新しい紙幣(続)
- カテゴリ:日記
- 2024/07/03 21:06:52
昨日あたりから紙幣の話題をあちこちでよく見かける。その中から拾った話。
2004年に千円札が夏目漱石から野口英世になり、
5千円札が新渡戸稲造から樋口一葉になったのだが、
1万円札は福沢諭吉のまま変わらなかった。
それは小泉首相と塩川財務相がともに慶応出身だったからだとか。
1つの説だけど、ありそうな話。
新しい千円札の北里柴三郎の名字は「きたざと」と読む。
横文字では「kitasato」と書くが、これは留学先のドイツで、
「kitasato」と書いて「きたざと」と読んだから。
ところが「kitasato」の英語読みの方がだんだん定着して、
北里大学や北里研究所は「きたさと」になってしまった。
ちょっと何だかなーと思う話。
みんなシブシブ払うんですね。
人類への貢献だったら北里さんが一番大きいのですが…
渋沢1万円札は
1シブ、2シブ。。。
と数えるようになるんでしょうかね。
シブさんに比べて津田さんや北里さんがあまり話題に
なってないような気もしますが。。。
知識が増えました
ありがとうございます
好奇心旺盛で何でも知りたいと思うわたしです
(*^^)v
そんな話があるんですね…政治家の力とか外国の読み方とか、なんだかな話ですね…
個人的には中央に1000とか書いているのがちょっと違和感。
やっぱり日本のお札は一千円とか漢字で中央に書いてほしい…
その後、きたさと、だと知りました。
そういう経緯があったんですね。(@@;)