Nicotto Town



ほおずき市


こんばんは!9日(火)は、山陰から北陸や北日本では曇りや雨となり、

雷を伴った激しい雨の降る所もあるでしょう。
北陸や東北では土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒して下さい。
その他の地域は晴れる所が多いものの、所によりにわか雨や雷雨がある見込みです
所によりにわか雨や雷雨がある見込みです。

【空から見たい景色は?】

A、新潟県の苗場山の頂部を見たいです。

【ほおずき市】

☆毎年7月9日、10日は「ほおずき市」です。
 東京の浅草寺(せんそうじ)でほおずきの販売が行われます。

<概要>

〇浅草寺4万六千日「ほおずき市」

日時:2024年7月9日(火)、10日(水)

時間:9:00頃~21:00頃

場所:浅草寺境内

四万六千日の法要は執り行われます。

雷除けのお札の授与は行われます。

@聖観音宗 あさくさかんのん 浅草寺 さん
 
 住所  :東京都台東区浅草2-3-1

      本堂の開堂時間は6:00~17:00となっています。
      (10~3月の開堂時間は6:30)

      その他の諸堂の開堂時間はお問い合わせください。

 電話番号:03-3842-0181
      (お電話によるお問い合わせ時間は、
       日曜・祝日を除く、9:00~16:30まで)

 アクセス:・鉄道:東京スカイツリーライン:浅草駅より徒歩約5分
          東京メトロ銀座線   :浅草駅より徒歩約5分
          つくばエクスプレス  :浅草駅より徒歩約5分
          都営地下鉄浅草線   :浅草駅A4出口より徒歩約5分

      ・バス:都営バス
          京成タウンバス
          台東区循環めぐりん

      *浅草寺には駐車場がございません。
       台東区雷門地下駐車場他、周辺の駐車場をご利用ください。

 ★四万六千日 令和6年7月9日(火)・7月10日(水)
  
  7月9日・10日は4万六千日というご縁に地です。

  この日は46000日分の功徳があることから、
  特に「四万六千日」と呼ばれています。

  尚、この両日に限り、四万六千日のご祈祷札(黄札)及び、
  四万六千日限定の雷徐札・災難除守をお授け致します。

  ・雷除札

   500円

  ・災難除守

   1000円(小さな雷除札が入っています)

  □内陣参拝
  
  お札をお申込みの方でも内陣のお座りになる場所に余裕が無い場合は、
  次の法要までお待ちいただく場合があります。

  ◆四万六千日限定ご祈祷札(黄札)

   ・5000円以上

   ・10000円以上

   ・20000円以上

  当日、四万六千日のご祈祷札は、
  内陣東・参道の祈祷受付けにてお申込みいただけます。

  ◇法要時間

   ・9日 :6:00、7:00、8:00、9:00以降30分毎、
        18:30まで。

   ・10日:6:00、7:00、8:00、9:00以降30分毎、
        18:30まで。

   *法要時間は変更となる場合があります

  ■御茶湯月参講
 
  御茶湯月参講の受付は6:00~16:00まで本堂内陣裏側に設けます。
  
  尚、お茶の配布はありませんのでご了承いただきますよう、
  お願い申し上げます。

  □御朱印・御納経

  影向堂にて6:00~閉堂まで受付け致します。
  (状況により閉堂前に締め切る場合もあります)

  ■江戸時代からこの日のお参りが盛んに

  観音様の功徳日で日数の一番多いのが7月10日で、
  この日にお詣りしますと四万六千日分に相当するということで、
  江戸時代からこの日のお詣りが盛んになってきました。

  7月9日、10日の四万六千の日、
  浅草寺境内は120店の「ほおずき屋」、その他100店の売店で埋まり、
  夜を徹して賑やかな売声は浅草の夜空にこだまします。

  ◇ほおずき店と屋台

   ほおずき市ですので、ほおずきを扱っているお店がほとんどですが、
   屋台も出ていますし、お土産を販売しているお店もあります。

  ◆風鈴付きの鉢を選ぶ

   ・風鈴付きの鉢:2500円

   裏技がありまして・・・

   実はこの風鈴付きの鉢は、お店によって値切れるそうです。

   ≪通常価格≫

    ・風鈴付きの鉢     :2500円

    ・枝ほおずき      :1000円

    ・籠(かご)入りほおずき: 500円

    ・ひごほおずき     :  50円

  □浅草寺境内

  ◆浅草寺

   参拝客がズラッと並んでいます。
   しかし、御利益は何といいましてもこの日は125年分です。

  ◇弁天堂

   ややひっそり佇(たたず)んでいる弁天堂です。

  ◆雷門の大提灯

   いわずと知れた雷門の大提灯です。
   実はパナソニックさんからの寄付なようです。

  ◇なでぼとけ

   自分の体で不調な部分について、
   なでぼとけの同じ部分を撫でることで治るといわれています。
  
  ◆五重塔

   聳(そび)え立つ五重塔はライトアップされると雰囲気が抜群です。


  ◇宝蔵門の大わらじ

   巨大なわらじで、800人が1カ月かけて編んだそうです。

  ◆常香炉本堂

   常香炉本堂の前には、常にお香が焚かれている炉があります。

   この煙を体の悪いところに当てると治るともいわれています。

  ◇二天門

   二天門は撮影スポットとして人気があります。

  ■浅草のほおずき市の混雑状況

  毎年の訪問者数は約55万人といわれています。

  □浅草寺のお参りの仕方

  浅草寺の御本尊様は観世音菩薩様ですので・・・

  「南無観世音菩薩(なむかんぜおんぼさつ)」

  このように唱えます。

  ◆観世音菩薩様 Avalokitesvara

   観音菩薩様は観世音菩薩様を略したお名前で、
   親しみを込めて観音様と呼んでいる人もいます。

   般若心経「はんにゃしんぎょう」では、
   観自在(かんじざい)菩薩様ともいわれています。

   その後・・・

   こちらが正確だとして「観自在菩薩」と改めましたが、
   「法華経」に衆生が苦しみ悩む音声を観じて救うと、
   説かれていますので問題ありません。

   観音菩薩様は仏教を求める人が苦しむ時、
   その声を聞いて守ってくださります。

問題 観世音とは鳩摩羅什(くまらじゅう)という方が、
   インドの言葉から翻訳したものです。

   こちらの鳩摩羅什さんの別名を教えてください。

1、舎利弗様

2、空海様

3、三蔵法師様

ヒント・・・〇鳩摩羅什様

      西暦400年頃の人で、
      中国、日本の仏教界に大きな影響を与えた方です。

      元々インドの言葉で書かれていました・・・

      ・法華経

      ・阿弥陀経

      これら等のお経や龍樹菩薩様の著作を中国語に翻訳しまして、
      素晴らしい功績を残した方です。

さらにヒント・・・

〇「西遊記」に登場

鳩摩羅什さんは「玄奘(げんじょう)」様という名前でもおられます。

お供に孫悟空、沙悟浄、猪八戒の3人を従えまして、白馬の玉龍に乗っています。

そして、中国からお経を求めて、
釈迦如来様が仏教を説かれた天竺に旅する間に色々なドラマが起きます。

お分かりの方は数字もしくは鳩摩羅什さんの別名をよろしくお願いします。












  
















Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.