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富士山山開き

ニコットおみくじ(2024-07-01の運勢)

おみくじ

こんにちは!九州から東海、北陸は終日雨で激しく降る所も。

関東と東北は所々で雨や雷雨。
北海道は午前を中心に雨で、強風に注意。
沖縄は晴れ。

【富士山山開き】 The climbing season on Mount Fuji

         Monnt Fuji  Climbing season

☆富士山山開きは、富士山の登山道が開放される日のことです。

 富士山の登山道は・・・

 ・吉田ルート          ・須走(すばしり)ルート

 ・富士宮ルート         ・御殿場ルート

 これら4つのルートがあり、それぞれ開山日が異なりますが、
 一般的には7月1日と7月10日が山開きの日とされています。

 [富士山の山頂へ至る4つの登山道]

 信仰登山の時代、
 富士山には山麓から多くの登山道が開かれていましたが、
 今日まで利用されている登山道は、上記の4大登頂ルートです。

 現在、いずれも交通機関でアクセス出来る五合目からスタートしますが、
 ルートごとや頂上までの距離や標高差に違いがあり、景観にも特色があります。

 又、四大ルート以外にも・・・

 ・火口を一周するお鉢巡り

 ・江戸時代に噴火「宝永噴火(1707年)」した宝永山のルート
 
 これら等、登山を楽しめるルートは盛り沢山です。

 〔吉田ルート〕
  
  富士山で一番人気の王道ルート!吉田ルートの歩き方

  富士山で最も多くの登山者に歩かれているルートです。

  ・拠点となる山小屋が充実している

  ・山小屋に見送られながら登る登山道

  ・ひたすらジグザグに下る下山道

  ・吉田ルートの登山プラン

  ≪拠点となる山小屋が充実!富士登山ルートの人気ナンバーワン!≫

   吉田ルートは富士講の栄えた江戸時代に富士山の本道とされまして、
   多くの登拝者が辿りました登山道です。
   
   『富士講(ふじこう)』

    富士山に対する信仰から浅間(せんげん)信仰が起こりまして、
    その信心者が組織した講社です。

    信徒は夏季に白衣(びゃくえ)を着用して鈴を振りまして、
    六根清浄(ろっこんしょうじょう)と唱えながら、
    富士山に登りまして、祈願します。

    室町時代に始まりまして、
    江戸時代、江戸を中心に町人や農民間にこと盛んになりまして、
    俗に江戸富士は八百八講とまで呼ばれるようになりましたが、
    神仏分離以降組織を改めまして、
    扶桑(ふそう)教、実行教、丸山教等が出来ました。

   現在の吉田ルートは富士スバルライン五合目からスタートします。

   本八合目で須走ルートに合流しまして、
   久須志(くすし)神社の鎮座する吉田口・須走口頂上に着きます。

   富士講で栄えました本ルートは、
   宿泊小屋の豊富さと首都圏からのアクセスの容易さから、
   現代でも最も歩かれている人気のルートとなっています。

   七合目から本八合目にかけて多数の山小屋が営業していますので、
   ここで一泊して山頂に向かうと便利です。

   ■吉田ルートコースデータ

   ・合計コースタイム:約11時間40分

             ・登り:約6時間30分

             ・下り:約3時間50分

   ・コース距離   :17、4km

   ・標高差     :1471m

  
   ◇山小屋に見送られながら登る登山道

    登山口となる富士スバルライン五合目までは、
    登山シーズン中はマイカー規制が実施されていますので、
    富士山パーキングからシャトルバスを利用する必要があります。

    通行には富士山保全協力金1000円に加えまして、
    通行料として1人2回2000円を支払う必要があります。

  〔須走ルート〕

   富士山頂までの4つの登山道の中で、
   高山植物や樹木等、自然豊かなルートです。

   富士山の真東にあるルートです。

   吉田ルートより低い標高からのスタートになります。

   特徴は標高2700m付近までの豊かな自然と、下山堂の砂走りです。

   山小屋が少なめですので、登山経験者に向いています。

   本八合目で吉田ルートと合流しますので、
   ここからは渋滞することがあります。

   下りは七合目から砂の斜面を豪快に一直線に下る「砂走り」です。

   ≪標準コースタイムと距離と時間≫

    ・登り:7、8kmで約6時間半

    ・下り:6、2kmで約3時間

   ≪五合目と山頂の標高≫

    ・五合目標高:2000m(須走口五合目)

    ・山頂標高 :3720m(久須志神社)

 〔富士宮ルート〕
 
  富士登山の中で最も距離の短いルートです。

  ・出発地         :富士宮五合目(標高:2390m)

  ・標高差         :約1350m

  ・往復の距離       :約8、5km

  ・所要時間        :登り:約5時間30分 下り:約3時間50分

  ・剣ヶ峰(けんがみね)往復:+35分

  コース自体は非常にシンプルで、
  見上げた先に見える山頂をひたすら登ります。

  ≪注意事項≫

   富士宮ルートは高山病にかかるリスクが他のルートに比べて高いです。
   じわじわと登るルートとは異なりまして、
   短時間で一気に標高を登りますので、高山病にかかりやすいです。
 
   富士宮ルートを登る際は・・・

   ・五合目で体を高度に慣れさせること

   ・ゆっくりと登ること

   吉田ルートとは異なり、富士宮ルートは下山道がありません。
   その為登ってきた道と同じで、傾斜のきつい段差のある道を下ります。
   その為段差の多い道は膝への負担が多いですので十分に注意します。

 〔御殿場ルート〕

  ≪距離・標高差とも群を抜くロングルート≫

   富士山頂を目指す主要4大ルートの中で最も長大なルートです。

   『標高差2336mを登る富士山屈指のロングルート』

    御殿場ルートは標高1440mの新五合目からスタートします。

    富士山山頂との標高差は2336mです。

    お鉢巡りを加えた往復ルート距離は20、8kmです。

    現在の御殿場愚痴新五合目から新五合五勺を経て六合目へは、
    目標物の少ない砂礫の山腹が広がり、
    根気強さを試されるような登りが続きます。

    過酷な登りとは対照的に下山道の大砂走りでは、
    砂の斜面を滑降するような感覚で下ることが出来まして、
    この豪快な体験は、長い登りを克服したご褒美なようです。

問題 2024年から山小屋宿泊者以外は夜間の登山をすることが出来ない等、
   又、通行規制等が出来ました。

   山梨県側の通行に対してですが、
   登山者が一日当たり何人を超える場合は、
   登下山道を閉鎖するのかを教えてください。

1、1000人

2、2000人

3、4000人

ヒント・・・〇何人? 一人あたり2000円の通行料の支払いの義務化

      2023年の富士山の登山者は年間22万人です。
      1日正解の人数を超えたのは5日間です。
 
      トイレ問題やすれ違いの問題もあったようです。

お分かりの方は数字もしくは山梨県側の通行に関してですが、
登山者が一日何人を超えると閉鎖になるのかをよろしくお願いします。

 



 



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2024/07/01 23:24
こんばんは!レディバグさん、
お忙しい中でコメントとお答えをありがとうございます。
月曜日をお疲れ様です。

レディバグさん、どういたしまして。
        ああ~、ごめんなさい、間違えてしまいましたか。
        大変失礼を致しました。

ノエママン、  はい、どうもお疲れ様です。
        問題ですが、3番の4000人で正解です。
        おめでとうございます(祝)
         そうなのですか、お天気がヤバいのですか。
        どうしてもこの時期のお天気は不安定な日が多いですね。
        はい、こちらこそ6月も大変お世話になりました。

御二人共、毎日蒸し暑く、疲労もあるはずです。
体調あっての色々なことにつながることが多いですので、
どうか、水分補給や栄養素の摂取等をして、
また、かなり暑い時はご無理をせずにエアコン等を使用する等、
どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。
どうぞ7月もよろしくお願いします。
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2024/07/01 22:53
げんりんりん♥ちィ~ッす♪ฅ^•ω•^ฅ
7月1日、週明け月曜、お疲れ様~☆彡(_´Д`)ノ~~オツカレー♪

3、4000人☆彡(`・ω・´)b
富士山、ガンバルンバる予定が、どうやらお天気ヤバいんッスよ!(´ε`;)ウーン…
どうなることやら…┐(´∀`)┌ヤレヤレ
6月も大変お世話になりましたニャン☆彡(=・ω・=)にゃ~♥

時節柄ご自愛くだしゃんせ~☆彡(⋈◍>◡<◍)。✧♥
無理せず無茶せず、心と体を労わりつつ、7月も今週も楽ぴくヨロピク~☆彡◡( ๑❛ᴗ❛ )◡ルン♥
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2024/07/01 17:37
私の日記にコメントありがとうございます。
私はレディバグでミオティカという名前ではないのですが…
お疲れの様子ですね。コメント間違いなどでしょうか。




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