foldsだったね。

じゃあ、今回はまたジャンルを変えて、え〜と、、、



ポストダブステップ。


ふふ、なんじゃそりゃ?って感じよね。
1999年〜2000年くらいから、ロンドンで、ダブステップってジャンルが流行ったのよ。
おれもそんなに詳しく無いけど、ドラムにリバーブかかっていたり、空白を少し多めにして少しダークな感じクラブミュージック。
確か、Skreamとかそうゆうのが代表的だったと思う。
こんな感じね。
https://www.youtube.com/watch?v=qfhHxPtPrOE

まあまあ、カッコいいね。

んで、おれが好きなのはそのもう少し後の、2011年頃から発生したポストダブステップと呼ばれるジャンルね。
ダブステップをさらに実験的にしたり、もっと歌を重視したりしたダブステップを進化させた音楽。
代表的なのはやはり、なんと言っても、James Blake。

わたくしの大好物なのであります!
超カッケー。
しかも、彼、初めて音源出した時、確かまだ10代後半なのよ。
マジやばくない?
ロンドンの宇多田ヒカルみたいよ。
でも、James Blakeは今まで何度か紹介したので、今回紹介するのは、初出しの

Mount Kimble

彼らの音楽は、James Blakeとはまた違う。
James BlakeはダブステップにR&Bを混ぜたような歌が主体の音楽。
Mount Kimbleはダブステップよりもさらに実験的で、音をバラバラにして、ぶつ切りにして、テーブルの上でそれを並べ直した遊んでる感じ。
彼らの音楽は、聴く側の準備みたいなのがいる気がするの。

ふふ、音楽に聴く準備なんて。って思うじゃん。
でも、それは別にかしこまった意味じゃなくてさ、彼らの音楽は、たとえばクラシックのように身を任せるという感じでもないし、ポップソングのようにメロディと歌詞が心地よいというものでも無い。
なんというか、目を瞑って、一つ一つの音を、川辺の石を一つづつ楽しむように愛でる音楽のようなんだよね。
そうゆう心の状態みたいなのが聴く側に必要な気がするの。
その状態で聴いてみると、とても豊かな音楽体験を味わえるような気がするなり。
あくまで個人的感想なり。

おれっちはかなり好き。
彼らは音楽、クラブミュージックの新たな可能性を楽しんで追求してるように感じるなりなり。

https://www.youtube.com/watch?v=ynnFeTDzz9M&list=PLZqsyBiYZFQ2F_4QdnWTFBqvSwNgpgbBU&index=6

この曲、ヤベーなり。。
超カッケー。。



アバター
2024/07/10 20:43
べるさん、

うん、音楽はどんどん変化するから面白いですね。
アバター
2024/07/10 12:23
なんでしょう・・・会話を邪魔しない感じの音楽で、映画やゲームにすごく合うって思います^^

このハッキリさせない感じが色々想像出来て楽しくもありますね。



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