ゲームに助けられてる話
- カテゴリ:日記
- 2024/06/14 09:32:08
仕事おわり帰宅後ゲームをする時間がとても好きだ。仕事ない日にするより幸せなんだこれが。
一昨日初めてサーモンランをした。ナイス送ったり、助けてもらったり、敵がきたら知らせて仲間呼んだり。協力してやるのがすごく良い。嬉しい。いいなぁ。これ。
立ち回りとか、勝ち負けとか。新鮮でいい。
今まで私は良い悪いで考えていた。勝ち負けのゲームにはその物差しは要らない。勝ち負けが全て。
やばかったら引いて逃げて。押して引いてっていうのが今までなかった。
この感覚がなんか新鮮でいい。
その場の判断が重要で、その場で考えて動くこと、臨機応変さが要るとか。
あとは、いけると思ったらすかさず勝ちに行くこと。やってみる。負けたら負けたで。
やっぱ負けたら悔しいし、勝ちたいし、強くなりたい、できるようになりたいもん。
ゲームをやっていると、自分がどうしたいのかはっきりする。
遊ぶことって大事だよねって話。
私は今まで、スプラでいうところのインクかつかつ状態で戦っていたんだと思う。ちゃんとインクチャージして回復しないと。無気力になると遊ぶ気力さえ持てなかったり、難しく考えて動けなくなったりしちゃうから、そうなる前にうまく遊んでチャージしていたい。
なんか、やらなきゃいけないことを抱えると、遊ぶことはいけないみたいに思っちゃうんだけど、遊ばないと結局やらなきゃいけないこと頑張れないんだったら、遊ぶことって必要なんだよ。楽しいことがないと、最悪何のために頑張っているのわからなくなったりする。
今思えば、自分からインクかつかつ状態を選択してしまっていたのかもなぁって、悲しいかな思う。
見えてるところが全てじゃないってこと。これはプロゲーマーの人が言っていたこと。星の王子さまでも大切なことは目に見えないってあるけど。
それを最近改めて感じてる。
視野が狭くなってしまうと、それが全てって本当に思ってしまうんだけど、そんなことないんだよね。思い込みなんだよ、別の選択肢もある。ただ見えないだけで。見えてない部分はきっと広くて大きくてたくさんあるのに、その時の全てで絶望しちゃうのってもったいないよなって。
一見関係ないように見えて、例えば一日の中で楽しみがあるとないとでは全然違うんだよね。やらなきゃいけないことと遊ぶことは相反することではなくて、関係し合ってる。そういう繋がりが見えない大切な部分だと思う。