40年前の出会い・・？
- カテゴリ：友人
- 2024/07/02 17:51:20
若い頃、その昔は携帯・スマホなんてないですから
知らない人とは、文通と言う物をして交流しているのが当り前でした。
私は文章や手紙を書くのが大好きだったから、
文通相手・ペンパルってカッコ良くもいう（笑）がたくさん居たんですが
本当のお子ちゃまの時から、（今、考えたらものすごいマセていた？）
エルヴィス・プレスリーが大好きだったんです。
やがて成長し、映画の本を通じて「Y君」という男子高校生とエルヴィスの話を
するようになりました。
それが続き、大人になってから・・しばらく途切れたのですが、あるとき
不意に手紙が来て、そこから再び手紙のやり取り
そうこうして、現代まで
勿論、スマホでLINEですけどね（笑）
話の内容はエルヴィスの命日や誕生日以外では、フィギュアスケートの話で
盛り上がり
私だけでなく母の誕生日にもメッセージをくれるし、具合が悪いと言えば
まるで実の息子の様に私の母を気遣うLINEが。
いつの間にか私を姉さん、姉さんと呼ぶようになっていて、
私にとっては弟。母にとっては、親を気遣う息子として
インプットされて居る人です。
昨日の朝、スマホを見たら前日の夜遅く、彼からのLINEが入っていて
横浜にフィギュアスケートを見に来ていて一泊した。
時間が会ったら，会えませんか？って・・・
母の施設に行かねば・・と思ったけど、
ようやく、会う機会が？
何と、40年も年月は流れているんです！
時間を合わせて、ランチをすることにしました。
会った事ないのに、急に会う事になった40年来の見知らぬ「友」
待ち合わせの場所に人はたくさん居るのに、すぐに
お互いにわかった！って、すごいと思いません？
「やっと会えましたね！」とお互いに言って、
ランチして、それこそ積もる話が、あるは、あるは・・
あっちへ飛び、こっちへ飛びという話題に瞬時にして
盛り上がり・・・で、アッと言う間に時間が流れました
3時間ほど過ごして、また、いつか会いましょうね。と別れましたが
彼は母にも会いたかったようで、「もっと早く連絡すれば良かった」と
言っていました。
母にと、スワロフスキーの綺麗な花の置き物をプレゼントにくれました。
いや～それにしても、
まるで旧知の友に出会ったような時間でした。
こう言う関係って貴重だな～と
つくづく思いました。
それに、久し振りに
気の置けない相手と一緒に食事するって、
なんて、美味しく感じるんでしょう(^o^)
タイムリーに彼は、プレスリーを知らないながら、
ものすごい入れ込み様で、立派なプレスリー信者（笑）
本物のエルヴィスファンって、「信者」なんですよ～（笑）
私の場合もそうですが、Y君の場合も、エルヴィスに選ばれた忠実な
ファン
何となくね～
ただのファンでなく、「エルヴィス信者」と呼ばれるすさまじい人達って
どうやら、運命的にプレスリーから、選ばれているみたいな
感じがあるんです。
世の中の不思議の一つ（笑）
有難うございます。
エルヴィス・プレスリーの存在のお陰だと思っています(^o^)
本当にね、まるで親戚みたいな感じなんですよ。
関東に地震があると、すぐにラインが来て
「姉さん、大丈夫ですか？」って。
彼は阪神大震災を経験しているので、地震にはすごく敏感です。
東日本東北の大地震の時も、「必要なものがあったら、すぐ言ってください」って
心配してくれたし・・
人と人との関係・絆って
不思議ですね。
40年も文通が続くのもすごいけど 40年でやっと初めて会って
旧知の友のように語り合えたって素敵すぎます☆
大切にしていきたい絆ですね＾＾
昔は、現在みたいな特殊な犯罪とか、危険って
なかったし、世間も、そんなのが危険なんて、考えもしなかったですよね
物の交換とか、譲ったり、譲られたり
売り買いも、インチキなんて滅多になくて
当り前に、やりとりしていました。
文通関連での話ですが。
私も海外の人と文通していたよ～
中学生の時はアメリカの女の子で、英語の勉強のつもりだったから
すぐ終わっちゃったけど。
25，6才の頃はアメリカ人の男性とも文通していたけど
何か、リアになりそうな気配がしたので、やめちゃった（笑）
今回の40年来の人は、やっぱり、きっかけが
エルヴィス・プレスリーって事で、ガッチリとした
絆が出来ていたんだろうな～って思う
でも、40年って、さすがにスゴいよね！
まるっきり意識していなかったけど、
「初めたのはいつだっけ」と言って
「ボクが受験の時、姉さんがお守りをくれて・・」って言われて
ワァ～！40年か！って（笑）
ドラマじゃ～。
ね～(^o^)
色っぽい感覚が一切ないから残念だわ～（笑）
普通に住所氏名のってましからねえ。今じゃ考えられない(^^;
今と昔では距離感が完全に違いますからね。
当時はバランスよくいい時代だったんでしょうね～
私もやっていたなぁ文通
何か日本語を勉強している中国の人とかともやっていたけど
それこそ今はどうなっていることか…
いえ、関東と関西の距離です。
敢えて、会う必要性もなかった・・
会わない事が、お約束みたいな
エルヴィスが、私達の絆の真ん中にいた・・って
感じかもしれません
アナログ時代って、現代の人達から見たら驚く事がたくさんあるでしょうけど
個人情報とか、プライバシーがどうとか・・
言葉尻を捉えてどうこうとか・・って、ギスギスしたものは、ありませんでしたよね
融通がきく・・と言うのが現代はない気がする
だから、本に平気で住所・氏名なんて書いて、堂々とペンパル募集したり
譲る・求む・交換・・なんて、ザラでしたね。
電話番号だけはご法度だったけど（笑）
40年って、アッと言う間だったかな～
本当に、Y君の家庭環境もあるけど、私の事を本当に、「お姉ちゃん」みたいに
感じていて、私から見ても、実の弟がとんでもねぇヤツ（笑）だったから
素直で、弟っぽい！子だって、感じて・・
それと共通項が「エルヴィス/プレスリー」と言う偉大過ぎる人だったので、
そこが「的」だったこともあり、
双方がどうこう・・ではなかったんですよ
だから、これだけ続いた野かも知れません
また機会が有って会えると良いですねヾ(´ε｀*)ゝ
しかし４０年って凄い年月ですね。私は数年で何となく途切れちゃう(^^;
最近はスマホで世界中の人とメッセージ交換とかできるけど
昔のお手紙の文通ってよかったですよね(^^