覚えている夢の中の出来事は?
- カテゴリ:今週のお題
- 2024/06/23 22:02:31
お久しぶりです❀
ニコ日記の「今週のお題」が「夢の中の出来事」となっていたけれど、
前の二つの日記が……と言っても二年前と四年前だけど^^;;……
どちらも「不思議な夢」の話だったので、その続きということで。。。
四年前の「不思議な夢」第一弾は、
夢で見た見知らぬ場所が、現実にあった!
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=48989&aid=68485207
そして第二弾は、一昨年の初夢
不思議な初夢❀ 湘南の海岸のバターの山?
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=48989&aid=70873721
どちらも不思議な場所の夢だけど、詩蘭は「場所の不思議」系の夢を見る。
他のSNSで、「怖い夢」や「論争」する夢をよく見るという人もいたけれど、
夢はやはり、「その人の無意識の秘密の綾」を反映するようですね。
で、今回のは、少し前に見た夢だけど、やはり「場所の不思議」系でした。
ある時、小中学生時代の親友のホリウチ君とカスガ君と久々に会い、
子供時代に居た実家の裏にある葛西神社の方へ行こうとしてた。
大通りから神社の方へ向かう道に、三人で入っていきます。
すると……なぜかいつの間にか急坂の山道に入り込んでいる!
東京下町を越えたあたり、むろん山などあるわけないのに!
でも三人とも、森の中の急な山道を楽しく昇っていくw
登るにつれ、そこは群馬の水上温泉近くの谷川岳に通じる山道の気配♬
細い滝も出てきて、その横の急な登山道を登って行き、
少し台場になっている所で、カスガ君が
「一休みしよ~」と言って、一服し始める……
というような、他愛ない夢だったのだけど、
なぜ、東京の東の端の小道が、滝のある急な山道につながったのでしょう?
そして、その夢の数日後、夢に出てきたホリウチ君が突然(二十年ぶり?)
そして、その夢の数日後、夢に出てきたホリウチ君が突然(二十年ぶり?)
「近々、個展するんで来てくれる?」って連絡してきた!!!
え? 個展? いつの間に絵描きになってたの?ってビックリ!
で、行ってみると、アマチュアとしては抜群の質の水彩画!
とてもうれしい驚きでした♬
そして、上の夢の話をしたら、
「不思議な夢~! でもカスガ君は数年前に逝ってしまったらしい;」
上の夢は、ホリウチ君との久々の再会とカスガ君追悼の知らせだったのか…
葛西神社
https://shibamata.yesfuji.com/wp-content/uploads/2022/06/002_1.jpg
縁結びの滝(水上方面)
https://takigirl.net/wp-content/uploads/2017/12/DSC_0504-683x1024.jpg
GPTちゃんw まあまあ…くらいかなw
でも、二章後半から三章のあたりは、お二人の婚礼の景色を彷彿とさせるな❀w
あの二人のことだから、
自分たちでも、生成AIちゃんで、挙式の画像とか作らせているかもw
今度、訊いてみよ~(^o^)
ChatGPTちゃんの書いたお話だよ(*´艸`*)
あんまり面白くないけど(o´艸`)プ
第一章: 運命の出会い
ヒデキは名門藤原家の若君で、その端正な容姿と優雅な振る舞いから、宮中でも名高い存在であった。一方、ミカは高倉家の姫として、和歌と香道に秀で、しとやかさと聡明さを併せ持つ女性だった。
二人が初めて出会ったのは、ある春の日の御遊(みあそび)であった。桜咲き乱れる庭園で、ヒデキが詠んだ和歌に心を打たれたミカは、自ら袖を翻し、その答歌をしたためた。そのやり取りを目の当たりにした人々は、二人の間に何か特別な縁があることを感じた。
第二章: 婚礼の準備
二人の結びつきが正式に決まると、都中で話題となった。婚礼の儀式は、神聖な場所で執り行われるべきだということで、五代前の天皇を祀る神宮が選ばれた。神宮の巫女たちは、この特別な日のために精霊の宿る香を調合し、結婚の儀式に使うための特製の絹布を染め上げた。
ミカは花嫁としての装いを整え、十二単をまとった姿は、まるで月夜に輝く女神のようだった。一方のヒデキも、束帯(そくたい)をまとい、誠実で凛々しい姿を見せた。
第三章: 婚礼の日
婚礼の当日、神宮の境内は夕刻の薄明かりとともに人々のざわめきで満ちていた。寒空の下、静寂と厳粛が共存する場で儀式は始まった。
巫女たちが神楽を舞い、雅楽の音色が響く中、ヒデキとミカは本殿に進み出た。神官が祝詞を奏上し、二人が夫婦として結ばれることを天照大神と五代前の天皇に報告した。酒樽から注がれた特別な神酒が二人に授けられ、交わされた杯は、二人の縁を永遠に結びつける象徴となった。
第四章: 幸せの未来へ
儀式の後、ヒデキとミカは境内の奥にある大きな御神木の下で、互いの手を取り合った。その瞬間、風が優しく吹き抜け、木々の葉がささやくように揺れた。まるで五代前の天皇が二人の未来を祝福しているかのようだった。
その後、二人は都に戻り、新たな生活を始めた。ヒデキは宮中でその才を発揮し、ミカはその内助の功で家を支えた。二人の絆は日を追うごとに深まり、やがて都中の人々がその愛の物語を語り継ぐようになった。
そのデータは、ちょっと偏っているようです。ある精神科のデータでは
「成人では過去1ヵ月間に悪夢を経験した割合は6%ですが、頻繁に悪夢を見る割合は1~2%」
と書かれていますが、その程度じゃないかな。
詩蘭は、イヤな悪夢、というのは、幸い ほとんど見たことないよ~(^o^)
ここに書いた夢も、前の二つの日記で書いた夢も、
「不思議な夢」ではあっても、悪夢なんかじゃなく、楽しい夢、だしね~。。。
怖い夢見がちな人は、ストレスを貯めやすい傾向があるようですね。。。
夢のでも普段の性格でも、脳の仕組みで決めつけちゃう意見がよくあるけれど、
ある種の暗黙の信仰(脳科学神学)になっちゃっいがちなので、要注意です。
ほとんど同じ脳神経組織を持った双子ちゃんでも、
一方が生まれてすぐ、養子に出され、全く違う家族や友たちの間で育ったら、
感性も知性も人格も、ずいぶん異なった人に育つよね。
脳神経系や身体の資質は、あくまで物質的ベース(ハードウェア)。
それを基に、生後の家族や友その他、多くの他者たちとの交流(間主観性と言います)で、
感性も知性も趣味や嗜好など(ソフトウェア)も育まれるものね。
悪夢が多い訳も、覚えてたのですが今では忘れましたw
脳の構造のせいだったか、理論的な説明でしたよ。
そして、不思議な夢 の「不思議さ」が、詩蘭とはずいぶん違うタイプの不思議だね~w
詩蘭は、空間や場所の不思議 が多いけど、
ネコちゃんのは、物語や登場人物の不思議 が多いのかな~
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=48178&aid=73712553
夢の話はココ↓
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=48178&aid=73660200
いつの間にか、群馬の水上町の登山道につながっていた…
ということでは、ある種のワープかなw
他には、お台場か羽田の方から乗っていた電車が、有楽町駅につながっていた
という夢では、そんな路線がないはずの路線が、実際の山手線にワープしていたとも言えるかなw
玄関出てすぐ学校の教室とかw(*´ω`*)
いらっしゃいませ(^^♪ ニコッとタウン 近頃はあまりやれないのですが、
この夢のテーマは、詩蘭の以前の日記で、二度書いたこともあって、
その続きの第3弾、という形で書いてみました。
夢って 不思議だよね~~~。。。
自分の中の、別の私が、<この私>に見せてくれる(^^♪
おひさしぶり❀ 不思議な夢 チョーコさんのは、どんなのかな?
起きている時には絶対思いつかないような景色や会話とか 創り出すもんね~。。。
シュルレアリスムは、その点で、夢の世界も含めれば、リアリズムの一種、とも言えますね。
詩蘭は、高校生の頃に絵を描き出した頃は、まず、シュルレアリストでしたw
予備校に行ったら、受験絵画は、セザンヌ的空間造形中心で、
しばらくは受験デッサンには抵抗あったなぁw
高校出るころ、哲学志望の友人が、詩蘭ら美術部のメンバーに
哲学者メルロ=ポンティのセザンヌ論「眼と精神」の読書会を企画してくれ、
それが、セザンヌ的空間造形の理解と、哲学系理論へ転じるキッカケでした❀
夢って不思議
脳内のデータでなぜ、わざわざあんなに奇妙な物語や景色 って本当に不思議ですね
「虫の知らせ」というのも今回の件に感じられませんか
ほんっと 何十年も会ってなかった子供時代の親友との、不思議な景色の中での出会い
そのすぐ後に、その友から数十年ぶりの連絡があり、出会うことになり、
もう一人は、数年前、天界に旅立ってしまっていたことも知る☆
この不思議の不思議さは、スピリチュアル系などまったく信仰していない詩蘭でも
どこか超常的な意味を求めたくなってしまいますw
前に書いた夢での、行ったことのない富山の田園風景の景色が、
ストリートビューでホントにあったことも、スピリチュアル系だしw
まあスピリチュアルはともかくとして、
無意識というヤツは、脳内のデータをアレコレ結びつけるにしても、
なぜ、わざわざ、あんなに奇妙な物語や景色を創ってくれるのかw
人間のデータ・システムの戯れは、それ自体、不思議の宝箱ですね❀
AI君も、そうした無意識の戯れを獲得できるかどうか?
それが、シンギュラリティでも意識実装問題でも、実はその核心の課題かもしれないw^^
創造力の源~☆
小中時代の友と再会し、結婚するまで暮らしていた町で散歩するだけでも珍しいのに
東京葛飾の実家の裏道が、群馬の谷川岳らしい山道につながって……
ってだけでも奇妙ですよね~。。。それに加え
友の一人のホリウチ君は、詩蘭が生まれて初めて友となった貴重な友
もう一人のカスガ君は、中学時代の親友だったけど、もう天国に旅立ってしまった…
中学時代は、三人で自転車でよく遊んだりしたのに……
東京と群馬、過去と天界 空間と時間と天と地が絡み合った
色々と深い思いを呼び覚ます夢……でした❀❀
ウチは電車の駅の夢見ても
どことも知れぬファンタジックな場所のことが多いよ(*´艸`*)
ファンタジーの世界の住人なのかも(o´艸`)プ
夢の世界って、何処かと繋がりがあるんですね