作動不良を繰り返したM-16ライフル
- カテゴリ:その他
- 2024/07/01 03:37:34
https://youtu.be/2AkBLwH3xMw?t=500
火薬の相性が悪かったというが、最前線でM-16を分解、清掃しろ という要求は現場の兵士にとって迷惑な話だった。
というのもジャングルの中は暑い上に虫が頻繁に服の中に入り込んでくるので兵士達は疲れ切っていた。
やっと休憩だと座ったら自分の銃の清掃をやれ、などと言われても やる気になる訳もなく。
このためM-16はベトコンと戦っている時に頻繁に作動不良になった。
ボルトフォワードアシストを押し込むことで作動不良を一時的に解消できたが、ちゃんと清掃をしていれば 作動不良になることはない。
米軍兵士はM-16の清掃をサボっては最前線で故障を頻発させていたのだ。
M-16の特徴の一つに銃床がプラスチック製である、というのがある。
陸軍では接近戦の時、敵兵士を銃床でぶちのめす、という方法を取っていたがM-16はそこがプラスチック製なので一撃で銃床が破壊される。
そういう意味ではM-16は相手を殴りつけるのに不向きではあった。
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https://aucview.aucfan.com/yahoo/q1108264157/
M-16モデルガン スコープ付き
昔はモデルガンとかあったんだなぁ。
スコープが付いているけど角度が前下がり。
これで撃ったら弾は目標の上を通過するだろう。
とは言えモデルガンである。
音さえ出れば、それで良い のだろう。
M-16モデルガン スコープ付き
昔はモデルガンとかあったんだなぁ。
スコープが付いているけど角度が前下がり。
これで撃ったら弾は目標の上を通過するだろう。
とは言えモデルガンである。
音さえ出れば、それで良い のだろう。