地名クイズ 北海道~秋田編
- カテゴリ:日記
- 2024/07/05 22:07:26
人名や地名を眺めるのが好きです。
最近日本郵便のサイトを見てるのですが、その中で気に入った地名を集めるのが
ここのところの日課です。
北海道から南下して漸く秋田まできました。
せっかくなので難読地名を載せてクイズにしてみますので、
お暇な方は挑戦してみてください。答えはコメ欄。
難易度1:使っている漢字が難しくなく、読みも納得いくもの
商人留
五十土
五十土
銀南木
歩行町
柏子所
傘松
狩猟
衣関
雪車町
難易度2:使っている漢字が難しい
阿霄月
鰄淵
叺田
上埣
埖渡
鞦田
難易度3:使っている漢字は難しくないが読みが想像つかないもの
風合瀬
上笹子
木在
十八成浜
左足
小浪滝
治部袋
剰水
真行寺さんかっこいいですね。
●●院とか●●寺とかの苗字のかっこよさは群を抜いてると思います。
苗字は難しければ希少ということではないですが、
重浦さんのように普通に読めて漢字も難しくないの素朴な苗字がそんなに少ないんですね。
珍しいと思わず収集のさい見過ごしてしまいそうです。
ちなみに色々昔会った人たちの苗字を思い出したんですが、
加瀬澤と御木が由比藤より珍しいことが判明しました旨ご報告しておきます。
なんとなく普通っぽさ満載なのに、超レア苗字らしく、どうやら由比藤さんと同じくらいしかいないようです。その次に知っている人のレア苗字は、「真行寺」さんでした。
もえーんさん>
御影さん、美しいですね~。
私は出会ったことないのですが、こういう珍しい苗字は
えてして創作に使われがちなので読み方を知っているという。
私が知っている中で一番珍しいのは「由比藤」でしょうか。
文字通り「由比」に住む藤原氏が由来です。
私の苗字はざっと調べた感じだと万いかない程度の人口数なんですが、
同じ地域に有名な同姓の方がいるので
通りすがりのおばあちゃんと仲良くなって「あんた名前は?」と聞かれ答えるたび
「●●印刷の娘さん?」まで言われるのが一連の流れでした。
こういう妙な事に興味を持って、延々と調べごとしちゃう人、結構好きですw
それにしても、なんか後半の方とかになると、もはやキラキラネームなんじゃね?みたいなノリですね。
わたし、人名というか名字でナニコレ?っていう方に出会うと、苗字の由来や、そもそもこの姓の人が何人くらい存在するのかを調べちゃいます。
最近のトピックは「御影」さんです。
めずらしいな~と思って調べたら、某サイトによると全国で250人しかこの姓の人はいなくて、京都のとある地域にある有名な池に神武天皇が来訪した際に、天皇が池を覗き込んでそこに映った姿にあやかって、その地に生まれた姓らしく。江戸時代には、海運業で財を成した由緒正しき家柄のようです。
だいたい苗字って、この系統と、この系統と。。。という感じで、同じ苗字でもいくつかのルーツがあることが多いのですが、御影さんはこの系統一本しかいないらいしいです。
ちなみに、私の苗字もそんなにやたらある苗字ではないのですが、それでも国内に1万人以上はいるらしいですw
商人留
あきひとどめ
五十土
いかづち
銀南木
いちょうのき
歩行町
おかちまち
柏子所
かしこどころ
傘松
からかさまつ
狩猟
かりょう
衣関
きぬとめ
雪車町
そりまち
阿霄月
あよいづき
鰄淵
かいらげふち
叺田
かますだ
上埣
かみぞね
埖渡
ごみわたり
鞦田
しりがいだ
風合瀬
かそせ
上笹子
かみじねご
木在
きさら
十八成浜
くぐなりはま
左足
こえだて
小浪滝
ざんざら
治部袋
じんば
剰水
せせなぎ